ながぁいローマ滞在を終えて
無事フィレンツェに戻りました。
ビリーもチッチーノも
道中たまぁに泣いてましたが、いい子にしてたし。
過ぎてしまえば早かった五ヶ月弱。
ちょっとだけ、ローマも好きになったんですけど
やっぱりフィレンツェがいい!
2006年3月22日から開催中のローマ県主催の「第三回春の祭典」。
年々充実度を増しているこの祭典、
3回目の今年は600あまりのイベントが
ローマとローマ近郊の町で6月20まで続々。
2006年のポスターはカラブリアの芸術家
ミンモ・ロテッラ(Mimmo Rotella)が
ボッティチェッリのヴィーナス誕生にインスピレーションを受けた作品。
因みに2004年はジャン・ミッシェル・フォロン(Jean Michel Folon)、
2005年はフェルナンド・ボテロ(Fernando Botero)が手がけておりました。
質の高いいい企画が目白押しで、
ローマ市民だけでなく、
是非旅行者にも楽しんでもらいたいというのが
主催者側の意向のようです。
この春の祭典の目玉ともいえる展覧会が
「アメリカン・ポップ・アート」。
アンディ・ウォーホール(Andy Warhol)と
ロバート・ラウセンバーグ(Robert Rauschenberg)の作品なども含め、
アメリカン・ポップ・アートの大作を堪能できます。
こっそりやっているわけではないけど、
なんか人の入りが少ない気がするこの展覧会。
ただっぴろい空間に一人ぼっちで傑作を堪能できる可能性が高いです。
PALAZZO VALENTINI
入場無料
開館時間 平日:9:30-19:30 祝祭日:9:30-13:00
ヴェネツィア広場の近く
きのうはalbero4は人blogしなかった。
きのうJellyFishが、人へblogしたよ♪
きょうJellyFishがblogしなかった。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「JellyFish」が書きました。
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