サマゴン滞在 晴れ 気温 6〜15℃
今日は。休養日でサマゴンのお寺と村の中を散策して時間を潰す。マナスル登山シーズンが終了して多くのロッジはすでに閑散としているが、このマウントマナスルだけはヨーロッパ人とネパールの学生トレッカーで賑わっている。
サマゴンは部落というよりはちょっとした街の雰囲気でもあるが、周りにはチッベッタン部落そのままが残っており、観光地とは異なってゆっくりした時間が流れており、この地を再び訪れるトレッカーも少なくない様だ。
明日はチャーターしたヘリの乗れば僅か45分でカトマンズに戻ってしまうが、出来ればもう少し滞在してマナスルBCやサムドゥーなど周りを歩くだけでも良さそうに思える。
残念ながら我々はサマゴンで撤退となったが、多くのトレッカーはラルキャラパス(5160m)越えを目指す。シェルパ達は同じく峠を越えて周回し、3日間でカトマンズに戻る様だ。

宿泊先のマウントマナスル

マナスルBCへは左下の氷河の上の道を登る。

日の出後の月。

観光地となったナムチェと異なり、今でもチベッタン部落の生活が残っている。

朝の静けさが心地よい。

修行僧宿舎前のマニ車。

サマゴンのゴンパを見学。

古いゴンパの様です。

マナスルの主峰は陰に隠れて見えない。

ロッジは快適で食事も美味しい。

良くここまで頑張りました。

修行僧の宿舎にはマナスルの神様が鎮座。

修行僧の寄宿舎も立派なもの。

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