goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆり応援日記

シンガーソングライターゆりを応援する、島村・M・JOEと黒ネコ・allegroの日記。

「外食産業<お惣菜なども含む>に望むこと」ゆり姫、お食事は楽しくしたいですよね☆!

2007-11-19 07:40:46 | Weblog

今朝は、僕たち現代人の身近な危惧問題を一つ記そう。

「私たちの身体を守る免疫細胞を活性化しているのが腸内細菌。防腐剤や食品添加物などを使った食品を<*たくさん>口にしていると、腸内細菌は減るばかり。免疫力が低下すれば病気にかかりやすくなる。」添加物だらけの食材に囲まれた食生活を、見つめ直すことも必要なのかもしれない。(東京医科歯科大、寄生虫・感染免疫学のある教授談)

日本での冷凍食品の使用は、1965年(昭和40年)頃の電気冷蔵庫の普及率70%と共に広まり、1975年(昭和50年)代以降の電子レンジ普及期には、冷凍食品が欠かせないものとなった。長期保存が可能でレンジで温めればいつでも食べれれるから当然の浸透といえる。(新聞記事・要約転載)

さて、便利になることはいけないのか。そんな疑問が浮かぶ。けれど、そんなはずはない、と思う。僕たち人類は前に進んで行くものだ。では、どうしよう。

「子供は親とともに料理を作ることで料理の楽しさを知り、料理を覚える。さらに自分で何かを作ると食べ物を大切にするようになる。」と、ある管理栄養士は言っている。それは確かに理想的だ。しかし、共働きの家庭や仕事が生き甲斐の人たちにとって、お惣菜パックの出来合い食品であふれるスーパー(コンビニ)は、今や無くてはならない存在でもあるし。

2005年の外食産業総合調査研究センター調べでは、食費に占める外食と出来合い惣菜の支出が42.6%だという。

たとえ一人暮らしでも、自炊をするという心がけは必要だ。が、すべてがそういう訳にもいかない、といったところが現状なのだろう。便利さの追求がこれからもなされて行くことで、僕たちの生活はより複雑な内情をはらむ事になる。シンプルな外観には洗練されたセンスが必要なように、ここでもバランス感覚は試されている。

ゆり姫、僕も外食(特にランチ)はよくします。また、お惣菜も結構買う方かな。料理は嫌いではないけれど、毎日なんて絶対無理。そこで、お惣菜も含めた外食産業に期待することは、<*なるべく>化学添加物の使用などを控えた料理を食べさせてもらいたい、ということですね。こんな現代に生きているのだから、いつでも完全態など考えられないと思っています。しかし、現状はよく把握しておきましょう★!
(*添加物:多少なら止む終えない)
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする