嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 9 ・白鳥大橋~地球岬

2011年05月27日 01時00分00秒 | 写真
     
1・室蘭のシンボル、白鳥大橋

2011年3月28日、写友仲間と室蘭へ行ってきました、夜景が、ちまたで評判がよいので、行ってみると、なるほど、魅力のある風景だと思いました。夜景を撮るのが目的だったので、夜景の写真を先に展示します、

     
2・新日石精製の工場群




     
3・右の遠くに見える煙突は新日鐵の工場かな




     
4・祝津公園からの眺め、白鳥大橋の夜景も絶景です




     
5・この日は風が強く空気が澄んでいるせいか、夕日の光景もすばらしかったな




     
6・地球岬の方にも行ってみました、逆光で海が黄金色に輝いていました




     
7・断崖の上にある地球岬の灯台です




     
8・岬がらイタンキ浜を眺めるのもいいですね




     
9・祝津公園から夕方の風景です




     
10・新日石精製の工場、明るいときの表情です




     
11・地球岬展望台




     
12・地球岬展望台登り口




     
13・祝津公園展望台




     
14・地球岬展望台にて若い二人




     
15・白鳥大橋の上空を飛ぶカモメ、あの上空から見てみたいね




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No8・十和田湖奥入瀬渓谷へ

2011年05月20日 01時00分00秒 | 写真
     
1・奥入瀬渓谷で一番豪快な滝・銚子大滝です

青森の旅、弘前城の桜を撮り終えてから十和田湖の奥入瀬渓流に行ってきました。
弘前市から国道102号線、西十和田いで湯ラインを通り御鼻部山(1010m)の峠にさしかかった時、この日は気温が低く樹氷で回りの木が真っ白で、ニセコにいるような気分でした、氷りが溶け出して木からバラバラと3~5センチ位の氷りが落ちて、危なくて車から外に出られません、木が無いところに止めて撮影です、夏タイヤでスリップに注意しながら(右下の所々に十和田湖が見える)峠を下りて 奥入瀬渓流に向かいました。

     
2・銚子大滝を正面から撮りました、雪解け水で水量が多く、豪快な滝でした




     
3・こけの生えた岩でふきのとうが頑張っています




     
4・千筋の滝、写真では表現出来ませんが高い山から段々に落ちる、綺麗な滝です




     
5・この時期、山菜やいろんな草花が芽生えて来ています




     
6・雲井の滝、高さ20mここも見応えのある滝です




     
7・流れの中で




     
8・奥入瀬渓流はどこを見てもこけが生えています(岩と老木など)




     
9・この老木は上の先までこけが生えています




     
10・この滝の名前はわかりませんが、渓流の両側に大、小、20カ所以上の滝が、有るそうです、14キロの遊歩道が整備されていて、観光バス、自家用車、自転車、等で来て 遊歩道はぞろぞろと人の切れ目が有りません、それでも今度は秋、紅葉の時期、早朝に来たいと思います。


     
11・4月29日午前9時峠の風景です、朝早いと夏タイヤでは無理でした




     
12・峠の両側の木が霧氷で真っ白でした




     
13・帰り青森~函館のフェリ-時間がありましたので、新幹線、新青森駅を見学してきました




     
14・駅、売店の目立つところで売り上げの宣伝をしている美男子がいて、ここでパチリ




     
15・売店横改札口で、ねぶた祭りの宣伝もありました





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No7・弘前城へ 桜見物に行く(その2)

2011年05月13日 01時00分00秒 | 写真

1・杉の大橋から朝の弘前城の表情です

夜明けに弘前城に着いた時は、まだ雨がぱらついていましたが、6時頃には青空が見えてきました、運がいいと言うか、ツキがあると言うか、ラッキ-でした。前回(その1)と同じような場所で撮りましたが、時間を変え、順光、逆光、と、角度を変えて、撮ってみたら、色々な特色の感じになったと思う写真が出来たので、是非見てください。


2・堀の桜に杉の大橋の赤が特に目立ちます





3・朝日がまぶしい城前のしだれ桜を半逆光で撮って見ました





4夜明けからの城内の清掃を終えて次の場所にむかう人たち





5・小雨の弘前城がしっとりと映っています





6・しだれ桜が踊っているように見えました





7・ここのしだれ桜は3分咲きですが、満開の時を想像しています





8・城の敷地内は東京ド-ム10個分が有るそうです、ここで、ジョキングする、おじさんを撮らえました





9・城を目立つように撮ったつもりが・・・平凡かな-





10・桜は青空が似合いますね-





11・ここの位置では桜が満開になると城が見えにくくなると思います





12・老木のすだれ桜を見ていると、公園の歴史を感じます





13・このすだれ桜は3と6と10番が同じ木です、位置と角度を変えると、これ程違う木に見えます





14・追手門通り満開のソメイヨシノです





15・弘前城内から遠くに見えるのは岩木山(1625m)です



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No6 ・ 弘前城へ桜見物に行く(その1)

2011年05月06日 06時00分00秒 | 写真
     
1・城主のように、でんと構える老木のがんばり

弘前城の桜見物は、はじめて行くのですが、満開をめざして行きたかったが、スケジュ-ルと天気予報が合わなかったので3日~4日程早く行ってしまいました、3分~6分咲きでしたが、4/29朝4:30から撮影を開始して、時々朝日が差し込み、それなりの写真が撮れたと思います、次週のブログは、もう一度、弘前城、次の週は奥入瀬渓流を展示します、 どうぞお楽しみください、あまり上手な写真ではないんですが、感想をお待ちしています。

     
2.夜明けの追手門通り、左が弘前市役所




     
3・ 追手門通りの堀にうつる桜並木




     
4・早朝の写り




     
5弘前城、静かな朝




     
6・城を見守る、乙女のような?(松の木)




     
7・しだれ桜がまだ3分咲きで、城が丸見え




     
8・ここも満開だったらと思っています




     
9・池にうつる城も、満開だったら、このように映らないと思います




     
10・3分咲きのさくらもいいものだと思います




     
11・すだれ桜を下から撮ってみました




     
12・朝日に逆光で撮ると桜色がよくありません




     
13・城は、しだれ桜がよくお似合いのようです




     
14・朝5時から、もうお花見の場所取りをしていました




     
15・弘前城の玄関、追手門です









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