嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 127 ・旭岳、美瑛、花散策

2013年08月30日 01時00分00秒 | 写真





1・旭岳チングルマの花が満開に咲く所から夫婦池の一つ残雪の鏡池


◎ 前回、旭岳高山植物花の風景を紹介しましたが、印象度が強かった場所を角度を変えて撮って有りますので7枚を追加して紹介します。残雪の旭岳を撮り終え、満足して下山し、美瑛に撮影場所を移して三カ所に寄ってきました。ラベンダ-が咲く頃は他の花も何処へ行っても満開に咲いています、観光で人気がある場所、美瑛亜斗夢の丘、四季彩の丘は観光バスが何台も次から次へ、この二カ所は人混みの中撮影出来たが中富良野、ファ-ム富田は駐車場が満杯で撮影を断念して帰ってきました。




2・丸い雪が残る夫婦池の一つ、すり鉢池から前方は旭岳噴煙の風景






3・第四展望台下付近から、左がすり鉢池、右が鏡池、二つ併せて夫婦池






4・旭岳中腹、岩の隙間に咲くメアカンキンバイ






5・エゾノツガザクラが咲く群生地から残雪のすり鉢池






6・高山植物の花が咲く群生地から残雪の鏡池、右上が旭岳噴煙






7・花の群生地の中で榛松に目立つ赤い実、丸い残雪のすり鉢池と噴煙






8・美瑛亜斗夢の丘、今年は右側の土地へ花畑を増やして見応えも倍に成りました






9・美瑛亜斗夢の丘、新たな花畑の上空に観光の飛行機が通る






10・美瑛マイルドセブンの丘から300mの所、ここだけ鮮やかな色、なの花畑






11・美瑛マイルドセブンの丘から奥右側、雲間から日差しの麦畑






12・美瑛(拓真館~四季彩の丘中間)黄金色に輝く実りの麦畑






13・美瑛(拓真館~四季彩の丘中間)黄金色に実った麦畑






14・美瑛で観光客が一番多い四季彩の丘、コスモスの花が満開






15・四季彩の丘、この日は韓国からの観光客バス三台で会場何処も韓国語






16・四季彩の丘、遙か向こうまで紫のジュ-タンのようで、雄大な風景






17・ラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど年間約30種類の草花が






18・展望花畑 四季彩の丘は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)の広さです






19・敷地内が広くトラクターノロッコ号やカート、バギー等で周る観光客






20・満開のコスモス畑に花のように綺麗な美女が笑顔のポ-ズ


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No 126・旭岳高山植物、花が満開

2013年08月23日 01時00分00秒 | 写真





1・旭岳、丸い雪が残る夫婦池の一つ、すり鉢池から噴煙の風景


◎ 高山植物の花を求めて7月19日旭岳へ秋田からのお客さんを案内がてら撮影に行って来ました。この日は曇り空でたまに青空が見える、まずまずの天気でした、所々に雪渓が残っていたが、高山植物の花はほとんどが満開でした。高山植物の花と残雪と旭岳噴煙の風景を満喫して来ました。




2・旭岳花の主役、エゾノツガザクラの群生






3・中腹に流れる小川にかろうじて残るトンネルの残雪が






4・エゾノツガザクラの花が鳥につつかれたのか芯が丸見え






5・姿見の池、池の半分以上がまだ残雪、池の鏡映りも半分だけ






6・真上から、エゾノツガザクラとチングルマの花






7・旭岳の噴煙、姿見池展望台の所から望遠レンズで撮る






8・エゾノツガザクラ、朝露でまだ濡れている時






9・第四展望台下付近から、左がすり鉢池、右が鏡池、二つ併せて夫婦池






10・小さくて綺麗で、めだつ花(ミネズオウ)






11・チングルマの花が咲く所から夫婦池の一つ鏡池、旭岳頂上は雲の中






12・エゾノツガザクラに花玉より大きいハチが蜜を吸いにぶら下がる






13・いろんな高山植物の花が咲く群生地から丸い残雪が有る、すり鉢池






14・第四展望台から右コ-ス、岩に囲まれた場所にエゾコザクラ可憐に咲く






15・夫婦池の一つ鏡池の脇を旭岳登山者と噴煙までの観光客が列を作る






16・エゾノツガザクラの間にキバナシャクナゲが白く輝いて見える






17・残雪が残る夫婦池の一つ、すり鉢池から噴煙の風景






18・第四展望台付近、岩上に群生するエゾノツガザクラとチングルマの花






19・第四展望台下付近から夫婦池の一つ鏡池、この残雪も2~3日で消えそう






20・ロ-プウエイ降りて~右回りコ-ス中間から、エゾコザクラと噴煙の風景


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No 125 ・積丹神威岬の絶景

2013年08月16日 01時00分00秒 | 写真





1・岬の窓、洞窟から覗く(通称、水無の立岩)


◎ コバルトブルーが海に映える神威岬 へ行って来ました、昨日は雨でしたが今日は雨上がりの晴天、上空には、うろこ雲やすじ雲が走っていて絶好の撮影日、 駐車場から両側に花咲く断崖上の遊歩道を 積丹ブルー青い海を実感しながら撮影して40分ほど歩くと、突端に有る神威岬灯台に着きます。そして夕方、夕日を撮りに水無の立岩へ




2・うろこ雲のすき間から日差しが強い神威岬






3・神威岬 駐車場から右頂上の見晴台から、エゾカンゾウが映えます






4・ 駐車場~岬灯台の中間ここから水無の立岩が見えます






5・ 積丹ブルーと、色鮮やかなハマナスの花






6・神威岬、雲の流れにエゾカンゾウが映えます






7・岬から帰りの登り道、広がるうろこ雲が鮮やか






8・岬から彼方へ流れる雲、回りの景色を見ていると時間がたつのを忘れます






9・神威岬上空にうろこ雲と言うかすじ雲というか、鮮やかでした






10・今日は天気が良く岬の先端まで行って、みんな満足した表情です






11・神威岬のエゾカンゾウの花は終わりかけてハマナスの花は満開でした






12・ハマナスの花と向こうに広がる丸みを帯びた水平線






13・神威岬の先端の海から突き出した高さ約40mの神威岩






14・神威岬の先端からの灯台




灯台の下に有る看板が新たに立つ






15・ここからの風景はまるで中国の万里の長城のようです






16・西の河原方面を見ると地の果てを思わす荒涼とした風景です






17・岬の夕日に堂々とそびえ立つ水無の立岩






18・水無の立岩、この位地は神威岬中央から見える反対側から見るとこんな形






19・水無の立岩夕日が沈むにつれて色彩が鮮やかに、この角度一番綺麗






20・夕日が沈んで10分くらいの時、立岩が火を吐いているような





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No 124 ・火渡り祭りの魅力

2013年08月09日 01時00分00秒 | 写真





1・天狗(猿田彦)の火渡り、古平琴平神社祭、みどり公園にて


◎ 7月14日(日)写友で作るフォ-トピア5名で古平琴平神社祭火渡り祭りの撮影に行って来ました。13日に恵比須神社境内14日は新地町みどり公園で実施、今回は会場が広く観衆が大勢集まる新地町みどり公園で撮影しました。火渡り祭りが夜8時開始なので、時間に余裕があり、古平港、美国港等に寄り道した時の、その写真も付け加えておきます。




2・古平方面に行く途中、余市ブドウ畑に木の根が丸出しの奇妙な丘を発見






3・古平港の漁船は祭りの初日海上渡御の行事を終え停泊中






4・古平港漁船は祭りの間、大漁旗を揚げたまま停泊、風で旗がなびく






5・停泊中の漁船をロープと 留施設に近づいて撮ると目玉がめだつ






6・美国漁港内、観光船乗り場の隣で魚干物を売っている場所にて






7・美国港内、海水浴客が回りに大勢いたが一人泳ぐのに注目、背景は宝島






8・古平琴平神社例大祭のメ-ン行事天狗の火渡りの始まり






9・天狗(猿田彦)の火渡り、やはり祭りの主役です






10・新地町みどり公園の場所が広く大観衆が見守る中で






11・二組の獅子舞が炎が上がる中を勇敢に火渡り、拍手喝采






12・やっこ行列が燃え上がる炎を囲んで、慣例の儀式です






13・神輿を担いで威勢のいい火渡りは気合が入ったかけ声、迫力が有ります






14・担ぎ手の息が合わないと非常に危険、かなりの重さがあります






15・燃え上がる炎を駆け抜ける大神輿に歓声が上ります






16・神輿担ぎの先頭の人が火の勢いに飲み込まれそうになる






17・神輿担ぎ、どうやら燃え上がる炎を無事駆け抜ける






18・次の神輿担ぎ先頭の人がこけてしまい総崩れ、回りの助っ人が助ける






19・若手有志が担ぐ神輿と続きます、幸いやけどの人はいませんでした






20・町の厄をここで清める神輿の火渡りは、迫力満点でした


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No 123 ・花の神秘

2013年08月02日 01時00分00秒 | 写真





1・可憐に踊っているような花(フクシア)



◎ 百合が原公園の植物コレクションのひとつであるフクシアを集めた展示会が有り6月28日、撮影に行って来ました。大鉢やスタンダード仕立てのフクシアもあり、様々な色の姿の花を何種類も見る事が出来てラッキ-でした、つり鉢から垂れ下がる花はとてもかわいいです、写真では見た事はあるが実物は初めてです。フクシアの花が6~7種類、色と形が変わっていて、それぞれに名前が付いていましたが3種類だけメモしてきました。フクシア花の原産地は中南米です。




2・フクシア(ボ-ダ-クイ-ン)花のつぼみです、見れば見るほど神秘的






3・フクシア(ボ-ダ-クイ-ン)花が開くと、ごらんのとうり可憐






4・フクシア、形が少々スマ-ト、紫のスカ-トで踊っているような






5・フクシア、花のつぼみです、中まで不思議な形に見えます






6・フクシア、つぼみの隣で咲いた花は 気品あふれる優雅な姿に変身






7・フクシア、音楽に乗ってダンスをしているような






8・フクシア、角度を変えて見るといろんな形でユウモアに






9・フクシア、ここでじっくり見て撮っていると時間がたつのが忘れます






10・フクシア、(ブレジデント)花全身が赤色






11・フクシア、(デイブバ-ブル)白と紫に芯が赤と白、感動ものです






12・フクシア、色々角度を変えて見ましたが、この角度が気に入りました






13・フクシア、他より一回り大きく、変わった形の風格がある花です






14・フクシア、花の芯から胞子がでているのが、かすかに目撃しました






15・フクシア、スマ-トな踊り子ペア-かな?






16・フクシア、花の芯をアップにして見ると汗が三粒






17・フクシア、大勢で撮ると迫力も倍増に見えます






18・百合が原緑のセンター大温室で咲いていた花






19・百合が原緑のセンター大温室で咲いていた花






20・百合が原緑のセンター大温室で咲いていた花(ゲラニュウム)


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