吹き替え版の「トワイライト・ウォリアーズ」を観ました。
「せっかくなら、轟音とBESTIA比べて観てみよう」と思い観てみました。
【BESTIA】
映像がとてもキレイで、映画の中に入り込んだ感じが体験できます。
あと、椅子がいい。お尻や足が痛くなかったです。
ただ、バトルの時の空気が震える感じが轟音より弱く感じました。
【轟音】
前も書いたかもですが、バトルの時の空気の震えがすごい。あと、静かなシーンでも空気が違う感じがします。
映像を楽しむならBESTIA、バトルの刺激を楽しむなら轟音ですかね。
轟音は追加料金無しなので、それも嬉しいポイントかも。
【吹き替え版の感想】
洛軍:不死身の杉元の声帯を得たせいか、ちいかわ成分が抜けた。どんなに刺されても「不死身だから死なないだろう」という安心感がある。
信一:声帯から、ストーカーロボがペンライトを振ってるのが見える。以外とチャラい感じがなかった。
四仔:字幕よりマイルドになった。「焼酎もダメ」ってなんだよ。カタコト日本語シーンは普通に日本語でした。
十二少:声優知らなすぎて調べたら、ヒプマイの二郎の人だった。一番イメージにあってたかも。何だかとうらぶの南泉っぽさが増した。
龍兄貴:渋い。ルイクーより老けて見える。あるシーンの「すばやかったからだ」が「俊敏だからだ」に直されていた。「三人のおじさん」の「すばやいおじさん」役は、龍兄貴なのか?
大ボス:サモハンと言えばこの人。銀魂の109話「人生は試験だ」を思い出した。
王九:何か賢そう。ヒャッハー感が抜けた。
ハジケが足りない。
秋兄貴:何だか吹き替えだと悲劇のヒロインみたいに思える。そして、受け度が増した。
虎兄貴:声まで忠実に真似ててすげー。
陳占:背の低いポカニキ(既婚者)
九龍城砦での日常会話も吹き替えされていて、よかった。
洛軍が運び込まれたの設備が貧弱すぎて、警察署の医務室かと思ったんだけど、病院とわかってびっくり。四仔の処置が適切だったのか?
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