いざ川中島

長岡から電車で上越に戻ってきました。

で、春日山城史跡広場で開催される「川中島合戦」の再現を見物。

米沢の上杉まつりと異なり、非常にゆるーい「川中島合戦」です。

家族(特に保育園位の子ども)の「パパ頑張って」の応援が凄い。

でも米沢藩古式砲術保存会の火縄銃披露もありました。

待機する武田軍と月。

一騎打ちの後の馬上の謙信。

スモークを放つ弓隊。

赤いスモークの中の乱戦。

夜であることを最大に使った演出でした。

日中の武者行列は気温が高く中止となったのですが、川中島合戦は昼間より涼しく見学できました。

三太刀七太刀のシーンで、小豆長光の紹介をして欲しかったけど無かったので、残念。

来年に期待しましょう。

「豊臣期 上方における上杉家の人々」

午後からは、記念講演の「豊臣期上方における上杉家の人々」を聞きました。

講演は、キャンセル待ちが出るほど盛況。

講演時間が1時間半ではなく、2時間だったらなぁと思えるような講演でした。

「上杉景勝 その生涯」～後期展示

長岡駅前からバスに乗り、再びやって来ました「新潟県立歴史博物館」。

前に来た時、姫鶴の散歩ピンを立て忘れたので、今回は忘れずに。

後期展示も景勝様がいっぱいで楽しかったです。

ホテルメッツ長岡

宿泊は、ホテルメッツ長岡でした。

長岡と言えば花火。ということで、

廊下の絨毯に花火。

部屋も新しくて快適。アメニティのブドウの匂いのする入浴剤でゆっくり風呂に入って寝ました。

朝、ホテルの部屋から新幹線が見えました。

謙信もちも大興奮。

鉄道好きの方にはオススメのホテルです。