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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学陸上部、佐藤尚コーチがスポーツ報知で特集された!(教え子3人がリオ五輪へ)

2016年07月20日 20時00分00秒 | 駅伝/陸上
東洋大学陸上部・長距離部門の佐藤尚コーチが、スポーツ報知で大々的に取り上げられています



何てたって教え子3人がリオ五輪代表ですからね。(マラソン北島寿典と石川末廣、10,000mの設楽悠太)
この記事を書いたスポーツ報知の記者の竹内達朗氏も、東洋大学で箱根駅伝を走り、佐藤尚コーチの教え子です。

正確に言うと、佐藤尚さんが監督の時に選手だったのは、石川末廣選手だけで、北島寿典が現役時代は川嶋監督、設楽悠太の時は酒井監督です。

しかし佐藤尚コーチは北島の時も設楽悠太の時もコーチを務めています。
何よりも有名な話は、長らくスカウト担当コーチとして、無名選手を東洋大学に入学させたと言う事でしょう

高校時代は設楽悠太は既にトップランナーでしたが、北島の高校生の5,000mのタイムは全国の30位前後、石川に至っては80位くらいだっと言います。
北島は他大に進学予定でしたが、断られ、何とかギリギリで東洋大学進学を決め、石川も駅伝強豪校では無かったものの、佐藤コーチが印象に残った選手だったそうです。

そう言えば、市川孝徳 (現日立物流) や田口雅也 (現Honda) も高校時代の5,000mのベストタイムは14分40秒~14分50秒くらいでした。

佐藤コーチは現役時代は、400や800mを走り、東洋大学入学後はマネージャー、監督の成り手が無く弱かった東洋大学を何とか支えて来た苦労人でもあります。

東洋大学が箱根駅伝で初優勝した時も、そのスカウト力・眼力が高く評価されました

現在高校男子長距離界の日本人NO.1は遠藤日向選手(福島・学法石川)で異論は無いと思いますが、彼には何としても東洋大学に来て貰いたいと言う気持ちはあります

そして全国の無名校からも佐藤コーチのお眼鏡に適った、将来のレギュラー候補が入学する事を願って止みません
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7月19日(火)のつぶやき

2016年07月20日 02時43分27秒 | つぶやき(twitter)
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