@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

きりかえ

2006年12月13日 | @ONの日記
今日は昼間不動産業をして
夜は飲食業をする日です。
頭の切替が大変です。
宿題もいくつか頂きました。


今日の宿題は物件売却などで
物件は14.5億の物件と1.1億の物件。
どちらも収益物件で14.5億の方は結構いい場所にあるし
1.1億の方もなかなかいい物件。
どうやって買っていただこうか・・・。

「にいちゃん14.5億の物件かわへんか?
手ごろなのやったら1.1億のがありますよ。」
って八百屋みたいに売れたらいいのにってたまに思う。
まぁ難しいからこそ報酬も良い訳で・・・
この1.1億の物件(ワンルームマンション)はお勧めで、家賃設定さえ変えたら利回り良くなります。
ども所有者が全くの素人らしく家賃設定がめちゃくちゃで保証金ゼロとかありました。
僕が買いたいくらいです。
違反建築でもないし、結構新しいし・・・・。
見る限りデメリットは現在の家賃設定だけですしね。


そうそう今日NEWSでグレーゾーン金利撤廃案が成立したそうですね。
金融企業が大変そうですね。
しかし金利が安くなったほうが市場が拡大していいんではないでしょうか。
でもまぁ、金利うんねんよりも
知識なく借りたお金返さない人の方が問題です。
ご利用は計画的にってホンマの話ですよ。


----関連記事----
<貸金業規制法>改正案成立 グレーゾーン金利廃止決まる

グレーゾーン金利廃止を柱とする貸金業規制法の改正案が13日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。出資法の上限金利(年29.2%)を、3年後をめどに利息制限法(元本額によって15~20%)の水準に引き下げる。利息制限法の上限金利なら完済しているケースでも借り手が貸金業者に返済を続け、利息を払い過ぎるケースが多発。多重債務問題の一因となり、社会問題になっていた。

 改正法は、年収の3分の1を超える融資を原則禁止し、返済能力を超えた過剰な融資を行わないようにする。違法な高金利による貸し付けを行った業者に最高1億円の罰金を科し、無登録業者に対する罰則も現在の懲役5年以下から10年以下にするなど、ヤミ金融業者の排除を徹底する。

 政府は近く「多重債務者対策本部」を設置し、金利引き下げに伴う貸し渋り対策や、市町村に相談窓口を設けるなど総合的な対策を実施する方針だ。

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