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一周忌と納骨式


「お父さんのお骨はずっと私のそばに置いておきたいの。」

と言っていたお母様でしたが。
あれから一年近くが経ち、やっと心の整理もついてきたようです。



本来ならお父様の86歳のお誕生日を迎えるはずだったこの日に、
一周忌と納骨式を行いました。





私の母が亡くなった時に、「うちも今のうちに探しておかないと。」
とお父様とお母様の二人で決めた納骨堂。

だいぶ前に契約してから約8年程の月日を経て、やっとお世話になることになりました。





海外赴任から帰ってきた兄を含め、久しぶりに兄弟3人そろったところで、
やっとお父様とのお別れです。





でも大丈夫。
お父様のお骨を目の前から無くしたところで、存在自体がなかったものになるわけではありません。







心の中では今も変わらず、ずっとずっと笑顔で生き続けていますから。


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