嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 79 ・池・渓谷・苔の魅力

2012年09月28日 01時00分00秒 | 写真





1・勇払郡安平町、鶴の湯池に咲くハスの花


◎ 2012年8月18日、19日、写友グル-プ(フォ-トピア)で 撮影に行って来ました。撮影出来た場所は、安平町鶴の湯池、苫小牧北大演習林、樽前ガロー、恵庭エコリン村 、倶知安、共和村、等です。撮影地が多かったので、3回に分けて紹介したいと思います。今回は、池・渓谷・苔の魅力を紹介します。




2・安平町、鶴の湯向かいにある蓮池






3・蓮池、早朝だったのでまだ露が残っていました






4・池全体の蓮の花が3分咲きでつぼみが多く満開まで4~5日のようです






5・蓮池で、葉っぱの上に、見たことがない昆虫がこちらをにらんでいます






6・苫小牧市郊外の北大演習林の池、池に映る波紋と底に見える緑が綺麗






7・苫小牧市郊外の北大演習林の散歩道、茸と苔






8・倶知安富士見、そば屋裏の池、夏ですが、紅葉のような、色のもみじが?






9・そば屋裏の池、白樺の間から池に映るのも白樺






10・そば屋裏の池、今は錆びて使われていない、元水車か?






11・そば屋裏の池、岸辺に泡状の苔を、池に映る太陽の反射で傑作に






12・池の奥に小さい水車が有りそこから出る波が、スダレのように映る






13・樽前ガロ-昨年来たときは朝霧の間から光芒が出ていたが・・・






14・樽前ガロ-今回も光芒を期待して来たが残念でした






15・樽前ガロ-今回は切り替えて苔の魅力を探して撮る事にしました






16・樽前ガロ-崖の中腹に苔の中から植物がぶら下がるようにして






17・樽前ガロ-今度見つけたのは苔に蜘蛛の巣、朝露でまだぬれていました






18・樽前ガロ-苔の崖が折り重なるような所






19・樽前ガロ-渓谷の上流を見るとまだ少し朝霧が残っているように見えます






20・渓谷の苔を撮る、写友Sさんの勇姿、苔の色に赤シャッツがピッタリ


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No 78 ・小樽運河の一日

2012年09月21日 01時00分00秒 | 写真





1・小樽潮祭りの日、早朝、人影のない時の運河


◎ 小樽運河の一日と題して、小樽観光のシンボル的存在の小樽運河を朝と夕方から夜に掛けて撮影して来た風景です。それは運河にある北海製罐倉庫で潮祭り期間限定で、人よりデッカイ人形のア-トが何十体も立ち並ぶ異様な雰囲気、夜になるとライトアップで人形を照らします。主にその場所を中心の撮影をしました。




2・ 運河の早朝、子供がかけっこする銅像がある場所から






3・小樽運河、北海製罐の工場が有る所を観光船が通る






4・小樽運河、北海製罐倉庫を背に走る車やさん






5・日も暮れて来て北海製罐倉庫がライトアップ、そこで夕沈み






6・小樽運河、北海製罐倉庫前を走る観光船






7・人形のア-トをライトアップすると子供達にも人気が有る場所に変身






8・運河通りの広場で今度は大道芸の始まりです(花火見物の人を利用)






9・運河通りで、兵庫県在住の大道芸人ブライアンホルスさん






10・潮祭り、花火大会をここからも見える、人の集まる場所で






11・現在午後7時30分 花火大会は8時、回りにお客さんが大勢に






12・大道芸人ブライアンホルスさんは年期が入った芸達者






13・大道芸、家族で来ている子供達が見上げる、高い一輪車の芸に拍手喝采






14・アメリカ人ですが、日本語が雄弁で拍手を強要するのが上手






15・花火大会の時間ですので、大道芸はこの辺で、ごくろうさん






16・暗くなって花火大会が始まり製罐倉庫の人形がライトアップでくっきり






17・花火大会、風がこちらに吹いて、煙で花火がくっきり見えません






18・花火はくっきり見えませんが、製罐倉庫の建物はくっきりでした






19・運河に通じる旭橋に上がる、花火






20・旭橋に上がる花火、上空に上がる大きい花火は煙で見えず断念 途中で帰る


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No 77 ・古平町・余市町・夏の火祭り

2012年09月14日 01時00分00秒 | 写真





1・古平琴平神社火祭り、天狗(猿田彦)の火渡りの一シ-ン


◎ 7月14~15日に古平琴平神社例大祭のメ-ン行事天狗の火渡りが14日に恵比須神社境内15日は新地町みどり公園で実施、両日共行って来ました、祭りは最高潮で天狗に続いて獅子舞、やっこ行列、大榊、若手有志が担ぐ神輿と続きます。それと8月4日に余市フゴッペで、友人が参加している 余市縄文土器野焼き祭りにも行って来ました。




2・縄文土器野焼き祭り、フゴッペの砂浜に穴を掘って作品を焼く準備






3・縄文時代に習って、火付けも、大昔風






4・火が灯ると、子供達のたいまつに






5・作品の回りに、まきを積んで、いよいよ火入れ式です






6・火が大きくなるに連れ自分達の土器作品を注目して見守る






7・縄文土器野焼き祭りが盛り上がってきて太鼓にも次第に力が






8・日も暮れてきて、まきもどんどん燃えだし出してきました






9・係員の人が交代で朝まで、まきをくべ続けるとの事です






10・温度も徐々に上昇して土器の焼け具合はどうかな?






11・オールナイトで縄文の炎にタイムスリップ、良い光景です






12・古平火渡り祭り、獅子舞の火渡り、観衆も拍手喝采






13・二回目の獅子舞の火渡りは迫力満点






14・神輿を担いでの火渡りも見応え十分






15・獅子舞の火渡りは一番拍手が多かったようです、人気があるんですね






16・やけどしそうに見えますが、炎を一瞬にくぐり抜けるので大丈夫






17・大榊の、お通りです、三名で全速力で駆け抜けます、大爆笑






18・神輿担ぎの先頭の人がこけてしまい総崩れ、幸いやけどの人はいませんでした






19・神輿担ぎ、二回目は疲労困憊で炎を少し遠ざけて渡りました






20・天狗(猿田彦)の火渡り、やはり祭りの主役なので貫禄があります


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No 76 ・積丹美国町、火祭りと宝島

2012年09月07日 01時00分00秒 | 写真





1・宝島、黄金岬の先にある積丹美国町のシンボル


◎ 2012年7月6日、積丹町美国町神社の火渡り祭りへ行って来ました。火渡り祭りは日が暮れて午後8時ころの開始予定ですので、その前に神威岬へ沈む夕日を撮ろうと思い、近くまで向かいましたが、太陽の沈む場所の雲が厚く、夕日の撮影は、あきらめました。まだ時間が早いので 美国観光遊覧船に乗る事に、美国漁港から宝島付近を一週、この時、撮したのと、美国火祭りを併せて20枚を展示します。




2・観光船乗り場、隣で魚干物を売っているオヤジさん






3・観光船に乗り後方に宝島が小さくなっていきます






4・観光船からパンくずのエサをやる人がいて、今がシャッタ-チャンス






5・この付近は水が透き通っていて、海の底まで見えます






6・積丹は海水と空気が綺麗だから、カモメまで綺麗に見えます






7・この付近の断崖は奇岩が多く見所が沢山あります






8・遊覧船から宝島とカモメ






9・遊覧船から宝島とカモメ






10・遊覧船から宝島とカモメ






11・遊覧船はここで終わり、日が暮れてきたので火祭りの場所へ移動






12・神社祭典(美国町の火祭り) 積丹美国町船澗でいよいよ始まり






13・最初に天狗(猿田彦)の火渡りです






14・おがくずで火の山が二つ、天狗様が二つ目の火の山を渡る






15・これから神輿を担いだ四組が二回ずつ火の中をくぐり抜けます






16・炎に包まれるが勇敢に通り抜ける担ぎ手達






17・火渡り祭りは、町の厄をここで清めるのでしょうか






18・女性の神輿『桜組』が登場、すげえ勇敢だと感心しました






19・女性の神輿『桜組』がさっそうとして、かっこうよかった






20・最後に締めくくる神輿の火渡りは迫力満点でした


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