東北アルパインスキー日誌 ブログ

東北南部の山での山スキー、山歩き、山釣りなどと共に、田舎暮らしなどの話を交えながら綴っています。

月山界隈 八楯山 (1009m) 2024.02.23

2024年02月23日 | 山スキー
標高が低く南面コースの八楯山は風雪や曇りの日が定番。標高差600mの低山コースで今ひとつ物足りないが、オープンバーン・疎林帯・杉の植林地・急斜面・尾根筋・谷筋・深い雪と結構変化に富んでいるので、山スキーのゲレンデとしては良いだろう。
やや硬いバーンに新雪が10~30cm位載り快適で板は走るが、下部の藪は鬱陶しいので南面の正面を避けて登路を下降して終了。先週の西吾妻山とは異なり先行者は3名のみの静かな山だった。
所用時間 3時間30分 曇り 気温 0℃ (山頂)






















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吾妻連峰 若芽平コース 2024.02.18

2024年02月19日 | 山スキー
第3リフトの終点辺りでは雲の動きが早く強風が予想されたが、主稜線に着いてみると西吾妻山には雲が無く強風も収まっていた。
山形蔵王の様な規模は望むべくもないがミニ樹氷原は健在で、既に数多くのスノーシューのお客さんが西吾妻山を目指していった。
東斜面は底が固いが少し雪が付いて快適で板が良く走る。
久しぶりで訪れた西吾妻山小屋は改修されて綺麗になり、ランチタイムの後は天元台を目指して下降。フカフカのパウダーではなかったが、最後まで雪が繋がり今シーズンとして良としておこう。しかし、最後の植林地付近ではやっかいな藪に突入して時間ロスと体力消耗がこたえた。

所用時間 5時間30分  気温 0℃













































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月山 石跳川~姥ヶ岳方面 2024.02.12

2024年02月12日 | 山スキー
高気圧が張り出して快晴を期待したが外れてしまった。湯殿山方面は30名以上の団体さんが入ったようなので、石跳川をさらに遡って姥ヶ岳方面を目指したが、予想に反して風雪が強まり視界は悪くなる。先行者は一人のみで久しぶりのフルラッセルは気分も良かったが1300m地点で終了。
気温はさほど低くはないが雪は軽く積雪もあり、今シーズンでは初のパウダーランで結果は良しとしておこう。
所用時間 4時間30分



















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