ケールの収穫

　　　　　　　　おはようございます。
　　　　　
　　　　　　　　夏の終わりに植えた、ケールの

　　　　　　　　収穫です。


　　　　　　　　ケールは南フランスを原産地とする
　
　　　　　　　　キャベツの原種で優れた緑黄色野菜です。

　　　　　　　　欧米ではロールキャベツなどに

　　　　　　　　用いられています。


　　　　　　　　青汁健康法の権威、遠藤博士は

　　　　　　　　ケールの豊富な栄養素に注目され、

　　　　　　　　青汁を考案されたそうです。

　　　　　　　　国内では、ほとんどが青汁用として

　　　　　　　　栽培されています。

　　　　　　　　ケールは現代人の食生活に不足しがちな、

　　　　　　　　ビタミン・ミネラル類も豊富に含んでいて、

　　　　　　　　特にビタミンＡはキャベツの約200倍、

　　　　　　　　また、野菜類では群を抜いてビタミンＥや

　　　　　　　　カリウムも多く含まれているようです。


　　　　　　　　今朝は、豚肉・舞茸と一緒に炒めて頂きました。

　　　　　　　　少しぱさぱさした食感ですね・・・微妙？