書籍紹介の中で
「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」光文社新書
ロシア文学研究者への道へ進むはずの著者がいつの間にか外国映画の字幕翻訳家になり20年という、私と年齢が近いのでちょっと興味を持ちました。
字幕は「1秒4文字」の世界。
その字幕屋から見た職業病から感じられる日常会話の気になる言葉について。
現代の丁寧すぎる敬語の乱立。
何でも「お」をつければいいみたいな発想。
たしかに!
ダラダラ長ければいいって物でもないんですね。
私もメールで何かを伝えようとする時、「・・させていただきます。」なんてついかっこよさに?使ってしまいます。
いつだったか、ある大学教授にメールで連絡をしたのですが、あまりに丁寧すぎた言葉の使い方で、まさに長々と書いてしまったわけです。
あちらは沢山届くメールの山から1通のそれほど大切とは思われないであろう私のメールを、無残にも「斜め読みで終了!」
なわけで、返事は来ないし、再三のメールでやっと反応。
長ったらしい文章のせいで、「どうもよく分からないのですが・・・」
なんてことを経験しました。(今も結構長ったらしい~)
メールで何かを伝えることは、はなかなか難しいです!
簡潔に!
「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」光文社新書
ロシア文学研究者への道へ進むはずの著者がいつの間にか外国映画の字幕翻訳家になり20年という、私と年齢が近いのでちょっと興味を持ちました。
字幕は「1秒4文字」の世界。
その字幕屋から見た職業病から感じられる日常会話の気になる言葉について。
現代の丁寧すぎる敬語の乱立。
何でも「お」をつければいいみたいな発想。
たしかに!
ダラダラ長ければいいって物でもないんですね。
私もメールで何かを伝えようとする時、「・・させていただきます。」なんてついかっこよさに?使ってしまいます。
いつだったか、ある大学教授にメールで連絡をしたのですが、あまりに丁寧すぎた言葉の使い方で、まさに長々と書いてしまったわけです。
あちらは沢山届くメールの山から1通のそれほど大切とは思われないであろう私のメールを、無残にも「斜め読みで終了!」
なわけで、返事は来ないし、再三のメールでやっと反応。
長ったらしい文章のせいで、「どうもよく分からないのですが・・・」
なんてことを経験しました。(今も結構長ったらしい~)
メールで何かを伝えることは、はなかなか難しいです!
簡潔に!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます