梅雨明けをし本格的な夏の到来。
自然とのどごしの良さを求めてしまいます。
いつもはそのままいただく日本酒も今日はぷるぷる、日本酒ゼリーにしてみました。
今が旬の秋田産ブルーベリーも加えて。
飾りは自家製のイタリアンパセリで。
レシピに使用した雪の茅舎の大吟醸。
もちろんそのままでも 。
また、この時期は日本酒を冷凍庫で少し両面を凍らせていただくのも美味しいですよ。
<材料>
日本酒１００ｃｃ
水２００ｃｃ
砂糖５０ｇ
粉ゼラチン５ｇ
ブルーベリー 適量
１、日本酒、水、砂糖を小鍋で加熱しアルコール分を飛ばす。
２、粉ゼラチンを少量の水(分量外)でふやかし「１」に加え溶かす。
３、氷水のボウルで小鍋ごと冷やし、混ぜながらとろみがつくまで冷ます。
４、容器に流し、ブルーベリーを入れ冷蔵庫で固まるまで冷す。
先日 主人が買ってきた「太平山 蔵元の隠し酒 番外酒」
秋田県潟上市の小玉醸造さんのお品。
精米歩合５５％、アルコール１５度、原料米に秋田酒こまち１００％の純米吟醸酒です。
熟成酒なのでもっと強いかと思っておりましたが、香りが薄めで まろやかな味わい。
スギ子にはかなり飲みやすく感じました。
くせがあまりないのでオツマミもさほど限定しないように思います。
冷やしでいただくおいしいお酒でした。
バター餅レシピ第４段「ブルーベリーバター餅」
秋田県産ブルーベリーを混ぜ込みパープルでフルーティなバター餅を作りました。
ノーマルなバター餅よりも酸味をいかすためにバターは少なめ、卵黄は必要ありません。
お好みで少量のレモン汁を加えると赤みがかったパープルになります。
今回レシピで使用した秋田県産ブルーベリー。
国産のブルーベリーは６月から８月が旬だそうですね。
＜材料＞ 餅米 １合 砂糖 大さじ４と半分 ブルーベリー ６０ｇ 水 ８０cc バター １５ｇ 片栗粉 適量 １、餅米を一晩 分量外の水に浸す。浸したらザルにあげ水をきる。 ２、「１」、砂糖、分量の水、ブルーベリーをミキサーに加えよく撹拌する。 ３、「２」を耐熱容器に流し入れラップをかけ６００wのレンジで」１分×５回ほど加熱。その都度 様子を見ながらスリコギなどで練り混ぜる。 ４、ひとかたまりになったらバターを加え練り、馴染むまで練る。 ５、全体に片栗粉をつけ形をととのえ切り分ける。 ※冷えてからの方が切り易いです。
親戚の方からいただいた、「甘鷺 プラムワイン 太陽の華」
秋田県由利本荘市岩城の甘鷺ワインさんのお品。
岩城で栽培されているプラムを使用した珍しいワインです。
アルコール７．５パーセント
甘酸っぱいプラムの豊かな香り。
カクテルのように飲みやすくお酒が苦手な母でも「おいしい」と言っておりました。
リンゴと秋田県産グラパラリーフにアイスクリーム、牛乳を加えおいしいドリンクにしました。 
グラパラリーフはビタミン、ミネラルが豊富な多肉植物。県内のスーパーや道の駅で。そのまま食べると酸味があるので、苦手という方はぜひ作ってみてください。リンゴのかわりにバナナでもおいしい。
<材料コップ１杯分> リンゴ４分の１、グラパラリーフ１０枚、 バニラアイスクリーム１００ml、牛乳１００cc。 １、リンゴは皮付きのまま適度なサイズに切る。 ２、材料をすべてミキサーでまぜる。
