今回この内容を記すのは、防災品をほとんど備えていない自分への警告の意味もある。
その1、停電対策:「NEWナイトスター」(東京・大作商事販売)
超高輝度LEDを使用し30秒間振るだけで最大20分間点灯する、発電式懐中電灯。火花が出ない安全スウィッチを採用し、新潟中越沖地震の際レスキュー隊も使用した。長期間の放置にも耐えられる優れものだ。(7980円)
その2、飲料水の確保:「スーパーデリオス」(岐阜・アーバンテック販売)
川・雨水などを簡単に浄化し飲料水に変える携帯浄水器。容器に入れた原水を、抗菌性活性炭フィルターで濾過し、安全な水ができ上がる。大腸菌などを除去した無菌水が作れ、1個で200㍑の水を濾過することが可能。(3465円)
その3、総合対策:「地震対策30点避難セット」(長野・防災防犯ダイレクトネット販売)
ラジオ・LEDライト・5年間保存可能水・少量水で食べられるアルファ化米と保存食・簡易トイレ・水不要シャンプー・固形燃料など30点、この持ち出し袋は、合計6㌔の重さに抑えられている。(18000円)
先日中央防災会議より、大阪で直下型地震発生の場合、犠牲者は最大4万2千人という予測が公表された。また世界各地でも、異常気象の影響で多くの被害が報告されている。日本は地震国ということをあらためて認識し、その他の災害予測と共に心の準備も進めたい。ゆり姫、きっと何か防災品の準備などはされている事でしょうが、くれぐれもお気を付け下さい☆!
追記:この前、地元の「防災訓練」を欠席してしまいました。ちょっと反省しています。ジョー
君の言うとおり、地震やそのほかの災害は起きてほしくはない。でも、心の準備をして、なおかつ防災品も用意できれば、少しは安心できるはずだよね。あと健康も維持しておかなきゃね。