秋田住民

秋田美男に惚れ込んだ人妻のレシピ&グルメ

酒粕レアチーズ レシピ

2014-02-27 | 食・レシピ

015 健康と美容によいといわれる酒粕。和の食材に牛乳、クリームチーズ、香りづけに日本酒を合わせた大人の甘味です。                                   「材料」 牛乳1カップ、クリームチーズ100g、酒粕30g、砂糖大さじ5、ゼラチン5g、辛口の日本酒大さじ1、ブルーベリーソース(ブルーベリージャム大さじ2、辛口の日本酒小さじ2)                                   1、酒粕を耐熱容器に入れラップをし600wのレンジで1分ほど加熱。                                  2、ミキサーに「1」、牛乳、クリームチーズ、砂糖、日本酒をいれ撹拌。                               3、ゼラチンは少量の水でふやかしレンジで少し加熱しとかす。                                  4、とかしたゼラチンをミキサーに加えさらに撹拌。                                             5、カップに流し冷蔵庫で冷やし固めたらブルーベリーソースをかける。    017

  016                                                                                         オーソドックスに粕汁にされても美味しくいただけます。


秋田銘菓もろこし

2014-02-27 | 食・レシピ

Img_0325   「もろこし」   小豆の粉で作られたとてもヘルシーな秋田の銘菓です。 写真は秋田市土崎の老舗御菓子屋「小林菓子舗」さんの「こがしもろこし」。堅いものが多いですがここの「こがしもろこし」はサクサクと食べやすく風味も良いのでお茶だけでなくコーヒーにも合いそう。日本一大きな蕗、「秋田ふき」の形をしております。


バター餅レシピ

2014-02-26 | 食・レシピ

Img_7911 北秋田市で40年以上前から食べられてきた「バター餅」 。近年テレビの効果で秋田県全域、県外に知られるようになった郷土菓子です。餅米を使い、ミキサーとレンジで簡単に作ることができるレシピを考えました。甘さひかえめですのでお好みでお砂糖を調節されると宜しいですね。                                                                     <材料>                                                                   餅米 1合弱                                                                   砂糖 大さじ4                                                                  バター 20g                                                                        卵黄 半分                                                                       水 100cc                                                                      片栗粉 適量                                                                1、餅米を一晩 分量外の水に浸す。浸したらザルにあげ水をきる。                                   2、「1」と砂糖、分量の水をミキサーに加えよく撹拌する。                                         3、「2」を耐熱容器に流し入れラップをかけ600wのレンジで」1分×5回ほど加熱。その都度 様子を見ながらスリコギなどで練り混ぜる。                                                             4、ひとかたまりになったらバターを加え練り、馴染んだら卵黄も加え色が均一になるまで練る。              5、全体に片栗粉をつけ形をととのえ切り分ける。                                                ※少し冷えてからの方が切り易いです。