ダブルス チャレンジマッチ 優勝。

前回はわずかな差で３連覇を逃し、惜しくも準優勝だったダブルス戦。

今度こそは！と固く心に誓って挑んだこの大会。

この日のスコア　２２４、１９４、２２７で６４５の２１５アベ。

相方のリーダーは２４５、２１１、２４７で７０３の２３４アベ。

個人３ゲーム終了時点で制定ハンデ込み１４２３（２３７アベ）は、
スクラッチでもハンデ込みでも暫定トップ。

２位とは１８ピン差。３位以下は６０ピンほど離れていたので、
最後の共同作業１ゲームは事実上この２チームでの争いに。

「左のレーンは大丈夫そうなんですが、右は投げたくないです。(・ ・) ワカンナイモン！」

と言っても今回からはベーカーではなく、初のスカッチ戦。

頼もしい相方がいると丸ごと寄っかかることにも、
だんだん遠慮がなくなってくる。

甘えることに慣れて、どんどん 『 姫化　子供化 』 もエスカレート。

「右のレーンは１本も残さないで下さいよね～。(ー。ー)！」

前回はホントに１本も残さずに、ベーカー責任フレームで７発すべて完璧なストライクを、
実際に持ってきた彼にだからこそ言えてしまう、一見ムチャなこのセリフ。

「その言葉、そっくりお返しするよ。(^_^;)」

左から私が先投げで、予定のスカッチ３００からは、だいぶ落としたけど、
相方が残したテンピンも私が奇跡的に拾い上げ、２１４でどーにか逃げ切りセーフ。



「また優勝！？　いっつもこの二人ばっかりじゃん！(ーー;)」

と、周りの皆さんのあたたかいまなざしと賞賛をうけながら？　
ありがたく３回目の優勝を飾ることができました。

でも非力で（？）かよわい（？？）女の子（！？）が、
２１５アベぐらい毎回打つって、結構大変なことなんです。

相方にアドバイスと元気をもらってるからこそ、頑張れるんです。

もちろん相方のスコアに大きく頼っているのは間違いないんだけど、
足をひっぱり過ぎないようにするのも、かなりの重圧なんです。。

まぁ、その緊張感がダブルスの楽しさなんですけど。(^_-)-☆

この日は支配人と小林あゆみプロが親子？で組んでの投球。



あゆみちゃんのファンもいらして２０チーム。計４０名の参加。
支配人と二人の合計１５０６ピン以上の勝利者賞も頂きました。

普段は見かけない、他のセンターからいらした上級者の方もたくさんいる中、
また優勝できたのは、ホントに嬉しい☆

４回中、３回の優勝と１回の準優勝。立派なもんです。

「すごいなー、言ってた通り。ホントにちゃんと優勝するんだー。。」
大会前に３人で一緒に練習した川本スタッフがぽつり。

練習では３階のレーンで２６６の彼に私１４５（！）とコテンパにやられたけど、
本番ではちゃんとした、まともなスコアを打ててよかった。

もはやこうなってくると、もう負けられなくなってくる。

よーし！　次回もしっかり！

おんぶに抱っこしてもらって頑張ろう。(・・)。