No 131・登別地獄祭り

１・登別地獄祭り、「閻魔大王のからくり山車」迫力に泣きだす子供も


◎ 登別地獄祭り、今年は50回記念で3日間開催、最終日の８月２５日初めての見学及び撮影に行って来ました。登別温泉の名所である地獄谷の“地獄の釜のふた”が年に一度開き、閻魔大王が赤鬼、青鬼などを引き連れて、温泉街に現れる「登別地獄まつり」温泉街のメインストリートである極楽通りでは、「鬼みこし暴れ練りこみ」や「鬼踊り大群舞」、「閻魔大王のからくり山車」などが繰り広げられます。




２・夕方まだ明るい時地獄谷見学に、この場面地獄谷へ行く道






３・三途の川のぼりべつ地獄谷、の奇妙な看板あり






４・地獄谷へ観光客の方が、祭りの日とあって大勢で混雑している






５・ 地獄谷に一歩足を踏み入れると硫黄のかおりがたちこめる






６・毎分3000リットルもの温泉を湧出する、登別温泉の源泉です






７・登別温泉街道にデッカイ赤鬼と青鬼が、子供は赤鬼に興味有り






８・鬼みこし男衆が担ぐ鬼を、その前に、少年が鬼退治の名演出






９・鬼みこしおんな衆が担ぐ鬼、出発前、こちらの鬼は美女の前で赤くなる






１０・温泉街メインストリートにエンマ大王の山車の行列大勢のお客様です






１１・ 間近でみるエンマ大王と鬼はやはり迫力がありますね






１２・第一滝本館前広場から鬼みこしおんな衆が担ぐ赤鬼の出陣です






１３・美女達が担ぐ鬼みこし、温泉旅館メインストリートで待ってましたの声






１４・ユルキャラえんま大王が突然現れて、美女達が担ぐ鬼みこし進行中断






１５・メインストリートにエンマ大王の山車の行列大勢の子供達も手伝い






１６・登別温泉の奇想天外な祭りで、大王が目から黄色い光を放ったり・・・






１７・第一滝本館前広場で由タ－ン、温泉街メインストリートを二往復します






１８・地獄の釜のフタが開き、閻魔大王が赤鬼、青鬼を従えて温泉街に現れる






１９・第一滝本館前広場から鬼みこし大勢の男衆が担ぐ鬼の出陣です






２０・祭りの目玉である高さ約６メートルの「エンマ大王からくり山車」

No 130・潮祭りと潮わたり

１・ 観光船桟橋にて「ミスおたる」のお二人さん右の人が自分達の舟に乗船


◎小樽 潮祭り最終日７月２８日撮影に行って来ました。最終日の行事「海上パレ－ド潮わたり」は市民や観光客、事前にハガキで申し込んで、抽選で当選者１１０人（この中に自分も含まれる）を乗せた観光船、祝津号とオタモイ号に祝津や高島漁船団８艘が続き潮太鼓の演奏に乗って港内を巡った。当選者が祝津号とオタモイ号に分かれて乗ったが、思いがけない事が有りました、ミス小樽の二人が二艘に別れて、ゆかたのスタイルで乗ってきました。小樽でもっともきれいなモデルさんが独り占めのようで、カメラは自分だけだったので嬉しくなりました。




２・潮祭り最終日神輿パレ－ドの先頭を歩く松前神楽と赤坂やっこさん






３・潮祭りの日、獅子舞のおじさんを不思議そうに見つめる、ひとみ






４・潮祭りの日、獅子舞を頭に、お嬢さんにご利益を






５・潮祭り最終日神輿パレ－ド、みこしの上に乗り、祭りの主役です






６・市内中心部を多数が交代で神輿を担ぎ、練り歩く、迫力たっぷりです






７・担ぎ手達が威勢の良い掛け声を上げる、上の少年も張り切る






８・神輿パレ－ド、お嬢三人も勇ましい、担ぎ手、女性も頑張ってます






９・この神輿は男だげの担ぎ手、上げて下げて力が入り足の筋肉が限界






１０・海上パレ－ド潮わたり乗船の時「ミスおたる」が迎えてくれる






１１・海上パレ－ド潮わたり乗船は初めてで、感動の出航です






１２・海上パレ－ドに出航すると間もなくカモメが大勢集まってきました






１３・係員がカモメにエサを与えていますが、きれいな手が間違えられる






１４・美人三人の前の席に座らせてもらいラッキ－と言うか光栄でした






１５・もっとエサをとデッキにまで訪問してきたカモメに大喜びの二人






１６・美人三人の前の席だと目のやり場がなくカメラで覗く






１７・外を覗くと海上パレ－ドの舟それに海上消防船が空高く水の吹き上げる






１８・祭り役員の人が教えてくれました三姉妹だそうです、流石に綺麗






１９・乗船の時当選のハガキで乗り、ここで又抽選会です、一艘に５５人この中から５人を、箱の中へバラバラに入れたハガキを、「ミスおたる」が引きます、驚くことに奇跡が２回、又当たってしまいました。受け取る前に１枚パチリ（中身は風鈴）






２０・潮わたりも無事に終えて下船の時「ミスおたる」二人が別れの挨拶

No 129 ・石狩湾を望むユリ園

1・石狩湾を望む春香山ユリ園、百合の花が似合うモデルさん


◎ 石狩湾を望む小樽市春香町に北海道最大のオ－ンズ春香山ゆり園が誕生との事、この場所、冬は春香山スキ－場です、広大なゲレンデに色とりどりに咲く種類１８０万株のゆりが植えられて有ります、さぞこれだけのゆりの花を咲かせるまでの苦労が忍ばれます。そこへ８月１日にモデル撮影会が有るとの事で写友４名で参加してモデル撮影会を楽しんで来ました。




２・春香山ゆり園会場入り口で、従業員さんが花の手入れをしている






３・ゲレンデ、下広場でデッカイ記念撮影のお客さん






４・ゲレンデ下の会場、色とりどりに咲くユリ、下からの風景






５・ゆり園会場の従業員さん花一つずつの手入れ根気が要る仕事です






６・ゲレンデリフト乗り場前、写友のＳ氏は従業員の背中に興味有り






７・オ－ンズの丘、春香山ゆり園ゲレンデのリフトに乗って間もなく撮す






８・ゲレンデのリフトを降りて頂上付近にて従業員花間の草刈り風景






９・ゲレンデ山頂レストランにてモデルさんにポ－ズを注文






１０・ゲレンデ山頂レストラン下の絶景が見える窓際でコ－ヒ－タイム






１１・春香山ゆり園の丘、石狩湾と町並みが見える場所






１２・グリ－ンの立木をバックに花とモデルさんが目立ちます






１３・全面黄色い百合の花の丘をバックにスタイル抜群のモデルさん






１４・色彩豊かな百合の花をバックにご機嫌のモデルさん






１５・ゲレンデ、下広場でホ－スライデングまさに馬と話してます






１６・馬とのコミュニケ－ション、馬がジ－と見ている、透けて見えます






１７・ゲレンデ、下広場で風船の中に入って遊ぶスキッププ－ル






１８・赤っぽいユリの花にカラスアゲハチョウ追いかけ回して撮らえる






１９・風船の中に入って遊ぶスキッププ－ル、スリル満点の様子






２０・春香山ゆり園の丘で私が一番綺麗だと思った花はこのピンクの花

No 128 ・霧の雨竜沼湿原

１・ようやく雨竜沼湿原にたどり着き、木道を笑顔で歩く写友の両氏


◎ ７月２６日、登山道を休みながら２時間をかけて登り雨竜沼湿原へ撮影に行って来ました。前日までの天気予報は晴れでしたが、この日は朝から曇り、湿原にたどり着いたら霧で遠くが見えない、雨は降らなかったが、あいにくの天気、それでもいろんな高山植物が露にしっとりと濡れた状態が撮れたので、これで良しとします、湿原上段の展望台から湿原全体の風景を撮りたかったが、これだけが心残りです。




２・二番目の休憩所の見晴台で休んでいる前を、巡視の係員が通る






３・エゾカンゾウが露にしっとりと濡れ、滴がたまった所をキャッチ






４・ウリュウコウホネの花と葉っぱの上に大粒の滴がいっぱい






５・エゾカンゾウ、先に咲いた花が枯れ新しい花に、世代交代です






６・ワタスゲも霧に濡れて、頭から水をかぶったような






７・霧深い木道の両側に咲く花の中をめぼしいものを探す写友のＫ氏






８・チングルマの花が終わった後の実に滴の玉が重なり輝いて見える






９・水芭蕉の花が終え葉が大きく、ジ－と見つめると、渦の中へ吸い込まれそう






１０・エゾカンゾウの花アップにして角度を変えて撮ってみる






１１・木道を黙々と歩く女性登山家に話を聞くと一人で暑寒別岳へ登るそうです






１２・紫の花ハクサンチドリも深い霧で大粒の滴で綺麗に飾られる






１３・雨竜沼湿原は６回目ですが霧で見通しの悪い天気、初めての経験です






１４・ワタスゲも霧に濡れて、しぼんでる、乾いてふわふわの方がいいな～






１５・エゾカンゾウの花をアップに、滴もアップに、みんな濡れて輝いて見えます






１６・チングルマの花が終わると、このような形に、そこへ滴がびっしり






１７・しっとり綺麗なエゾカンゾウの花を見つけました






１８・変わったワタスゲを発見、小さい綿が落ちそうで落ちない






１９・ウメバチソウと思われます、左側に蜜を吸いにハチらしい生き物が






２０・ウリュウコウホネの花、水が澄んでいて茎がすっきり底まで見えます