HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

関東大学アイスホッケーリーグ戦、東洋大学は慶応大学に勝ち開幕3連勝!

2020年11月01日 20時31分14秒 | アイスホッケー

関東大学アイスホッケーリーグ戦⛸、今日の東洋大学の相手は度々苦戦を強いられている慶応義塾大学です。

[ゴール・アシスト]
20:48 東洋大学(H) G#8石田陸 A#12福田充男 A#11武部虎太朗(PP1)
28:09 東洋大学(H) G#21宮田大輔 A#39中島照人 A#20猪狩大智 C
29:45 東洋大学(H) G#19前田拓杜 A#22今大和
32:50 慶應義塾大学(V) G#10田原輝志 A#22福盛太郎 C A#33小嶋遼亮(PP1)
59:27 東洋大学(H) G#12福田充男 A#39中島照人 A#27小堀雄太郎(EQ・EA)

  http://tihf.jp/?ctg=31 

4-1で勝ちました。ネット配信も観られなかったし、ゲームシートもまだUPされていないので、どんな試合内容だったのかは分かりませんが、双方とも当たりが強いチームとして知られています。

明治大学が日本大学に勝つには勝ちましたが、10-6と大味な試合展開でした。まさか日大を舐めてかかった訳ではありますまいな。中央大学も法政大学に苦戦したようです。

次戦は2部から昇格したばかりの大東文化大学と戦い、翌々週からは明治・中央・早稲田との上位同士の戦いが控えています。(早稲田は3週連続不戦敗で、vs東洋大学はあるかどうかは不明です)

1回戦総当たりですから例えば6勝1敗で3チームが同じ勝ち点で並ぶと言う事態も考えられますが、その時の優勝チームをどうやって決定するのかは、次までに大会要項を熟読して答えを見つけておきます
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全日本大学駅伝、東洋大学は6位 西山選手以外は合格点あげます!近来稀に見る大接戦

2020年11月01日 16時15分24秒 | 駅伝/陸上

全日本大学駅伝が今日行われました。観戦自粛の呼びかけの中でしたが、それでも例年に比べるとかなり観衆はいましたが、大観衆とまでは行かなかったですね。
東洋大学は6位でした。

1区:児玉⓶ 区間9位 区間トップとの差18秒
2区:松山⓵ 区間7位 区間トップとの差35秒
3区:佐藤⓵ 区間9位 区間トップとの差32秒
4区:前田⓶ 区間4位タイ 区間トップとの差38秒
5区:大澤⓸ 区間3位 区間トップとの差25秒
6区:腰塚⓷ 区間5位 区間トップとの差27秒
7区:西山⓸ 区間11位 区間トップとの差1分57秒
8区:宮下⓷ 区間4位 区間トップとの差1分07秒

3区は前半のエース区間なので、各校エース級を投入しますから、佐藤の9位は致し方ないところです。
私が一番心配していた5区・6区も大澤・腰塚が健闘しました。
8区の宮下は区間賞が駒澤大の怪物田澤ですから、この差はしょうがない、区間4位は立派です。

問題は7区西山です。宮崎の記録会で10000mを今季学生最高記録の28分03秒を出しながら、昨季の不振を繰り返すような不本意な走りでした。
私も散々当ブログや他のSNSで西山の快記録を伝えたので、言えた義理ではないのですが、GNNのような日本の一線級が出場する大会ならいざ知らず、旭化成のチーム内記録会の様相の宮崎県長距離記録会にわざわざ西山を出場させる理由があったのかも疑問に思えて来ました。

今日の西山の不調が宮崎の記録会の疲労だとしたら、それは酒井監督の調整ミスでしょう。西山に自信を付けさせる、駅伝で相手をビビらせる効果はあったかも知れませんが、そうだとしたら作戦が裏目に出ましたね。

優勝した駒澤大学との差は2分07秒ですから、西山が普通に走ったら優勝は出来なくとも最後まで優勝争いは出来たと思うと、少しだけ悔いは残ります。

昨年のこの大会は5位でした。そこから相澤・今西・定方らが抜けても6位ですからまずまずでしょう。特に1・2年生の下級生がそこそこ通用するのが判っただけでも収穫ありです。

西山が故障でない事を願うと共に、吉川・鈴木・蝦夷森らが箱根に間に合うよう祈るのみです。
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