嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 75 ・撮影会に参加

2012年08月31日 01時00分00秒 | 写真





1・シャボン玉が飛んで、笑顔がいっぱい


◎ 2012年7月1日、北海道新聞社・北海道写真協会札幌支部主催・北海道開拓の村で モデル撮影会が開催されました。モデルさん三名に関係者とカメラマンあわせて総勢百人以上の参加者が天気の良いコンデションで行われました。その時撮影した、ベストショットと自分で思う、20枚を展示します。




2・白樺林での、ズ-ムアップ






3・縁側で下駄を履く、色っぽい素足の女






4・野原で黒髪が、そよ風に揺れる瞬間






5・シャボン玉で魅力をアピ-ル






6・日だまりでポ-ズ






7・シャボン玉遊び






8・着物がお似合いのようで






9・木漏れ日の中で






10・七色のシャボン玉が輝く






11・白樺林の中で、寂しそうに






12・シャボン玉が舞う中でボ-ズ






13・風が強く髪が乱れて泣き出しそう、それとも演技の顔?






14・日差しの中で魅力を






15・古電車で着物姿のボ-ズもいいね






16・隅っこで寂しそうに






17・そよ風に、思いっきり笑顔で






18・顔が、七色の シャボン玉に囲まれて






19・風邪のいたずら、これもまた魅力






20・シャボン玉を吹く、どちらも色っぽいですね


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No 74 ・湿原の魅力

2012年08月24日 01時00分00秒 | 写真





1・晴天の雨竜沼湿原


◎ 2012年7月11日、写友3名で雨竜沼湿原へ行って来ました。小樽、朝2時出発、夜明けの4時半登山開始、汗だくで2時間がかりで湿原に到着、標高850mの台地に東西4km南北2kmにわたって広がる雨竜沼は、日本有数の山岳型高層湿原帯 夏の間には、エゾカンゾウをはじめ多くの花々が一面に鮮やかに彩ります。ここで撮影した20枚を展示します。




2・駐車場から約200m位の所、此から険しい登りが始まります






3・湿原までたどり着き休憩所がある展望台からの風景です、暑寒別岳にはまだ残雪が






4・葉っぱの上で踊っているような花を発見、感動しました






5・高層湿原帯、大小数十個の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在しています






6・誰かの白髪ではありません、ワタスゲを真上から撮って見ました






7・2cm位の小さい植物モウセンゴケをマクロレンズで、点々は朝露です






8・ウリュウコウホネにハ-トマ-ク葉、その上で昆虫が後尾中






9・2cm位の小さいカタツムリのような、逆さで葉っぱに奇妙な動物発見






10・ウリュウコウホネの花にエゾイトトンボ、水に映る影が鮮やかでした






11・この植物も綺麗だったので、奥の芯に焦点を合わせて撮りました






12・オオバナエンレイソウ、この花も咲いて3~4日で散るそうです






13・この花も小さい綺麗な花で図鑑を調べても種類が乗っていませんでした






14・ウリュウコウホネの花、葉っぱの水たまりが綺麗






15・クモが糸を出して編み作り、アップして顔を見ると、きつい顔






16・ウリュウコウホネの花にエゾイトトンボのアベック






17・標高850m台地の湿原から、さらに上へ20分登っての展望台から






18・踊っている花を帰りに見たら、ほとんど散っていました今日撮れたのはラッキ-






19・ウリュウコウホネの花にエゾイトトンボが水中に卵を産む準備






20・俺たちが撮影を終わって下山の時、これから皆さん暑寒別岳へ、ごくろうさん


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No 73・網走~稚内~留萌回りの旅(その3)

2012年08月17日 01時00分00秒 | 写真





1・サロベツ原野から海岸に出た時、渡り鳥の大群が次から次と


◎ 6月27日三日目は稚内市内の宿を朝5時出発、稚内での一番の感想はいつも北風が強いせいか、風力発電の数の多さに驚きました、此なら原子力もゼロになる日も近いと感じました。稚内を出て、サロベツ原野から海岸に、オロロンライン街道を小樽方面へ、その間、立ち寄った撮影場所は、天塩町、羽幌町、苫前町力昼漁港、増毛町国稀酒造、雄冬の白銀の滝、等です。




2・オロロンライン街道はどこも花が満開、ハマナスの花と(ノビタキ)






3・オロロンライン街道、エゾカンゾウも真っ盛り






4・オロロンライン街道、花の上でくつろぐ(ノビタキ)






5・オロロンライン街道 、美声の主は(ノビタキ)






6・オロロンライン街道、美声は(オオジュリン)も負けていません






7・オロロンライン街道、こちらを観察している?(ノビタキ)






8・羽幌町に炭鉱跡を探したが、見つからず、やむなくバラ園へ






9・羽幌町のバラ公園の花が満開でした






10・苫前町力昼漁港の防波堤の壁いっぱいに絵画が、寄って見ました






11・力昼漁港内で大型クレ-ン船をUタ-ンの作業をしていました






12・大型クレ-ン船を、誘導船で回す、船長、長年の熟練ですね






13・Uタ-ンの作業、壁の絵画を撮るのを忘れて、見とれていました






14・苫前町力昼漁港、網の修理作業中、今はホタテ漁が一番だそうです






15・増毛町、国稀酒造に寄ってみました、観光バスも見学に来ます






16・国稀酒造内を綺麗なお嬢さんの案内で見学です






17・この部屋が気に入ったので角度を変えて撮ってみました






18・令酒でうまいお酒を選んでもらい、写友と共に、おみやげに






19・国稀酒造の帰りに、名酒がずらりと並んだ所で、お別れ記念撮影






20・増毛町雄冬、国道231の脇に有る、白銀の滝




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No 72・網走~稚内~留萌回りの旅(その2)

2012年08月10日 01時00分00秒 | 写真





1・網走川支流、アオサギが飛び立つ瞬間



◎ 6月26日二日目は網走市内の宿を朝5時出発、網走湖は霧で見通しがきかず素通り、網走を抜ける頃に晴天になってきました、途中の風景を撮りながらオホ-ツク街道を北へと走ります、稚内まで途中、主に撮影の場所は紋別市諸滑町、枝幸漁港、枝幸町千畳石、浜頓別町ベニヤ原生花園、宗谷岬、ノシャップ岬、以上で二日目の撮影は終了です。




2・まだ霧が立ちこもる、網走郊外の畑にて






3・紋別市オホ-ツク海岸にて、ハマナスの花






4・紋別市オホ-ツク海岸にて、遠くへ飛ばす釣り人






5・紋別市諸滑町オムサロ遺跡公園に有る大型の廃船






6・枝幸漁港に寄ってみました、活気あふれるホタテの水揚げ






7・大漁の水揚げが終わり、ホタテ底引き漁具の点検をする漁船員







8・枝幸漁港から工場で加工をして、ホタテ殻の貝殻を積むトラック






9・枝幸町、ウスタベイ千畳石の風景






10・ウスタベイ千畳石の風景 エゾカンゾウなどが満開でした






11・浜頓別町ベニヤ原生花園、超望遠レンズで野鳥ねらい






12・浜頓別町ベニヤ原生花園(ヨシキリ)






13・ 浜頓別町ベニヤ原生花園(オオジュリン)






14・浜頓別町ベニヤ原生花園(ニビタキが虫をくわえて子育ての巣へ)






15・宗谷岬肉牛牧場付近からの風景、遠くはオホ-ツクの海






16・宗谷岬肉牛牧場付近からの風景、遠くはオホ-ツクの海






17・宗谷岬の灯台と展望台が有る脇の崖にキツネの洞穴が






18・ノシャップ岬、漁港公園から、遠くに見えるのは利尻島






19・ノシャップ岬、稚内灯台






20・ノシャップ岬、漁港公園内にて、夕日


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No 71 ・網走~稚内~留萌回りの旅(その1)

2012年08月03日 01時00分00秒 | 写真





1・農家に日差し、佐呂間町付近にて


◎ 2012年6月25日~二泊三日で道北方面へ写真撮影ツア-に行って来ました。初日は小樽を2時出発、高速道路、旭川経由で北見市着は7時半頃、この日はあいにくの曇り空で、目標の網走湖、能取湖の風景とサロマ湖の夕日は残念ながら駄目でした。それでコ-スを変えて小清水原生花園方面と網走監獄博物館を見学 サロマ湖に有るワッカ原生花園とその辺を回り、初日が終わりました。次回は網走~稚内まで(その2)です。




2・藻琴駅は高倉健主演の「網走番外地」のロケ地となりました






3・北浜駅、駅舎の中は名刺などがびっしり張られております






4・小清水原生花園駅






5・小清水原生花園駐車場の脇、線路の近くまで百合の花が






6・小清水原生花園、大勢の観光客でにぎわっていました






7・小清水原生花園、珍しいクロユリも有りました






8・網走の裏街道を通ると大勢で畑の草取り風景です






9・網走の裏街道で、大豆の畑でしょうか






10・網走の裏街道で、こぎつねが顔を出す






11・網走の裏街道で、車を止めて見ると親子のきつねでした






12・網走監獄博物館見学で、観光客がモデルに






13・網走監獄博物館見学で、食事の場面、囚人の蝋人形






14・網走監獄博物館見学で、脱走の場面では有りません






15・網走監獄博物館、見たことがある影が、写友の一人です






16・網走監獄博物館、外の庭に釜ゆでの五右衛門風呂です






17・網走監獄博物館、外に有る広い公園内、珍しい花が






18・サロマ湖へ向かう途中、畑の湯気が立ちこもる中で草刈り作業






19・サロマ湖へ向かう途中、霧の中の風景






20・サロマ湖ワッカ原生花園、ここで代表的な野鳥「ノゴマ」のなわばり




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