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☆★横浜で働き暮らすワタシの日々アレコレ★☆

ワインと夏の創作和食を楽しむ会

2010-08-08 | 飲む
昨日は、会社の先輩のお誘いで、女子4人でワインと創作和食を美味しく楽しむ会に参加してきた
 
  「チリのコノスルシリーズで楽しむ夏の創作和食」  場所:割烹旭屋 主催:CEPAGE

会社の先輩の友人である主催者mihoさんの、わかりやすい解説を聞きながら、
ワインと食事をすすめていくスタイル。

チリの「CONO SUR(コノスル)」ワインは、自転車のラベルが目印。
南米大陸のチリの位置を示す「CONO(円錐)SUR(南)」ネーミングだそうだ。
日照時間、湿度など土地柄、葡萄栽培に適しているが故にコストパフォーマンスの高いチリワインの中で、
コノスルは実力あるデイリーワインとして注目を浴びている。そうだ!
スパークリングワイン、白3種、赤3種のワイン、と同時に、お料理をいただいていく。

普段「あぁ、美味しいぃ~」とガツガツと食べ、飲み干してしまうだけなので、
チリという土地や、ワインの区分や種類などを知ってから味わうと、
ワインはもとよりお料理にも会話にも深みが出てくるというものだ、とつくづく感心した。
また、ワインや料理の好みが、それぞれで面白い。
好む料理やワインの種類は、その人らしさが出ているように思った
私は欲張りなので、「コレ!」と決めきれない・・・
特に、ワインが進んで、お腹がいっぱいになってくると、冷静な判断ができない
という意味では、最初にいただくものを美味しく感じるという単純さだ。
お料理は、手がこんでいるものの、私もできるかも!と思えるものもあり、カルパッチョのドレッシングなどは
トライしてみようと思う。
この暑さの中、見た目も後味もスッキリとしているものが多く、美味しく完食
満足&満腹の会だった

帰りは、一緒に参加したMちゃんと「あぁ、飲み過ぎ~」と言いつつ、開放感バツグンの
GALLEY CAFEでまったり過ごして、お腹と頭を休ませてから家路についた。



①テキストを見ながら、スパクークリングワイン ブリュットからスタート(ブリュットとは辛口)
②カツオ、サーモンのカルパッチョ / ヴァラエタル ソーヴィニヨンブラン
③海鮮とアボガド、キュウリのサッパリもずく酢和え / ヴァラエタル シャルドネ(辛口)


④ほっけのみりん漬け焼き、山芋の磯辺揚げ、豆腐の味噌漬け / ヴァラエタル ゲヴルツトラミネール
⑤豆腐のキノコあんかけ / ピノワール レゼルヴァ(赤)
⑥冷しゃぶ大根ミルフィーユ / カベルネ ソーヴィvニヨン レゼルヴァ


⑦焼きおにぎり茶漬け / シラー レゼルヴァ
⑧かぼちゃプリン
⑨飲み干した空ボトル達
コメント (2)
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