秋田県三種町産 馬肉

秋田市の肉のわかばで秋田県三種町産の馬刺しを購入いたしましたよ。



馬肉というと九州が全国的には知名度が高いですが青森や福島などの内陸地域でも馬食文化が寝付いていますね。


秋田では県の北部でよく食べられているようです。

そちらの道の駅へ行くと馬肉料理を提供されていて以前に煮込み料理をいただきました。



馬肉は低カロリー高たんぱくで冷え性、貧血の解消や疲労回復の効果があるのだとか。



スギ子は疲労を感じるととても馬肉をいただきたくなります。


やはり、体は正直


必要な栄養素を含む食べ物がほしくなるようです。

秋田のお酒「Ｇｒａｐｅ」(ぶどうのお酒)

「Ｇｒａｐｅ」

純米酒と秋田県産ぶどう果汁のしゅわしゅわタイプのお酒

秋田県大仙市、出羽鶴の秋田清酒さんのお品でアルコール分は８％


酸味糖類、香料、着色料不使用がうれしい、影絵のようなデザインも素敵


味は濃いブドウジュースのように美味しかったです。


カクテルしか飲まない方にもこれはおススメ。


安価なカクテルに手を伸ばすより、本物で作られたお酒の方がだんぜん美味しいですよね。


※このシリーズの林檎バージョンも好き。

秋田県産の林檎を使用した可愛いお酒です。

優しいあんこ レシピ

甘酒と蜂蜜を加え、砂糖を通常の半分以下程度に抑えたあんこを作りました。

上品な甘さで甘党さんには物足りないかもしれませんが薄味を続けれたらきっと大丈夫。


　あんこを作るときはアクの出た最初の煮汁を捨てますが、小豆のアクには（外皮に含まる）サポニンがむくみの解消、高血圧の予防改善、コレステロールの抑制などに効果があるのだそう。

ですのでここでは煮汁を捨てずに作ります。




<材料>

小豆　１５０ｇ

甘酒（水で割るような濃いもの）２００ｃｃ

砂糖　３０ｇ

蜂蜜　大さじ２からお好みの量

天然塩（レシピでは男鹿の塩を使用）ひとつまみ程度

水　たくさん


１、小豆を鍋に入れ多めに水を入れやわらかくなるまで煮る。様子を見ながら水を足す。（小豆の４、５倍ほどの水）

２、甘酒を入れ、スリコギなどで潰しながら弱火から中火で焦げないように練っていき、さらに砂糖を加える。

３、豆の形がある程度なくなったら蜂蜜と塩を加え好みのかたさに仕上げる。

※　表面が乾燥しないように温かいうちにラップで覆い冷まします。





出来たあんこはバターをぬった食パンでサンドにしましたよ。バターとあんこは相性抜群。






隠し味に使ったスペイン産のラベンダー蜂蜜




秋田県仙北市の山のはちみつ屋さんで購入いたしました。そのまま食べると優雅な香りを感じます。

ゆず香る寒麹の豚ヒレ肉ソテー レシピ

秋田の万能調味料　寒麹と柚子の皮で漬けた美味しいお肉料理を作りました。

スギ子が大好きな豚ヒレ肉は脂身が少なく高たんぱくなのでダイエット中でもヘルシーなお肉です。

寒麹に漬けることにより旨みが凝縮されまろやか、柚子の爽やかな香りとよく合いますよ。


<材料>

豚ヒレ肉(秋田県産)　４００ｇ

寒麹(砂糖入り)　大さじ３

男鹿の塩　小さじ２分の１　※かなり甘い砂糖入りの寒麹を使用したので調節のために入れました。

柚子　１個

薄力粉　大さじ２

エクストラバージンオリーブオイル　適量


１、柚子の皮の表面をおろし金ですっておく。

２、保存用の袋などに豚ヒレ肉、寒麹、「１」の柚子の皮を入れ全体をなじませる。

３、冷蔵庫で１日ほど漬ける。

４、１日たったら袋から取り出し、豚ヒレ肉を１ｃｍくらいの厚さにスライスし、薄力粉を全体つけオリーブオイルをしいたフライパンで(中火くらい)両面焼いて完成。