稲庭うどん お気に入りの食べ方

お正月休みで帰省したら、実家の母から義父母がお歳暮に送った稲庭うどんをおすそ分けされました。

スギ子は秋田に住んでいていつでも食べられるのでなんとなく変な感じはしますが・・・・







ありがたくいただきましたよ。






　お殿様が長年秘伝にしてきた稲庭うどん



その美味しさは庶民の食べ物と言うより、セレブなお味



「讃岐がなければ稲庭を食べればいいじゃない？」とお姫さまが言ったとか言わないとか・・・※言ってません。



















そんな稲庭うどんをスギ子は「豆腐しょうがうどん」にしてよくいただきます。

白だし、醤油で味付けしたスープに絹ごし豆腐と摩り下ろししょうがを入れ、水溶き片栗粉でトロミをつけます。

ポカポカ温まりますよ。

さらにスギ子はタバスコを入れるのも好き。

商品化に向けて

昨年　開催された「秋田市地域特産品アイデアコンテスト」で一般部門の受賞作品を商品化する企画がスタート。

広報あきた平成２７年　１月１６日号に情報が掲載されていましたよ。










各アイデアを商品化し販売する秋田市内の事業者さんの募集ですが、申し込みが１月３０日までなのでどうなることでしょう。










スギ子がグランプリをいただいた「よっぱらい白雪姫のレアチーズ」は秋田県産の林檎と酒粕を使った大人向けレアチーズケーキ。

酒粕の焼いたタイプのチーズケーキはよくありますが、レアチーズは「レア」、まだ他では見かけません。


秋田美男にひと目惚れ、白雪姫は酔っちゃった・・・恋のトキメキ・・・それは伝統と開拓の精神です。




どうぞよろしくお願いします。