ようやく乗り込んで、そして30分遅れで出航したフェリー。
かなり大きいので探検を楽しみにしていたにもかかわらず、
久々の後輩夫妻との再会で、おしゃべりに花が咲き
結局みんなでアイス食べて座って話しているうちに
到着のアナウンス。
「ドライバーの方のみガレージへお向かいください。
他の乗客のみなさまは順次下船の支度を整えください。
6番デッキは混み合いますので、皆さん、焦らずに・・・。」
ということなので、私一人でガレージに行き下船準備。
「係員の合図があるまでエンジンをかけないでください」
というアナウンスもあったのでじっと待っていた私。
係員の合図なんかないままに
前方の車から順にエンジンをかけて降りていく。
当然私の番になったので、「合図はぁ??」と独り言を言いながら
エンジンかけて出口へ。
合図なんかあるはずもなしか・・・。
燦々と照りつける太陽の中に向かって、
ぽっかり開いた小さな入り口。
寂れた港に到着。何もない・・・。
先に船から降りていた友人を拾って
寂れた港に用はないぜとでも言うかのように
早速車を走らせて、向かうはLacona(ラコーナ)。
道は迷うこともない山越えの一本道。
5キロちょっとくらいの道のり(のはず)。
山を登りきると眼下に海を見下ろすことができて
バカンスについたばかりの我々は
そこからの海の眺めにも大感激して写真撮影。
後から思えば、そこから見た海なんて序の口だったのだ。
ホテルに着くと長旅で疲れている後輩夫妻を部屋に残して
私と友人Kはすぐに周辺探索へ。
ホテルの前を走る通り(実はこれがこの辺りの主要道路)を
渡って林を抜けたらそこはもう砂浜。
ホテルから実質3分の距離。
夕方の暮れかかった太陽の中で
まだ名残惜しそうに日光浴をしているドイツ人がちらほら。
おじいちゃんに連れられて遊びに来ていた天使のような子供が
Tシャツ一枚になって波打ち際で波と戯れる。
あぁ、そんな普通の景色も絵になるから島の魔力って不思議だ。
砂浜探索を終えるとホテル周辺の探索。
ホテルの敷地は広大で、長期滞在社用のアパートも併設。
よってそういう人たちのために
こまごました雑貨や新聞雑誌を扱い
それと一緒にリゾートグッズも置いている「なんでもや」とか
美容院まで発見。
しかし、海とプールで遊びまくるだけなのに、
どうして美容院が必要なのだ?と思うのは私だけなのかな。
夕飯は19:30から21:00まででホテルレストランでブッフェ形式。
このホテル、2食付ツインの一泊のお値段が67,50ユーロ。
(割り引きしてくれてこの値段なんだけどね。)
かなりお手頃です。
プールもあるしね。
散々食べて(友人たちは飲んで飲みまくり)大満足の4人は
夜の浜辺を散歩してみることに。
夜の海も幻想的でよいのよねぇという気持ちだったのだけれど、
いわゆるレストラン併設の「海の家」はまだ営業中で
煌々と明かりがともっていて、
ちょっと想像していた雰囲気ではなかった・・・。
それでも夜の薄暗い光の中でよく見ると、
昼間見たときよりも海の透明度がよりはっきり。
大感激。
美しい砂浜の波打ち際を暫く歩いていくと、その先に。
お土産や。そしてバール。
そこのバールの「フローズンヨーグルトを食べる」
といってきかない後輩旦那の要望で
腹いっぱいなのにもかかわらず、ついデザートタイム。
いくら「島です、南国です」といっても
この季節、太陽が沈むとめっきり冷え込むので
フローズンヨーグルトはちょっと厳しいものがあったんだけど。
という感じで到着当日の島の夜は更けていったのでした。
かなり大きいので探検を楽しみにしていたにもかかわらず、
久々の後輩夫妻との再会で、おしゃべりに花が咲き
結局みんなでアイス食べて座って話しているうちに
到着のアナウンス。
「ドライバーの方のみガレージへお向かいください。
他の乗客のみなさまは順次下船の支度を整えください。
6番デッキは混み合いますので、皆さん、焦らずに・・・。」
ということなので、私一人でガレージに行き下船準備。
「係員の合図があるまでエンジンをかけないでください」
というアナウンスもあったのでじっと待っていた私。
係員の合図なんかないままに
前方の車から順にエンジンをかけて降りていく。
当然私の番になったので、「合図はぁ??」と独り言を言いながら
エンジンかけて出口へ。
合図なんかあるはずもなしか・・・。
燦々と照りつける太陽の中に向かって、
ぽっかり開いた小さな入り口。
寂れた港に到着。何もない・・・。
先に船から降りていた友人を拾って
寂れた港に用はないぜとでも言うかのように
早速車を走らせて、向かうはLacona(ラコーナ)。
道は迷うこともない山越えの一本道。
5キロちょっとくらいの道のり(のはず)。
山を登りきると眼下に海を見下ろすことができて
バカンスについたばかりの我々は
そこからの海の眺めにも大感激して写真撮影。
後から思えば、そこから見た海なんて序の口だったのだ。
ホテルに着くと長旅で疲れている後輩夫妻を部屋に残して
私と友人Kはすぐに周辺探索へ。
ホテルの前を走る通り(実はこれがこの辺りの主要道路)を
渡って林を抜けたらそこはもう砂浜。
ホテルから実質3分の距離。
夕方の暮れかかった太陽の中で
まだ名残惜しそうに日光浴をしているドイツ人がちらほら。
おじいちゃんに連れられて遊びに来ていた天使のような子供が
Tシャツ一枚になって波打ち際で波と戯れる。
あぁ、そんな普通の景色も絵になるから島の魔力って不思議だ。
砂浜探索を終えるとホテル周辺の探索。
ホテルの敷地は広大で、長期滞在社用のアパートも併設。
よってそういう人たちのために
こまごました雑貨や新聞雑誌を扱い
それと一緒にリゾートグッズも置いている「なんでもや」とか
美容院まで発見。
しかし、海とプールで遊びまくるだけなのに、
どうして美容院が必要なのだ?と思うのは私だけなのかな。
夕飯は19:30から21:00まででホテルレストランでブッフェ形式。
このホテル、2食付ツインの一泊のお値段が67,50ユーロ。
(割り引きしてくれてこの値段なんだけどね。)
かなりお手頃です。
プールもあるしね。
散々食べて(友人たちは飲んで飲みまくり)大満足の4人は
夜の浜辺を散歩してみることに。
夜の海も幻想的でよいのよねぇという気持ちだったのだけれど、
いわゆるレストラン併設の「海の家」はまだ営業中で
煌々と明かりがともっていて、
ちょっと想像していた雰囲気ではなかった・・・。
それでも夜の薄暗い光の中でよく見ると、
昼間見たときよりも海の透明度がよりはっきり。
大感激。
美しい砂浜の波打ち際を暫く歩いていくと、その先に。
お土産や。そしてバール。
そこのバールの「フローズンヨーグルトを食べる」
といってきかない後輩旦那の要望で
腹いっぱいなのにもかかわらず、ついデザートタイム。
いくら「島です、南国です」といっても
この季節、太陽が沈むとめっきり冷え込むので
フローズンヨーグルトはちょっと厳しいものがあったんだけど。
という感じで到着当日の島の夜は更けていったのでした。