東北アルパインスキー日誌 ブログ

東北南部の山での山スキー、山歩き、山釣りなどと共に、田舎暮らしなどの話を交えながら綴っています。

マナスルトレッキング No.8 2023年10月28日

2023年12月08日 | ヒマラヤ
ビフィ〜ショウ 晴れ 気温 10〜15℃ 
 
標高が2400m位になると朝夕は寒く感じられ、おまけに部屋の壁と床の板張りの隙間か風が入ってくる。
今日からは作戦を変更して女性陣2人と男性陣2人に分け、サマ到着まで3日間と2日間工程に分けて別行動とする。双方とも風邪気味のメンバーがいるので、何れもスローペースでサマを目指す。
我々男性陣2人はナムロンを越えてショウ迄たどり着いたが、行動時間10時間半できつかった。一方、女性陣2人はロバに乗ってサマの近く迄行く事になった。
ブリガンダキの谷は次第に開けて右岸には麦畑が広がり、ナムロンから上はチベッタンの世界となる。ブリガンダキの後方にはロールワリンの6000mクラスのの山が姿を表し、標高も600m程上げて2880mとなる。
トレッカーの数はそう多くはないが、ダサインのお祭りで休み中ののネパール人学生が意外と多い。彼らは登山用品店でびっしり身を固め、日本の若者と変わらないウエアーや装備で身を固め、スマフォからwifiでJBLの外部スピーカーに飛ばし、ラップやネパール音楽を大音量で鳴らしながらながら歩いている。
 
 
何時もの通り7:30元気に出発。
 
吊り橋が各所にあって枝沢を大回りしなくて済む。
 
ブリガンダキの渓谷は狭くなる。
 
集落は点々と続く。
 
牛乳と思ったらスキムミルクで残念。。
 
今回のポターさんは4名。
 
見た目はいまいちだが許容範囲のリンゴ。
 
まだ新しいロッジは快適そうだ。
 
女将さんは商売上手の様子。
 
女将さんの娘は気軽にポーズをとってくれる。持っているのはロキシーのボトル。
 
これだけのパンを焼くとなると本格派。
 
数珠を1個くらい買っておけばよかった。
 
まだ新しい小奇麗な茶店。
 
ランチタイムに訪れたロッジの前の立派な門。
 
ダルバートにチキンカレーを追加。旨い。
 
この辺からチベッタン部落となる。
 
之からは典型的な光景となる。
 
門を抜けると集落が有る。
 
ロッジの女将さんがすべてのメニューを担当。
 
ピザを注文してみた。結構いけます。
 
 
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