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東北アルパインスキー日誌 ブログ

東北南部の山での山スキー、山歩き、山釣りなどと共に、田舎暮らしなどの話を交えながら綴っています。

安達太良高原スキー場~安達太良山~勢至平下降 2025.02.23

2025年02月25日 | 山スキー
あまりぱっとしない天候の為に選んだのは安達太良山の勢至平周遊コース。思いの他風が強く視界も悪いが、スノーシューを履いた登山者が次々と上がって来る人気のコースだ。しかし、視界の悪いくろがね小屋方面から上がって来る登山者は1パーティーのみ。
山頂を踏んだ後20分程天候待ちし、わずかな視界の中下降を開始したがあっという間に視界を失う。荒れたシュカブラの中をコンパスとGPS頼りで慎重に下降して行く。
風も有り温度計は-13.0度と低いが意外とさほど寒さは感じず、予定通り勢至平に辿り着いて後は一気に下降する。
安達太良山がこれだけ雪の豊富な年は珍しいと思うが、山スキー屋にとっては藪に悩まされることがなく快適な1日だった。
 
メンバー 3人 所要時間 6時間  風雪 気温 -13.0°
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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蔵王連峰 ライザスキー場~刈田岳~熊野岳 2025.02.16 

2025年02月18日 | 山スキー
高気圧が張り出した蔵王連峰は今シーズン最高の晴天で、馬の背を歩く登山者・山スキーヤーで賑わっていた。こんな時は撮影の構図に悩むことはなく、手当たり次第にシャッターを切って質より量という感じの楽しい1日だった。これだけ見事な樹氷を見たのは何年振りか思いだせないが、その姿には個性があって何かを語っている様な気さえしてくる。
 
しかし、この刈田岳~地蔵岳に至る馬の背の稜線は荒れ始めると実に手強く、強風と視界不良によって進路を失い遭難に至る事例が多発しているエリアだ。日本海から朝日連峰を飛び越えて吹き付ける過冷却水は見事な樹氷原を形造るが、まるで蔵王連峰の中欧部である馬の背が弱点の様に吹き荒れ、天候のタイミングを間違えると進退窮まり遭難に至るケースが少なくない。
 
中央蔵王は決して侮ってはならないに冬山で、実は日本でも有数の危険地帯でもある。アクセスは実に簡単で初心者向きではあるが、悪天候が予想される日は決して無理をしてはいけない。
 
素晴らしい光景を楽しんでいるとやがて夕暮れが訪れて、赤く染まりだした樹氷はまた別人格を持った様にも思える。澄み渡った空は次第に赤く染まり、誰もいなくなった樹氷原は別世界の様な光景に変化し、今日は2度も蔵王にやって来て得した様な気分にも思える。最終リフトに乗ってこのタイミングを狙っていた方もいた様で、何度も足を運びたくなる様なお手軽ビューポイントです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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