昨年の60.5点を大きく上回る78点を獲得し、総合3位につけました。
78点のうち73点はトラックだけの得点 (あとの4点は走り高跳び) では堂々1位でした。
1位は日本大学、2位は順天堂大学で、陸上の名門の早稲田大学や中央大学はもちろん、体育学部のある国士舘・東海・日体大などにも大差を付けました。
今年は長距離だけでなく、短距離・リレー・競歩などでの得点が目立ちましたね。
今日の結果です。
◎ハーフマラソン 決勝
2位 田口 雅也 1時間04分10秒
3位 高久 龍 1時間04分23秒
5位 淀川 弦太 1時間04分59秒
◎男子200メートル準決勝
2位 小林 将一 21秒02で決勝進出
◎男子200メートル決勝
準優勝 小林 将一 20秒90
◎男子800メートル決勝
6位 尾上 暢 1時間50分33秒(東洋大学新記録)
◎男子5000メートル決勝
7位 服部 勇馬
8位 服部 弾馬
19位 竹下 和樹
◎男子4×400m リレー決勝
5位 北村優弥、小林将一、山下永吉、富樫 汰一
ハーフマラソンは10000mで不振だった田口選手が名誉挽回、高久・淀川もそれに続きました。3人とも4年生ですから、来年に向けて下級生の成長が必須です。
5000mも外国人留学生や、各大学のスピードランナーが揃う中、服部兄弟が下位ながら2人とも入賞しました。
200mの小林も予選からの好調さを維持しましたね。800mの尾上も安定してました。(本人は表彰台を狙っていたようですが・・・)
マイルリレーは大東文化大学が転倒したり、東海大学がバトンを落としたりして、波乱のレースだったようです。
来年は2部から、慶應大学と東京学芸大学が1部に昇格して来ます。私個人としては長距離に逸材が揃う青山学院が2部残留で、少しホッとしているところです。
東洋大学の長距離勢は、口町・櫻岡・山本采・渡邊一などが伸びて来ないと駅伝シーズンもままならないと思います。もう柏原も設楽兄弟も居ないのですから・・・。