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鎌田浩宮さん、新CD『太陽へ手紙』好評発売中、新ブログも更新快調、好評。 

2009年10月27日 | 音楽

091027lettertothesun

このブログにコメントを下さる鎌田浩宮さんの、

ソロアルバムとしては8年ぶりとなるCD
「太陽へ手紙 a letter to the sun」

このほど完成し9/11(金)発売開始になった。

CDのタイトルは、「太陽へ手紙」でも「太陽から」でもなく、”太陽へ手紙”となっていて、鎌田浩宮さんの自然体の生きかたがアクティブでスタイリッシュに表現されている。端的で率直であるべき基本が、ジャケットデザインにもファンタスティックに貫かれている。

バンドの活動だけてなく、個人でシンセサイザーの演奏もしている鎌田さん、
音楽だけでなく映画を製作するなど多才。超多忙の中、1年以上をかけて、このほどようやく完成した。

2009年10月13日からは、ディスクユニオンでも取り扱っている

日本のロック > 自主制作盤
 
  鎌田浩宮

太陽へ手紙 a letter to the sun

玉音レコーズ / / CD / GYOK-0901 / IND4012 / 2009年10月13日 / 2,100円(税込)
   
J-WAVE 坂本龍一[RADIO SAKAMOTO]オーディションコーナー入選作「the moon re-landing」や、細野晴臣編集オムニバスCD[ecole](エピックソニー発売)提供曲のremix versionなど全22曲を収録!

視聴はhttp://www.myspace.com/hironomiya

以前の掲示板から移行した鎌田浩宮さんの新ブログで自ら販売促進活動中(東京御茶ノ水

ノーミャンさんの ミクシィ2009 9/08日 の記事から 抜粋 ↓

1年以上をかけて、ようやく完成。
鎌田浩宮 8年ぶりのソロアルバムCD
「太陽へ手紙 a letter to the sun」
9/11(金)発売開始でぇございやす。

ヴォーカル曲は1曲のみの、
インストばかり、全22曲。
カフェ・ミュージック、って感じかしらん。
安いど、2000円。

(中略)

また、
毎度おなじみの「出前」もしますよ!
東京近郊の方に限り、
電話1本で、CD、出前します。
お土産に、ビール、持って行きます。
一緒に乾杯しながら、お喋りしましょ。

これも、mixiメールにてご連絡下さい。
これがアマチュアリズムのいいところだよね。

(中略)

このCDを、世界一敬愛するソウルマン、忌野清志郎に捧げます。

鎌田浩宮
http://<wbr></wbr>tranqui<wbr></wbr>lover.b<wbr></wbr>logspot<wbr></wbr>.com/
(ブログ、始めました)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは、本人です。 (鎌田浩宮)
2009-10-27 15:05:59
こんばんは、本人です。

おじさんに取り上げていただくのは
この上なく嬉しく、ありがたく思っております。

名瀬「への」でもなく
「から」でもなく
「へ」なのか?

これは、自然体すぎて
職場にて同僚へ放屁し
女性とビールをぐびぐびしながらげっぷし
人の家にていびきしながら眠る
遂に41歳になった三茶の寅次郎の
決してスタイリッシュではなく
アクティブではなくどちらかというとぐうたらな
思いが込められております。

僕の友人に
子供の頃、太陽へ手紙を書いて
遊んでいた者がおるのです。

おそらくその内容は
「太陽さん、今日もいい天気でありがとう」
とか
「今日はお父さんがケーキを買ってくれました」
とか
そんな内容だったのでしょう。

なんと可愛い子供だったのだろうと
僕は感激したのです。

今、その友人は
旦那に逃げられながらも
必死で3人の子供を育てています。

・・・そんな思いで創ったこのCDの曲を
いつかおじさんが
このブログにアップする動画の
BGMに使ってくださったら嬉しいな
と、ひそかに夢見ております・・・。
返信する
鎌田さん、コメントありがとうございます。 (管理人)
2009-10-28 13:16:45
鎌田さん、コメントありがとうございます。

鎌田さんのブログの記事

2009/10/26
>ディスクユニオン御茶ノ水駅前店③

>やむを得ぬ。
>置き換えちゃいました。
>ううむ、
>リコメンドも、
>自分で書こうか・・・。

は秀逸です。

それは名瀬か?

ディスクユニオン御茶ノ水店と言っても約6軒もあるのですが、駅前店ですね(その店知っておるド)。

三軒茶屋の寅次郎が、御茶ノ水に行こうと考えただけで、もう夏の正月の映画館ですね。

あ、

お茶の水にある喫茶店は三軒どころではありませんね。

CDの販売促進活動を展開中の寅次郎が、

「やむを得ぬ」と言って

棚挿しのCDを90度回転させて、目に付くよう面陳列にしちまいした。

やむをえない理由は(そお思わしめた心理的ないし経済的背景)、ここでは語られない(すでに述べられている)。

それを女性店員に見咎められた寅次郎が、笑顔で「へへへへ」と、何か気の利いたセリフを発して、物語りが展開していく場面です。CDを置きかえたあと、両手でちりを切る寅次郎のしぐさが目に浮かぶようです。

あ、

”販売促進活動を展開中”というのは、

「反則の回転」ですね(笑)
自分のCDとは言え、あれです。



ブログの写真では、面陳列にした後、あっという間に、すでに5つぐらい売れてしまっているように見えるところがスゴイよ。東京ちすごいところだね~。

全国でこの運動を展開せていただけますとしますと、反則も販促になります。みなさん、よろしく。

>ううむ、
>リコメンドも、
>自分で書こうか・・・。

「太陽へ手紙」のタイトルで「の」を書かないことで強調されるのは、書くという「行為」ですね。音的にも効果的です。

少女が太陽へ書いたのは、ひじょうに哲学的です。(つづく)

PS

ダウンロード 挑戦中、苦戦。

PS

お茶の水は、寅さん語録でも有名です。(下の口上の最後に出てきます。

『男はつらいよ』 34作目 『寅次郎真実一路』
1984年(昭和59)12月28日公開
清楚で美しい妻ふじ子(大原麗子)
鹿児島が出ます。

途中、”島の始まりは「淡路島」は、「奄美大島」に置き換えちまいました。

虎の絵・張り子の虎
 
虎の絵、ね。どうぞお近くに寄って見てやって下さい。虎は死して皮を残す。人は死んで名を残す。私とて絵心のない人間ではない。自分の一番好きな絵は誰れにも売り渡したくない。まして気に入らない絵は売りたいわけがない。いっそのこと、我が家の庭にある土蔵の中に全部しまっておきたい。
 だが、私にも生活というものがある。里にはかわいい女房子供が口を開けて待っている。東京では1枚千円が二千円くだらない芸術品だが、浅野匠の守じゃないけど腹切ったつもりだ。
 よし。まず、まかった数字が一つ。

ものの始まりが一ならば、国の始まりが大和の国、島の始まりが奄美大島。ね。泥棒の始まりが石川の五右衛門なら、博打打ちの始まりが熊坂長範。
 続いてまけちゃおう。二つ、ね。兄さん寄ってらっしゃいは吉原のカブ。日光結構東照宮。憎まれ小僧が世に憚る。仁木の弾正お芝居の上での憎まれ役、ときた。
 続いた数字が三。三三六法で引け目がないよ、産で死んだか三島のお千。四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れるお茶の水。粋な姐ちゃん…。
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