カワセミ(翡翠、学名:Alcedo atthis)
ブッポウソウ目カワセミ科
古くはソニドリと呼ばれ、
ヒスイと呼ばれることもある。
体長は17cm スズメほどの大きさ。
英名
European Kingfisher
Common Kingfisher日本中や、ヨーロッパとインド、東南アジアにかけて分布し、いくつかの亜種が見られる。
奄美にはいろいろな鳥がいますが、奄美的に珍しい鳥ばかりが注目されるのは、ある意味不幸なことかもしれない。
たとえばカラスの黒色だってひじょうに美しく、動植物の色の美しさに優劣はつけがたいが、カワセミの色の美しさはどうだろうか。いつ見てもはっとする美しさである。
しかし、カワセミの色は、実はいつも青色ではない。やぶの中などにいる時はさえない色をして見つけにくい。
カワセミが美しく見えるのは、生物体内の生体色素によって青く見えているのではなく、光の干渉や、散乱などのよって見える構造色とよばれる現象である。
色(いろ)とは、
可視光線の組成の差によって質の差が認められる視覚である色覚、および、色覚を起こす刺激である色刺激を指す。
色は視覚を通して得られる感覚のひとつであり、色は、質量や体積のような物理量ではなく、音の大きさのように心理物理量である。
色素が可視光の吸収あるいは放出により物体に色を与える物質であるのに対し、
構造色は
光の波長或いはそれ以下の微細構造による干渉や回折、散乱により物体が色付く現象を構造色と呼ぶ。構造色として有名なものに、昆虫のモルフォチョウ、コウトウキシタアゲハ、タマムシ、他にカモの羽根、宝石のオパールなどがある。シャボン玉や油膜やコンパクトディスクの記録面の虹色も構造色といえる。wiki
↑ 車のガラズ越しの撮影。
防波堤のコンクリートの真ん中ふきんに出ている釘(くぎ)は、なんなのでしょうか。構図的にはひじょうにいい位置にあります(笑)。そのことに注目していただけますと、その他のこと(写真の写り具合など)はあまり気にならなくなります。
↑ wiki より
アカショウビンも好きですが。奄美は珍しい鳥も多くて癒されますね。
また来月は九州へ飛び立ちます。尾上科つむぎ里。
>また来月は九州へ飛び立ちます。
いいですね。
相撲中継のTV画面で、つむぎさんのお姿さがしますヨ。
これは楽しみですね。
あ、薩喜海ぜきにお会いすることがございましたら、
はやく、十両に上がるようにと、こう、お伝えください。