嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 205・洞爺湖巡り

2015年03月20日 01時00分00秒 | 写真




1・赤蝦夷富士、冬の季節は、めったに見られない朝焼けの風景


◎ 2015年2月21日、洞爺湖巡りと支笏湖周辺の撮影に行って来ました。小樽を夜明け前に出発、最初はニセコ付近で朝日が出る羊蹄山を撮る予定でしたが、あいにく雲に覆われて羊蹄山が見えません、あきらめて洞爺湖方面へ向かいました、ところが留寿都村まで来ると雲の谷間から羊蹄山の頂上付近だけ朝焼けで輝いている、5,6分の間だったが感動しました。そこで今回は洞爺湖巡り、次回は支笏湖周辺と支笏湖氷濤祭です。お楽しみください。




2・留寿都村にて回りは薄暗く羊蹄山の所だけが日差しで輝く






3・この位置からだけ雲間から見える羊蹄山不思議な体験でした、ミラ-から






4・百メ-トルぐらい場所を変えて撮ってみる、この後羊蹄山が雲に覆われて消える






5・洞爺湖に到着、さっそく白鳥に歓迎される、人なっこく近くに寄っても逃げません






6・洞爺湖、回りの公園などにたくさんのオブゼエその中の一つ「火星人か?」






7・近くに寄って来るこの白鳥、野鳥図鑑で調べたらコブハクチョウでした






8・周囲50km最大水深180 m の洞爺湖その畔に有るオブゼエ何を表現か?






9・自分を見つめるコブハクチョウ、何を思うか?体長は約150cm大きい白鳥です






10・洞爺湖は日本で9番目に大きい湖その畔に雪どけで汚れた女像のオブゼエ






11・家族団らんという感じの「白鳥の湖」というイメ-ジにはなりませんか?






12・洞爺湖へやって来るカワアイサ、雄と雌ではまったく頭の形と色が違います






13・クチバシの付け根にコブがありコブハクチョウの名前の由来になっています






14・カワアイサのつがいの二組、幼いヒナを連れた魅力的な姿は6月に見られます






15・洞爺湖は山々と湖がおりなす景観美は北海道三大景観に数えられる「魚眼レンズ」






16・渡り鳥の野鳥カワアイサが30羽程エサを求めて浅瀬でたむろする






17・接近して魚眼レンズで。(洞爺湖マラソン大会2015年5月17日に有り) その時桜が咲くころまた来たいと思います






18・場所を移動して伊達市大滝三階滝へ行く、 小さめの滝ですが迫力満点






19・伊達市大滝から白老に抜ける道道沿いにあります駐車場から歩いて5分くらい






20・長流川の上流に有る三階滝、三段の層を成して流れ落ちる姿に魅了されます


コメント
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