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ゆり応援日記

シンガーソングライターゆりを応援する、島村・M・JOEと黒ネコ・allegroの日記。

「切れそうな人々に、ゆり姫の<高速リズム>をお見舞いします!」その後は癒しの御声で☆!

2007-11-15 07:18:56 | Weblog

高速化が進む現代社会では、

「ものを長い目で見る余裕がなくなった」と、ある哲学者が言っている。

下記は、最も多い「待ち時間イライラ・リミット」で、首都圏社会人400人を対象の意識調査結果だ。(2003年・シチズンホールディングス調べ)

A.総合病院・・・・・・・・・30分
B.通勤時の電車の遅れ・・・・05分
C.スーパー・コンビニのレジ・03分
D.パソコンの立ち上げ・・・・01分
&ネットへの接続・・・・・・10秒

○利便性の向上を追求する一方、すぐ結論に飛びたがる。
○我慢強さの低下。(博報堂生活総合研究所リポートより)

待てない人々は、なお増殖中。

小中学生は、「15分以内に」メールを返さなければ「友だちじゃない!」とまで言っているらしい。

宅配便の配送状況やバスの待ち時間もネット上で確認できる。その結果、漫然と何かを待つ事はほとんどなくなった。「待てない人々」は「待たせない」サービスに慣れすぎた故の皮肉な現象かもしれないという。(新聞記事・要約転載)

実は、僕も先急ぐ方だ。しかし、時と場合によるのでそれは自ら「スピーディーさの追求」と呼んでいる。例を上げると、「美味しいと評判のお店でも行列には並ばない(★スペースマウンテンは並べる♪)」それは、そこまで食べ物に執着できない気の短さで、空いている店に行って済ませる。(もちろん、美味しい食べものが嫌いなわけではない。それに、お好きな方は並んで食べるのも自由です♪)次に、交通規則に関してなど、人の安全性にまつわる行動には気が長い。車を運転時、横断中の歩行者などにプレッシャーを与えたくないのでゆっくり渡らせていると、よく後方車両にせっつかれる。でも我慢我慢!みなさん、時には我慢してみましょう★!!

☆ゆり姫、あなたの復帰も気長にお待ちしております♪安心して下さいね。ジョー
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「合理的に楽な家事が、自然に節水行動へ!」ゆり姫、またまた貴重な水のお話です☆!

2007-11-14 06:52:20 | Weblog


水使用量割合に関する東京都水道局の調査では、

風呂・28%、トイレ・24%、炊事・23%、洗濯・17%、その他・8%(2002年調査)

とあり、洗濯の方が目に見える水量が多いため、炊事よりも水を使っていると感じがちだが、実態は上記の通りだ。また、家族の中で節水を「非常に意識している」のは小学生の子供を持つ母親で93%と回答、しかし、その子供といえば節水意識が47.4%にとどまり意識共有はなされていない。(9月にネット上で310人に調査)なお、節水のポイントは炊事にあるとのことだ。

具体的には、

①食器に食べ物やソース類を残さない
②食器は重ねず、使用直後に洗う
③洗う順は汚れの軽いものからひどいものへ
④洗剤で洗っている時は水を止める

特に④は重要そうだ。あと、手洗い・歯磨き時などの出しっぱなしにも注意したい。また、合理的に楽な家事を行おうとすれば、自然に節水行動になるという。水道代の節約にもなる他、食べ物や水を必要な分だけ使うことが、結果的に環境保護にもつながるのだ。(新聞記事・要約転載)

世界には、1日あたりの20㍑の水を手に入れるために、30分以上歩かなければならない人たちが、11億人もいるという。日本では、蛇口をひねればほとんどの場所で清潔な水が出てくる。この現状をよく考え、感謝しながら節水を心がけてみたい。しかし、どうしても使う時は使うわけだし、あまり神経質にはなり過ぎず、シンプルに対応することが大切なのかもしれませんね、ゆり姫★!!
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「今は<深まる秋=栗>が旬だが、遠足シーズンでもあります!」ゆり姫は、何☆おにぎり★が好きですか?

2007-11-13 07:02:09 | Weblog


今年は、秋と言えば=<栗>が定例化しつつある。(すでに立冬だが)この現象はこのブログ内に限ったことではなさそうだ。しかし、あらためて「深まる秋」イメージに再チャレンジすると、一番に思い浮かんだのは、遠足だった。そこで、遠足と言えばお弁当、お弁当と言えば「おにぎり」だろうか。今でもたまに公園に行くと、遠足の香りがしてくる。僕にとって遠足の香りとは、土と葉と「おにぎり」の海苔の匂いだ。

「おにぎり」は素朴だが偉大なる?発明食品だ。ま、サンドイッチも好きだけれど自然の中では、おにぎりがいかす。みなさんは何おにぎりが好きですか?僕のベスト3は、

一.しゃけ、ニ.おかか、三.うめぼし・・かな~。

ここで、しゃけは間違いなく一番なのだが、おかかとうめぼしは甲乙付け難いことに気付く・・。そこで開発されたのが、「うめおかか」なのだろう。これはかなりいかす。(コンビニにあります)

さて、次はおかずの検証に入ろう。ベスト3だと・・、

一.厚焼き玉子(甘め)、ニ.鳥のからあげ、三.赤い焼きウインナー・・・だろうか。

厚焼き玉子は、遠足に限らず実はいつでも食べたい!今も早速食べたい気分で一杯だ。以前、叔父さんにお寿司屋さんがいて、その人の「厚焼き玉」は最高に美味しかった。でも、どんなものでも厚焼き玉は甘めが好きだ。次に鳥のからあげだが、これにはニンニクと一緒に揚げてほしい。お弁当は当然冷めるのでカラッとはしていないけれど、ニンニクのきいた「からあげ」ならいつ食べてもとても美味しいはずだ。ぜひ、試してみて。最期に、「赤ウインナー」これはレトロな感じだが、品質的にはチープなほど色落ちもよく、懐かしさに少年・少女期を思い出し頬も赤らむことだろう。

ゆり姫や白夜隊士たちも、遠足のお弁当には、各自思い入れや思い出があろうかと思われる。たとえばゆり姫の場合、やはりお姫さまだから「霜降りステーキのお弁当」や「お重<花より男子>3段お弁当」などなど☆!!(調子乗りをお許し下さい!)みなさんのお好きな「おにぎり」等、よろしければ教えてくださいね。(みんな、お腹空いてこない?)

★追記:サンドイッチは「カツサンド(ソース甘めなら、和光かまいせん)」と「たまごサンド」が好きだな♪!
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「読まれない名作の<コミック化>進む!」不読のままよりは前進ですね、ゆり姫★!!

2007-11-12 07:21:24 | Weblog


「古典への冒とく」と批判される一方で、徹底した時代考証によるイラストと原典の世界観を壊さない編集で「新解釈」と評価されているのが、98年にフランスで発売されたコミック版の「*失われた時を求めて」(マルセル・プルースト作)だ。この難解すぎて<読まれない名作>の代表格とされる作品が和訳コミック版となって<白夜書房>から発売される。初版の5000部は予約完売状態で、重版を検討中ということだ。

大胆に要約された文章としゃれたイラストが、フランス社交界といった舞台背景や、過去と現在が交錯する理解しにくい時間感覚など、物語を視覚化させたことによりプルーストの世界観の骨格を浮かび上がらせたようだ。(新聞記事・要約転載)

ゆり姫、<白夜書房>でも「コミックが古典への入り口になるという時代性ではないか」と模索しているようです。そういえば、「カラマーゾフの兄弟」(ドストエフスキー作)の新訳版や、表紙を現代コミック風に変えた太宰治の「人間失格」も売れ行きが好調らしく、新しい読まれ方が潮流になる予感有りとのことです。

僕はゆり姫の存在する音楽界(業界とは言いません)にも、あなたのような新しい風が吹き、新しい聴かれ方や感じられ方が主流(源流)になる日が来ると信じています。だから、焦らずにじっくりと準備を進めて下さいね。

*「失われた時を求めて」
1913年に刊行され、7編にも及ぶ物語の壮大さと文章の異様な長さから「言葉の怪物」と呼ばれる作品で、日本では研究者や文学愛好者にしか読まれず、フランスでも原典を読破した人は少ないという。物語は主人公の「私」が、マドレーヌをお茶に浸して食べるシーンを基点に展開する。(学習院大学・中条省平教授談)

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「<防災グッズ>は僕たちの味方」白夜隊常備予定か★のサヴァイバル品です!ゆり姫☆!!

2007-11-11 07:59:30 | Weblog


今回この内容を記すのは、防災品をほとんど備えていない自分への警告の意味もある。

その1、停電対策:「NEWナイトスター」(東京・大作商事販売)

超高輝度LEDを使用し30秒間振るだけで最大20分間点灯する、発電式懐中電灯。火花が出ない安全スウィッチを採用し、新潟中越沖地震の際レスキュー隊も使用した。長期間の放置にも耐えられる優れものだ。(7980円)


その2、飲料水の確保:「スーパーデリオス」(岐阜・アーバンテック販売)

川・雨水などを簡単に浄化し飲料水に変える携帯浄水器。容器に入れた原水を、抗菌性活性炭フィルターで濾過し、安全な水ができ上がる。大腸菌などを除去した無菌水が作れ、1個で200㍑の水を濾過することが可能。(3465円)


その3、総合対策:「地震対策30点避難セット」(長野・防災防犯ダイレクトネット販売)

ラジオ・LEDライト・5年間保存可能水・少量水で食べられるアルファ化米と保存食・簡易トイレ・水不要シャンプー・固形燃料など30点、この持ち出し袋は、合計6㌔の重さに抑えられている。(18000円)


先日中央防災会議より、大阪で直下型地震発生の場合、犠牲者は最大4万2千人という予測が公表された。また世界各地でも、異常気象の影響で多くの被害が報告されている。日本は地震国ということをあらためて認識し、その他の災害予測と共に心の準備も進めたい。ゆり姫、きっと何か防災品の準備などはされている事でしょうが、くれぐれもお気を付け下さい☆!

追記:この前、地元の「防災訓練」を欠席してしまいました。ちょっと反省しています。ジョー
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「これで<クローズ>だジョー!ZEROからの旅立ち」ゆり姫、いよいよ島村家悲劇のエピソード3です★!

2007-11-10 08:02:46 | Weblog

今日は、このブログの主旨に反し、やたらに間延びしてしまった感じの「エピソード1」を反省しつつシャープに記したいと思う。できるかな・・。

昔々、ある技術系の学校に通うジョーという青年がいました。
両親に苦労して行かせてもらった学校なのに、1年以上が経ってもなお、ジョーは、

「何でここに来ちゃったのかな~?」

と考えたりする、かなり頼りない学生でした。しかし、そのジョーにもとりえはありました。彼はとても「身が軽い」のです。きっと「浅草ロックの綱渡り師」だったお爺さんからの遺伝でしょう。ジョーは昼休みに友人たちに「*バク転」などをして見せては喝さいをあび、いい気分にひたっていました。

ところがある日のこと、そのとりえが「悪いくせ」に変ぼうします。

友人たちと観た角川映画がきっかけでした。でも実はその後、以前からTVドラマの「影の軍団」シリーズ(再放送)にはまっていた事が判明します。

「僕はJAC(ジャパン・アクション・クラブ:千葉真一氏主宰)を受けるよ!悪りぃなぁ~、千葉さんか真田さん倒さないと~JACの頭とれねえんだ・・・」

とか何とか思い込み、アクション界全国制覇へ向けて動き出したジョーは・・いやいや、JACオーディションの受験を勝手に決めてしまったのです。もう受付が締め切られているのにも関わらず、JACの事務所に乗りこみ強引に「お願いします!受けさせてください!」とまでさせたあのパワーはバカ者的でした。

数日後、ジョーは父・ジョージの茶室(近所の喫茶店)に呼び出され、

「・・話は聞いた。いいか、本当に最後にしろよ。跳べ!ジョー!」

と言って、真新しい1万円札をジョーに渡しました。それは、JACの受験料です。その時のジョージの顔は、以前のエピソード1・2とは比較にならないほど真剣で悲しげな顔でした。

さて、オーディションの結果は言うまでもなく、皆さんのご想像通りジョーは惨敗しました。おまけで京都支部再受験の切符は手にしましたが、上らくの道は遠く、新撰組への入隊はあきらめました。でもデパートの<ぬいぐるみショー>を見る度、この決断は正しかったと思ってしまうジョーでした。

いまでも時々父・ジョージの「これで最後にしろよ~。おわりだ~。」の言葉を思い出します。もう夢物語はお終いにして、早く一人前の男になれという教えだったのでしょうか。それとも、「いまを熱く生きろ!!」というメッセージだったのか?そのジョーといえば今でも、夢を追っている気がします。ジョージもきっとあきれているいることでしょう。でも今度の夢はとても現実的なのですよ、父さん。だって、ゆり姫の歌を世界に広めるという夢ですからね。おしまい。

★結果的に3幕とも「どこが悲劇なのよ~」感で一杯だと思いますが、そこはいつもの不肖ジョー・ブログということでご了承下さい☆尚、最期までお付き合い頂きありがとうございました★

*「バク転」とは、トンボを切る、つまり後方宙返りのこと。最近では、ひろみちお兄さんの得意技として有名。
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「食の国内自給率の減少に歯止めを☆」国内産食品への回帰時代到来?です、ゆり姫!

2007-11-09 07:05:04 | Weblog


食に関する問題が噴出しているとはいえ、いま日本では、生産者の素性が見える国内産が注目されている。隣国を発端とする安全面からだ。日本国内産でも?の部分が出ているのに、外国産品はさらに??という危機感覚も働くようだ。

これまで、自給率が減少していった理由として、消費者の価格破壊への期待があり、商社などは安いものを大量に仕入れられる先を海外へ求めてきた。その結果、国内品はその価格に抵抗できず、生産を諦めざるを得なかったためだ。この現象を「負のスパイラル(ねじれ)」だと、イタリア人のジローラモ氏が記していた。

現在は、消費者が特に安全性に自ら気を配り、少々高めでも国内産を指名買いし始め、内需も拡大しつつある。中でも、小麦粉の国内生産高は上昇しているという。お好み焼き・ラーメン・うどんなどのシェアの増加によるらしい。

だからこそ、ニッポンの生産&食品メーカー殿!安全にしっかりとお願いします!★

☆我らがゆり姫とゆり作品は、国内外・時間&宇宙(!)問わず、さまざまな美しいテイストとリズムに溢れている。そのゆり姫は由緒正しく<純国産>のニッポン育ちだ。もちろん、僕たちの人種間には国境など存在しない。ゆり姫の持ち味・オリジナルティーを存分活かし、やがて僕たち地球人の平和への絆が深められるように、応援し続けよう!

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「<オデヲン座の少年ジョー>」今日は島村家の悲劇、エピソード1です!ゆり姫。

2007-11-08 07:51:04 | Weblog
好自己評価?につき、今日は島村家「三大悲劇」の第一幕を勝手に紹介しよう。

昔々、ある町の5丁目大通り沿いに「オデヲン座」という、云わば名画座がありました。名画座とは、~映画を何本立てかで安く観させてくれる、とても良心的な映画館のことです。

ある夏の日、ジョー少年は早朝から浮き足立っていました。その日は友だちと名画座へ、数年落ちの「怪獣大戦争」や「デヴィルマン対ルパン3世」(他、詳細不明)などなどのマンガ祭りを観に行くのです。ジョーはいまだに「*劇場版・ワンピース」シリーズが好きですが、その頃の映画館と言えば下町のパラダイス、夢の国・ディズニーランドにも負けない場所だったのです。(浅草の「花やしき」も格別でした。)

夏休みのオデヲン座は、子供時間で朝が早く、もちろんジョーたちは朝一で入場しました。友だちは「気取り屋のマイケル」といい、いつもカバンを持ち歩き、髪型を6:4に決めているませた小学生です。さて、ジョーたちは入場して席を押さえ、売店に買出しです。

「ファンタとポップコーン下さい。」

「ファンタは、何味?」

「僕はオレンジ。マイケルはどうする?」

「おれは当然グレープ。ヒュウー!!」

「大人だな~マイケルは・・。」

とか何とか言っているうちに映画は始まりました。

   ☆・・・・ただ今上映中です。ただ今上映中です。・・・・★

・・、何時間かたちました。すでにマンガ祭りは二周り目です。その時マイケルが突然言いました。

「おれ、腹すいたから帰る。ハッ!!」

そして、友だちがいのないクール・マイケルは、「ジョーはどうする、ビ・トッート?」の一言もなく、さっさと立ち去りました。ジョーは、

「もう~だいたいそのカバンは、お飾りなのかよっつーの!」

<おませなカバン>からサンドイッチくらい出でくるのでは~?!と甘い期待をしていたジョーですが、仕方ないので一人で映画の続きを観はじめました・・。

やがて館内では、小学生にとって、きょだい宇宙とも思われる時間が経かして行きます。一人、また一人と、回を追うごとに人影はまばらになって行きました。ジョーといえば、きっとトワイライト・ゾーンにでも迷い込んでしまったのです。食べるのも忘れて夢中で映画を観つづけました。

さらに時間がたったころ、そこへ一つの大きな影が近づいてきます。そしていかにも怪しいその男は、ジョーのわきに立ち彼をろうかへ引っ張り出したのです!今度は、スリラーかもしれない!ヒュウー!!

「(た、たすけて~!!)」

でも、よく見るとそれはいつも見ている見なれた顔でした。少し赤いけれど。

「ジョー!お前いま一体何時だと思っているんだー!!」どはつてんをつく、とはきっとこのことでしょう。

初めて父・ジョージの怖さを思い知った時、ジョーはまだ10歳の青ひょうたんでした。館内のBGMには、ジャストなタイミングで「ホタルの光」が流れています。すっかり夜になった町を父と帰り、家で包丁とまな板を涙で光らせながらトントンする母にあやまったころ、確かドリフの長さんが、

「またっ、来週~っ!!」

って、言った気がしました。もう今では、僕たちを楽しませてくれたオデヲン座はありません。町のようすもすっかり変わってしまいました。おしまい。

*「劇場場・ワンピース」とは、海賊ルフィーとその一味の冒険アニメ。

☆ここまできたら予告:島村家の悲劇「エピソード3<クローズ・ジョーZEROからの旅立ち>」は近日中に公開予定です。今しばらくお待ち下さい★
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「<シンギュラリティ現象>体内時計停止の謎」ゆり姫リズムは、白夜隊の源泉です★!!

2007-11-07 06:41:59 | Weblog


<シンギュラリティ現象>(1970年、ショウジョウバエで発見され、バクテリアからヒトまで多種に確認)とは、光の刺激で体内時計が止まる現象をいう。

真夜中に強い光を受けると、体内時計が一時的に停止する現象は仮説として、

①個々の臓器や組織細胞の時計が停止する説

②個々の細胞は動いているがそれぞれのリズムがバラバラになる説

が提唱され、結論は得られていなかった。

だがこの度「ネイチャー・セル・バイオロジー(英科学誌)」の掲載論文に、②の説、つまり、「さまざまな組織にある時計細胞のリズムがバラバラになった結果、全体としてのリズムを失うため」であると、ニッポンの理化学研究所と近畿・名古屋大学の研究チームが突き止めたことが発表された。(新聞記事・要約転載)

ゆり姫、今回の研究結果は、時差ぼけの緩和や睡眠障害の治療に役立つ可能性があるとのことです。
そこでこの<シンギュラリティ現象>を、僕たち「白夜隊」と喩えるなら・・、

「白夜に<ゆり姫移籍か?>という強い光を受け、<ゆり応援日記>という大時計は一時減速しても、個々の<白夜隊士>細胞は動き続けてゆく」

といったところでしょうか。

おっと、付け加えると、「細胞(隊士)ごとにリズムが若干ずれている」のがとてもキュートでしたね、忘れていました!

でも<ゆり姫復活祭>の暁には白夜隊、ゆり姫リズムにてシンクロは間違いないことでしょう☆!
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「<Always・5丁目の蟹売りおじさん>」ゆり姫、今日は島村家の悲劇?をお楽しみ下さい!

2007-11-06 07:18:19 | Weblog

この話は、島村家・父にまつわる「三大悲劇」の一つ・・。
(*先日、ある方に新鮮で美味しい<蟹>をご馳走になり、この秘話を思い出しました。その節はありがとうございました!)では、始めます。

昔々、ある町の5丁目に、ジョーという青年がいました。
ある日、ジョーは魚屋でのバイトが終わり、家路を急いでいます。5丁目は駅前でなかなか開けており、そこである「蟹売りのおじさん」を見かけました。

「この蟹美味しいの?」

「あたぼうよ」

「ふーん、いくら?」

「4000円のところ、兄ちゃんには特別に2000円でいいぜ!」

ジョーは魚屋バイトの自尊心からか、すっかり目利き気分でその蟹を買いました。その日はバイト代が入った勢いもあり、いつになく男前でした。
さて、その蟹を手に意気揚々家に帰ると、ジョーの父、ジョージはすでに晩酌中で、ナイター中継も終盤勝利間近のぜっ好調です。

「ジョーか!おかえり~。お疲れ~!」

「はい、これ。お土産です。食べて下さい。」

「おっ、蟹じゃないか!!かあさ~ん!」

ジョージは魚介類の食王様で、海のものが大好物。早速ゆでて頂く事になりました。何せ蟹といえば時間をかけて必ず完食するバ○殿様ぶりで、味にもうるさい感じです。嬉しそうに食べ初めて少し経つと・・、

「・・・・ジョー、違うよこれ・・。毛蟹じゃない。お前の魚屋ではこんなものを売っているのかー!!」

と、怒り始めたのです。ジョーが父の<げきりん>に触れたのは二度目のことでした。後に「島村家の三大悲劇」として語られることになるうちの、これが第二幕です。

「違うよ父さん、これは駅前で、蟹売りおじさんから買ったんだ~!」

「なんだと!いくらとられた?」

「2000円!不味かったの、その蟹・・?」

「駅前で!バ、バカなー!あれはいかん!あそこで買ったらいかんのだ・・。」

それでも、心優しい父・ジョージは半泣き状態で完食してくれました。どうやら、ジョーが父の喜ぶ顔見たさに買ってきてくれた偽毛蟹に負けたようです。

こうしてジョーは、駅前留学で外交を学びました。毛蟹にもいろいろな種類があるということを。でもその後、魚屋のバイトが長続きしなかったのは何故なのか・・今では誰にも分かりません。おしまい。

☆みなさん、ストリート特産物購入の際には類似品に注意しましょう!
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「<知的素食>のすすめ」タンパク質の摂取も重要とのことです、ゆり姫!

2007-11-05 07:32:25 | Weblog


「人間の身体は主に水とタンパク質からできていて、その両方を切らさないようにしなければならない。タンパク質の不足で全身細胞は弱くなる。」

とは、消化器系外科専門医の第一人者、前田昭二医師の言葉だ。前田医師は今年80歳を向かえて尚、健常で精力的な現役医師である。

ヘルシーな食事と言うと、あっさりした植物系の料理を思い描くが、「菜食礼賛」の傾向には警鐘を鳴らし、「タンパク質を十分とる事は、人間の身体でもっとも大切な組織の<血管>をいつまでも若々しく保ち、脳卒中の予防にもつながる。」

<知的素食>とは、健康の「素」となる知的で合理的な栄養摂取が大切だとする考え方だ。健康維持には、日常の生活習慣の役割が特に重要だと指摘する。

タンパク質は、それを構成する<必須アミノ酸>の量とバランスによって良し悪しが決まり、必須アミノ酸の比率が、人体組成の比率に近いものほど良質といえる。「タンパク価(プロテインスコア)」とは、このようなタンパク質の優劣を点数化したものだ。優位な順にいくつか上げると、

卵・シジミ・サンマ・いわし・豚肉・アジ・鶏肉・イカ・そば・ロースハム・チーズ・牛肉・牛乳・・・・など。

毎日の食事では、体重の1000分の1㌘のタンパク質補給が理想的で、EX.体重65㌔の人には65㌘必要になり、詳しくは「プロテインスコア」を入手して換算し参考にしてほしい。単に肉や魚を65㌘とればいいということではないそうだ。(新聞記事・要約転載「東京ジージ 百歳まで!・前田昭二著」より)

ゆり姫、高タンパク、高繊維、低カロリーが<知的素食>の基本には変わりないようです。その原点には「和食」があり、我々の健康にはやはり原点回帰が必要なのかもしれません☆まあ、余り神経質になり過ぎず、良質なタンパク質を合理的にとりましょう!

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「2007年版<食育白書>子供たちの朝食は?」改善傾向にあるようです、ゆり姫☆!

2007-11-04 07:35:28 | Weblog


食事の際に「いただきます!」とあいさつを、いつもすると答えた子供、中学生44.9%、小学生63.2%。しかし、その親たちはどうなのだろうか、それも知りたいところだ。

「食育白書」。
<食>を通じて規範意識を持った人間形成を図るため、あいさつの習慣化など「家庭での食育の役割」の重要性を強調したものだ。この白書では、「保護者自らも<食>についての意識を高め、健全な食生活に努める事が重要」として、親の意識向上の必要性も指摘されている。

「朝食をほとんど食べない子供」は、2000年・4.1%から2005年・3.5%へと減少した。増加傾向には歯止めがみられる。しかし、20代男性は、2003年・29.5%から2005年・33.1%へ、30代男性は、同年・23%から同年・27%へと増加している。(新聞記事・要約転載)

「一人で食べる」子供の割合(2005年)は、朝食で小学生14.8%、中学生33.8%、夕食で小学生2.2%、中学生6.9%だという。私的な見解では、夕食を「一人で食べる」子供たちの割合が意外に低い気がした。塾や習い事などの影響で、家族のだんらんが減りつつあるのでは?との懸念は憶測だったのだろうか。もちろん、低くて幸いだったけれど。

夕食を「家族そろって食べる」と回答した子供たちは、「いつもあいさつをする」や「すっきり目覚めた」の割合も高くなると分析されている。

これも僕の私見だが、大人たちの場合は単純に「仕事を始める前の食事=*朝食」と考えて、朝にこだわらず、活動前に頭と身体に血をめぐらせてほしい。仕事によっては夜勤などもあるわけだし、朝飯前のお仕事は早めに切り上げて「*朝食」をしっかり摂りましょう。頭(脳)を働かせるためには、「甘いもの」に効き目があると、確か石川啄木先生も仰っていたような・・。特に「餡もの」がお薦めらしい。

ゆり姫、僕は朝のメロンパンが好きです。あなたは?
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「危険察知能力と回避能力を身に付けよう!」ゆり姫曲の教え☆!!

2007-11-03 07:50:51 | Weblog


時代は確実に変化している。皆さんも感じられている通り「身近な危険度」のついてもそうだ。

先日何かの番組で、V6の岡田准一さんが話していた。確かこんな感じ。
「僕は14歳の時阪神淡路大震災に遭って、それ以来プライヴェートでは<動きやすい服装>を身に付けるようにしている。」
これは、酷い体験から来た現実味のある知恵だ。僕個人としても、この意見には大賛成。(僕の場合、幸い大きな地震などには未遭遇だけれど、服装などについては以前から実践している。)
いざという時は、今この瞬間かもしれない。

自分なりの危険察知や回避能力を身に付けるためには、「自らの経験」、「事実からの学習」、そして「神秘的な感性」などが上げられるだろう。

僕自身の体験談で恐縮だが、昨日こんな事があった。
仕事帰り、何だかいつものルートで帰りたくない。書物に目を通しながら、何度もモヤッっとした不快感が胸を過ぎる。眠さのせいもあるのだが、乗り換えの寸前まで迷った末、1.5倍ほどかかる別のルートで帰宅することにした。そして降車駅の近くに来た際、車内でいつもの路線での人身事故を知らせる放送が流れた。

多分、誰もが経験した事のある瑣末な話ではあるが、「感じ取り実行する」難しさも同様に経験されているかもしれない。一言付け加えるなら、「若者よ、急がば廻れ!」特に君たちには時間があるのだ。5分は貴重だが焦燥は直怪我のもと、時には「神秘的な感性」を働かせ、この怪しい時代を無事生き抜く術を身に付けてほしい。

僕はゆり姫の曲たちから、そんな大事なことも教えられた。もちろん私的な解釈ではあるが、僕として、白夜隊士たちや多くのゆり姫ファンの方々にそのことを伝えておきたい。

キーワード、それはあらゆる<勇気>だ。
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「11歳の少年兵<ミャンマー>ヒューマンライツウォッチからの報告」これが世界の現状です、ゆり姫・・

2007-11-02 06:56:12 | Weblog

「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」とは、米国・NY.に本部を持つ国際人権団体だ。

長らく軍事政権による支配が続くミャンマーでは、低賃金や劣悪な環境下、志願兵が減少する一方、軍からの脱走者が相次ぎ慢性的な兵員不足が起きている。このため軍当局は、兵士や新兵募集係に「報奨金」を出す事で新兵の確保を促した。

そこで、狙われたのが駅や市場にいる子供たちだ。

子供が入隊に同意するまで殴るケースも報告されている。なかには、10歳の少年が対象になったケースもあるという。ある少年は、身長が約130㌢、体重が31㌔だった。少年たちは4ヶ月ほどの訓練後現場に配置される。

ヒューマンライツは、ミャンマー軍政が反政府デモ(主に僧侶たちが行った)を武力鎮圧した影響で志願兵はさらに減少し、狙われる子供たちが増加する恐れがあると危惧している。(新聞記事・要約転載)

ミャンマー軍政は今年6月、少年兵問題解決を目指し国連と協力することに合意したが、2004年に設置された対策委員会は機能していないという。また、ミャンマー国内の武装組織(30以上ある)の多くにも少年兵の存在が確認されているとの事だ。

ゆり姫、こういった国外問題で、直接僕たちにできることは少ないかもしれない。しかし、せめて世界の現状の一部を知っておく事はできる。そして、別視点から日本の国内状況を僕たちなりに考え、その好環境を再確認する事も。(*他を按ずるには、悲しいけれど気持ちの余裕も必要だ)徴兵制のない日本。でも日本の子供たちが直面している現実問題。大人の都合で犠牲になるのは、どこの国でも同じだろう。
それは子供たちだ。
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「<慢心と驕りなの?>老舗のプライドは何処へやら・・」ゆり姫の歌声を聴いて出直しましょう♪

2007-11-01 07:43:44 | Weblog


最近老舗の偽装騒動が続々発覚している。ほぼ、内部告発による発露だという・・。

高級料亭「吉兆」を展開するグループ会社の一つで「船場吉兆」が福岡市の百貨店・自社店舗で、消費・賞味期限切れの<黒豆プリン>など5種類のラベルを張り替えるなどして販売していた。同店舗は、昨年1月から今年9月までの間に、これら5種類を計5383個販売し、うち約4割の2188個安全を保証する消費期限切れだった。

ゼリーは消費期限を最長21日以上、黒豆タルトなどは製造から54日以上過ぎたものがあった。同社取締役は、「吉兆ファンの期待に背き、申し訳ない。」と謝罪した。(新聞記事・要約転載)

また、200年以上も歴史がある伊勢の「赤いシリーズ」などの偽装事実もあり、老舗の誇りは地に落ちたのだろうか。「もったいない精神」伊勢神宮の神様も、さぞお怒りのはずだ。無論、老舗商売と新興商売に<信頼>の差はなく、大前提としてのモラルはメーカーに任されている。消費する側が、あらゆるものを疑いだしたら世界は成り立たなくなってしまうので、どうか初心に返り出直してもらいたい。一言付け加えるなら、「常に<新しい日付の製品>を買い求めたい(ex.棚の奥にあるような)」消費者の心境もさらに煽る事になるのだ。(思うに、結局それも徒労なのだけれど)

僕は決して冷めているという訳ではなく、人間とはこのような行為の繰り返しとやり取りで生きているのではないか、と考える一人だ。僕が言うまでも無いが、多くの方もそれに気付いていることだろう。また、事後、少しでも進歩を望むのが人間の知性だと信じたい。

では、ここはぜひ、ゆり姫の歌を聴いてやり直そう。メーカーも消費者も「品格」を持った付き合い方ができるかもしれない。差し出されたものを、感謝の気持ちでそのまま口にできる時代なんて、幻想なのだろうか・・。いや、僕は諦めないつもりだ。
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