オーダーナチュラル、全治3ヶ月の骨折を発症

2023/5/17 栗東TC
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前走直後は問題なかったのですが、トレセンに戻ってきてから右前肢の球節部に腫れと若干熱感の症状が出てきました。念のため本日17日(水)にトレセン診療所にてレントゲン検査をおこなったところ、右前肢の種子骨に少し剥がれた骨折箇所が見付かりました。JRA獣医師からは、骨折としては軽度の部類ながら、全治3ヶ月の事故見舞金(11号)対象と診断されています。手術する必要はありませんが、1カ月間程度は騎乗せずに骨の回復を優先させることになりそうです。トレセンで患部のケアを施してから、今週中にいったん放牧に出す予定です。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


手術を要するものではなさそうで、骨折にしては全治3ヶ月と軽度であったのが不幸中の幸いでした。暫く治療と回復に専念して、秋競馬に元気に戻って来て欲しいと思います。先週のレースで思ったほど動かなったのは、骨折の影響もあったのかもしれませんね。