@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

7000km突破しました。

2007年09月10日 | BMW 335i (E90)
335iが7000kmを突破しました。

大きな変化はちょっと訳あってタイヤを変えた事です。
いままでミシュランのパイロットスポーツのランフラットタイヤ(パンクしても走るタイヤ)でしたが、
今回はブリジストンのポテンザRE050のラジアルタイヤ。
(しかもこっちの方が安いし)
変更後はやはり乗り心地には少し変化があります。
ランフラットの固さがかなり緩和されました。
マシになったとはいえ、それでもリアシートはまだ少し固い。
やっぱMスポサスのバネレートは異常に固い。
市販車でこの固さはなかなかないです。
雑誌で読んだけどビルシュタインのBTSの方がまだマシみたい。
でも、335iのコーナーの粘りはすごくいい。
走っていてすごく気持ちがいい。
この点はこの踏んばるリアサスが良いのかもしれない。
こう言うのを一長一短と言うのだろう・・・。

タイヤ変えてからもう一つ変化があります。
速度にかかわらずすごく粘る。
何と言うか滑りそうな感じがない。
さらにグリップ感は増した感じです。
雨でもはっきりとグリップ感を感じ取れるので、安心感があります。

サスの良いところも悪いところもラジアルタイヤになってからより強調された感じがします。
やっぱランフラットは安全なタイヤですけど、運転の楽しみはスポイルしていたのかも?

負けるには原因がある

2007年09月10日 | @ONの日記
土曜のサッカーの事ですが、古巣チームとの対決は負けました。
前半は僕のミドルシュートで得点したり、まずまずのパス回しでよかったので1-0で終われた。
(試合前から得点狙ってたから上手く入ってよかった。)
後半は一転しパス回しも悪く、うちの左サイドが何度も破られて0-2で負ける。
結果トータル1-2。
後半のサッカーは本当にひどかった。
今年で1・2を争う連携の悪さ。
パス回しがすごく悪かった。
中盤ではもっと少ないタッチ数でパス回ししてほしいけど、どうもできないらしい。
僕は中盤でやたらドリブルするやつが理解できない。
得点ができない原因の一つに組み立てのまずさがある。

でも負けた大きな原因はそこではなく、この日の試合に限っては走るスピードの違いだったと思う。
足の速い選手がいるチームは苦手なのはわかるがずっと”それは仕方ない”では
あまりにも学習能力がない結論だし、そう言うのがすごく嫌だ。
やり方さえ変えれば絶対に勝てた試合だった。
現に前半は押していた。

とにかくサッカーに限らず負けるには原因がある。
負けたのに悔しさを隠して、”負けたのは仕方ない”ではない終わらすのは嫌だ。
原因を考えチーム内で話し合いをする必要がある。
今週の試合にはそのへんを修正したい。

橋下弁護士を応援する!

2007年09月07日 | @ONの日記
橋下弁護士が山口県光市の母子殺害事件で、被告の元少年(26)の弁護人のうち4人から、
テレビ番組(おそらくたかじんのそこまで言って委員会)での発言をめぐり計1200万円の支払いを求める損害賠償請求を起こされた。

橋下氏は「法律家として責任を持って発言した。違法性はないと思う」と主張している。
正直言ってTVでの情報レベルしか知らないが、
それでも今回の件は他人事であっても許せない話である。
(かと言って死刑を推奨しているわけではない。それこそ裁判長が決めること。)
僕が許せないのは「ドラえもん発言」等のことであり、
あの被害者家族に対しての侮辱的発言である。
とにかく僕は応援するよ!橋下弁護士!
何かできることがあれば言ってくれ!
署名でも何でもするよ!

---橋下弁護士のブログより---
私が提訴されたことにつきまして

報道の通り、2007年9月3日付けで、光市母子殺害事件弁護団のうちの数名から、民事訴訟を提起されました。この件につきまして、同年9月5日、私は記者会見を開きました。「問題点を明らかにするためにも、できる限り私とは反対の立場で、私を徹底的に批判する形で質問をしていただきたい」と、取材者にお願いをしましたところ、取材者は鋭い質問を数多く投げかけて下さり、2時間以上有意義な議論ができました。私とは異なる意見を数多く聞くことができ、今後の私の態度振る舞いに大いに参考にさせていただきます。取材者の皆さん、長時間ありがとうございました。
私の記者会見につきましては、内容の全てを公開すべく只今準備中であります。したがって、会見内容の詳細をブログには掲載しません。
私の主張の骨子は、弁護士法上の懲戒事由である「弁護士会の信用を害する行為、品位を失う行為」の基準は、世間の基準だということです。
世間が弁護士を信用できなくなった、品位がないと言っているのに、弁護士会がそれを否定することはできないと考えています。
ところが、現実としては、弁護士会が考える信用を害する行為や品位と、世間が考えるそれとは著しくかい離しています。そしてそのことに弁護士会は全く気付いておりません。
これまで弁護士会は、弁護士自治の大義名分のもと、世間の声に真摯に耳を傾けてきませんでした。
ですから、弁護士会の会長が色々な声明を出しても、世間には全く受け入れられません。
この事実だけでも、弁護士・弁護士会が世間から信用されていないことは明らかです。
私は、刑事弁護人という職務、ひいては弁護士そのものに対して、世間は著しく信用を失っていると感じています。刑事弁護人という職務は、世間が凶悪犯だと感じる被告人を弁護する職務であり、偏見や誤解が生まれるのは当然のことです。
弁護士・弁護士会は、「弁護人は被告人の利益を守っていればいい、それが正義だ」という信念のもと、世間の偏見や誤解を解く努力を全くしてきませんでした。
「弁護士は立派なことをやっているんだから、世間は黙っていろ」という態度です。
もはやこのような時代は終焉しました。
弁護士・弁護士会は、もし世間に刑事弁護人に対する偏見や誤解があるのであれば、真摯にその偏見や誤解を解く努力をすべきです。「刑事弁護人はたとえ国民全員を敵に回しても、被告人の利益をはかることが職責である」というカビの生えた古い題目を唱えるだけでは不十分です。
「刑事弁護人・刑事裁判というのはそういうものなんだ」という説明では、国民は納得するはずがありません。
そして、世間の偏見・誤解を解消しようと思えば、世間の声に真摯に耳を傾けるべきです。
世間は弁護士・弁護士会に対して、何を怒っているのか、どこに誤解の原点があるのか、真摯に探求すべきなのです。
報道によると、今回、光市母子殺害事件弁護団に対して、3900件の懲戒請求がなされたそうです。
この国民の声を、単なる違法な請求とはね付けるのか、それとも弁護士・弁護士会・刑事弁護人のあり方に対する国民の声として真摯に耳を傾けるのか、これから弁護士・弁護士会が国民に信頼される存在であり続けるためにも、重要な分水嶺になることと思います。
「弁護士は正義、国民の声には左右されない」という時代の終焉を、弁護士・弁護士会は気付かなければならないと思います。
もちろん私のメディアでの振る舞いも決して品位があるものとは言えないでしょう。
弁護士に対する信用を失ったと感じている方も多いことと思います。
しかし、私は私なりに、ここまでなら私個人に対する信用を失うまでで、弁護士全体に対する信用を失わせてはいないと判断しております。
この点につきましては、世間の皆様のご判断にお任せするほかありませんので、私のメディアでの振る舞い、当然、これまでのブログの表現も含めまして、どうしても許せないという方は、大阪弁護士会宛てに懲戒請求をして下さい。内容によりましては真摯に対応させていただきます。


私から皆様へのお願い

光市母子殺害事件弁護団の弁護活動につきまして、日常生活で見聞きする報道、特にテレビ・新聞で得た情報に基づき、弁護団の活動によって、弁護士全体に対する信用を失った、また彼らに品位がないと感じた方のご意見を集めさせていただきたいと思います。私がこれから訴訟対応するにあたり、原告の訴えを退ける重要な証拠として利用させて下さい。
光市母子殺害事件弁護団の弁護活動は、弁護士会に対しる信用を害した、品位を失う行為であったを立証するには、世間の皆様がそのように感じたという証拠を集めなければなりません。そしてそれは数が多ければ多いほどありがたいです。
すなわち、今回の弁護団の活動によって弁護士会の信用を失った、また品位を欠いていると考えているのは、私の独り善がりの考えなのかどうかという点がポイントとなります。
弁護士業界の中では、刑事弁護人として当然の活動と考えられ、母子殺害事件弁護人のコメントして「橋下の考えは業界内で笑われる話」だそうですが(ライブドアニュース・橋下弁護士は「業界のわらいもの」なのか?)、私は業界内で笑われようが一向に構いません。世間の皆様の声を聞かせて下さい。そして、世間の皆様の声を、裁判所に提出させて下さい!!

これまで、彼ら弁護団に対する3900件の懲戒請求に匹敵する数の、メール・ファックス・電話でご支援のお言葉を頂戴しました。本当にありがとうございます。

今度は、その皆様の声を、裁判所に提出させて下さい!!!

裁判所に証拠として提出しますので、氏名と住所の明示が必要となります。
私が収集したものに関しましては、弁護士としてその管理は厳重に行いますが、裁判所に提出しますので相手方にも渡ってしまいます。
その点をご了解して下さる方、ぜひご協力お願いします。
近日、このホームページ上に、フォーマットを掲載致します。
フォーマットは、2・3週間以内に掲載する予定です。
先に、訴状に対する答弁書を作成しなければならず、フォーマット作成に時間がかかりますことご理解下さい。
繰り返しになりますが、
私の私的な損害賠償事案に関することで誠に恐縮なのですが、
原告の訴えを退けるためにも、そのフォーマットをプリントアウトした上で、住所を記載し署名して、橋下綜合法律事務所宛てに返送していただけましたら幸いです。

お願いします!!





グランドメゾン京町堀

2007年09月06日 | 自宅&タワーマンション関連
ウルトラカフェの近所にもタワーマンション(30階建)ができるみたいです。
グランドメゾン京町堀と言う名前です。
おそらくこのあたりではランドマークになると思います。
情報がすごく少ないのに第一期の販売100戸は完売みたいです。
総戸数は240戸なので優秀な売れ行きです。
それもそのはず、ここは積水がやってるのですから間違いない!
モデルルームはまだ行ってませんが一度行ってみようかなって思ってます。
靭公園を眼下に置くこのマンションの完成は平成21年の8月です。

---物件概要---
http://www.koen-t.com/
所在地 大阪府大阪市西区京町堀2丁目30番1
構造・階数 鉄筋コンクリート造地上30階建
総戸数 240戸
価格 2490万円~1億9800万円
最多価格帯 2900万円・4200万円・4500万円台
専有面積 52.53㎡~223.58㎡
間取り 1LDK~4LDK+N
完成予定日 平成21年8月下旬


<事業主(売主)>
積水ハウス株式会社 大阪マンション事業部
「グランドメゾン京町堀タワー」マンションギャラリー TEL:0120-567-351
営業時間:平日11:00~19:00 土・日10:00~18:00 (火・水曜日定休)

特に何もないが・・・

2007年09月05日 | @ONの日記
最近@ON!へのアクセス数が伸びています。
一体どんな人が見ているのだろうか?

昨日、友人のお父さんにBMW630iの中古で状態のいい車探してくれと言われ探してきました。
下記内容はその車です。

BMW630i(認定中古)
走行距離29500km
2005年8月登録
ボディーカラー・ブラックサファイア
レザーシート(ワインレッド)
サンルーフ(チルトアップのみ)
中古価格728万円


しかし、思ったより高かったみたいで・・・。
もう少し安くて(600万円くらいで)、シルバー(外装)の探してと言われました。(涙)
代わりに誰か買いません?
いい車ですよ。
(注意)僕は車販売業者ではありません。


ps
そういえばglobeのマークパンサーの妻が麻薬で逮捕されたそうです。
なんで妻だけ?他にもおるんちゃうん?Tが付く人とか・・・。
ってどうでもいい話です。

もうすぐ眠れない夜が(おおげさ)

2007年09月04日 | @ONの日記
眠れない夜がやってきます。
そう24(トゥエンティフォー)シーズン6がレンタル開始します。

シーズン5のラストは衝撃的な終わり方でしたが
まさにその続きから始まります。
第一話だけ見ましたが、すごいです。
なにがってジャック・バウアー(主人公)が!

---関連情報---
レンタルビデオスケジュール
9/7(金) vol.1~3
9/21(金) vol.4~6
10/5(金) vol.7~9
11/2(金) vol.10~12

http://www.foxjapan.com/dvd-video/24/index_frames.html

大臣嫌ならするなよ

2007年09月03日 | @ONの日記
さすが安倍内閣です。

たった8日でさっそく大臣をやめました馬鹿野郎がいます。
遠藤武彦氏と言う人物です。
入閣早々から文句を言っていたそうです。
「農水だけは嫌だった。本当に嫌だった」
あんたは小学生かおっさんのくせに!
大臣が嫌とか言うなら政治家やめろ!
ついでに辞任するなら政治家やめろ!
こんな政治家に給料出す必要なしや!

ホンマにこんな奴がいる限り自民党は変わりません。
変わるわけがない。
国民に向いてない政党ですからね。
はっきり言って社会の空気読めてない。
”自由に感違い党”って名前変えたらいいやん。

---関連記事---
遠藤武彦農相(68)=衆院山形2区=は2日、自身が組合長理事を務めている「置賜農業共済組合」(山形県米沢市)が農業災害補償法に基づく掛け金115万円を国から不正受給していた問題をめぐり、辞任する意向を固めた。3日午前、安倍晋三首相に辞表を提出する。3日に辞任となれば在任期間はわずか8日で、新憲法下では歴代2位の短命。昨年9月の安倍内閣発足後、不祥事が絡んだ閣僚交代は5人目となった。

 閣僚不祥事の「負の連鎖」はやはり断ち切れなかった。安倍改造内閣は、発足わずか1週間で深刻な打撃を受けることになった。

 自民党の麻生太郎幹事長と与謝野馨官房長官、大島理森国対委員長がこの日昼、都内で会合を開き「早期の決着が望ましい」との認識で一致。与謝野氏は夜に遠藤農相と進退問題について協議し、辞任を促した。事実上の更迭になった形だ。農相は周囲に「(進退は)大局的に判断する」と辞意を伝達。国会開会前の辞任となり、仕事らしい仕事をしないまま大臣の座を去ることになる。

 農相は当初「大臣を受けた以上、最大限努力したい」と辞任しない考えを強調していたが、日々強まる批判に“超短命”での辞任を決断せざるを得なくなった。就任直後には「農水だけは嫌だった。本当に嫌だった」などと愚痴が止まらなかったが、その“嫌な予感”が的中した。

 与党幹部は、野党が過半数を占める参院で農相の問責決議案を提出する方針であることを受け、「辞任か罷免しかない。国会が始まれば問責決議案可決で立ち行かなくなる」と言明した。

 参院選で惨敗した安倍首相は派閥領袖クラスを要職に据えた内閣改造で自民党内の続投批判を封じ込め、10日からの臨時国会に向けて態勢を立て直す戦略だった。だが、続投戦略は事実上、破たんした格好。農相は、環境相と兼務だった若林正俊氏を除き、松岡利勝氏の自殺、赤城徳彦氏の更迭に続く途中交代。“鬼門”となった農相ポストの不祥事が改造内閣の足を引っ張った。

 参院選前の閣僚の不祥事続きを反省し、内閣改造に際しては入念な“身体検査”を実施したはずだったが、改造後には遠藤農相だけでなく、岩城光英官房副長官、荻原健司経済産業政務官らも政治資金に絡む問題が表面化している。

 低迷を続けた内閣支持率は内閣改造の「ご祝儀相場」(野党幹部)で復調の兆しを見せたが、再び失速する可能性も。民主党の小沢一郎代表は参院を主戦場に、早期の衆院解散に追い込みたい構えで、政権が低空飛行を続ければ自民党内で退陣論が再燃するのは必至だ。

 ▼政治評論家浅川博忠氏 今回の辞任劇で、安倍首相の党内での求心力も低下するのは間違いない。特に衆院議員たちは「次に惨敗するのはオレたちだ」という思いが強くなった。今後、反安倍派は麻生太郎幹事長、福田康夫元官房長官を中心にポスト安倍擁立の動きを活発化させてくる。野党としては、問責決議案というカードをちらつかせて辞任に追い込んだということで、さらに勢いづく。年内の解散総選挙を目指して、首相への問責決議案の提出といった揺さぶりを強めてくるだろう。