嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 135 ・ハルカヤマ芸術要塞

2013年10月25日 01時00分00秒 | 写真





1・芸術ア-トを芸術的に撮ろうとする女性カメラマン


◎ 13日の金曜日に何かが有りそうなので、ハルカヤマ芸術要塞へフォ-トピアのメンバ-5名で撮影会に行って来ました。場所は春香山スキ-場となり、自然林の中に、65人の作家で77の作品が展示されています、芸術ア-トは見ても、良くわかりませんが、数が多い中の目立つ物というか、自分の好みで紹介します。





2・宙へ、と言う作品です、地上の亡霊が宇宙へ旅立つような?






3・高さ3mほどの木のやぐら、何だろうと思って近づくと馬の顔が






4・30年前に閉館し廃墟と化した観光ホテルそこへア-トを描いて






5・薄暗いけもの道、そこへ奇妙な白いア-トと下に首まで埋まってる






6・何かと近づいて見ると暗い天上に丸い窓だけ、これもア-ト?






7・樹木の間に白い布が何枚もかけられ映し出された木の葉の影がくっきりと






8・遠くから見ると樹木の間を高速列車が走っているような錯覚に






9・このア-トへ左側から近づいて見ると流れるような絵が描かれています






10・木の蔦が絡み合っているところへレンガを積み重ねて絡み合わせている






11・縄文土器のような物を天上まで高く積み上げて何を表現しているのか?






12・亡霊のようなのが二体、裸体像を見つめています






13・石狩湾を望む場所、ススキの中に銀色に輝く球体が置かれてある






14・裸体像に近づいて見るととてつもなく異様に背が高く見える






15・この裸体像は上半身が破れていて、そこを集中して撮るカメラマン






16・森林に目立つ白い傘に赤い蝶と映り込んだ葉陰、下にミニカー等がいっぱい






17・裸体像のア-トに女性カメラマンが気に入ったのか角度を変えて何枚も






18・会場内に有るトイレの案内図もア-ト風にこって描いて有りました






19・トイレ殿方二人までとなっていて、中へ入るとビックリ仰天のア-トが






20・裸体像のア-トに皆さん興味を持っていたので自分も広角レンズで撮る


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No 134・おたる祝津祭り花火大会

2013年10月18日 01時00分00秒 | 写真





1・石狩湾が見える祝津鰊御殿のライトアップ上空に花火打ち上げの始まりです


◎ 小樽の花火シ-ズンのフィナ-レを飾るおたる祝津花火大会が2013年9月7日に行われました。数年前まで祝津の高島岬周辺で開かれていた花火大会を復活させようと地元有志が8年前から毎年開催している。祝津水族館駐車場広場が会場で無料開放した駐車場の片側に出店の屋台が並び、反対側にバンドや太鼓演奏のステ-ジで会場を盛り上げ、祭りの神輿を一組が担いでワッショイワッショイ鰊御殿下から店先を順に回り会場へ、神輿の上に子供が二人乗って盛り上げていました、そして暗くなってから花火打ち上げの始まりです。




2・祝津水族館駐車場広場、会場には早くから場所取りの始まりです






3・祝津花火大会、会場には15軒くらいの出店が並びにぎわっていました






4・祝津鰊御殿がライトアップのおかげで他の花火と違う雰囲気が出ました






5・会場で大型トラックの荷台でバンド演奏とハデな踊りのパフォ-マンス






6・花火撮影でいつも思うんですが見た目のきれいな花火のように撮したいと






7・花火打ち上げ前の神輿担ぎの行進が始まりました






8・撮影場所を決めたら観客で身動きできず鰊御殿の風景が同じになってしまう






9・祭り神輿担ぎを行進する店先に炭火で鰊がおいしそうに焼けている所を






10・祝津鰊御殿と連続で上がった花火、上空に大きく開いた所を






11・祭り神輿担ぎが来るのを青塚食堂の女将さんが出迎える






12・祝津鰊御殿上空に連続で上がる花火をスロ-シャッタ-で試してみる






13・担ぎ手のにいちゃんがうまそうに焼けた鰊で一杯飲みたくなった、ですって






14・花火の打ち上げも後半になると尺玉のきれいなのがドンドン上がります






15・一つだけの神輿担ぎに50人くらいが集結して祭りを盛り上げてくれました






16・花火は色も形も打ち上げごとに変わります、出来た写真も同じ物は無い






17・祭りの神輿が会場を行進、花火見物客もみんなでワッショイワッショイ






18・花火の打ち上げ終わりに近づくと色彩多い大玉が連続して上がります






19・神輿の上に主役の子供二人が会場で祭りを盛り上げています






20・今晩最終の打ち上げ花火、大空に見事な花を咲かせて見せました


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No 133・余市海岸の風景

2013年10月11日 01時00分00秒 | 写真





1・余市豊浜海岸にそびえる積丹半島のシンボル、ロ-ソク岩


◎ 余市海岸の風景と題して、フゴッペ 、白岩町、豊浜町、3カ所の余市海岸を紹介します。1,余市フゴッペ浜は縄文土器野焼き祭り、2,余市白岩海岸は、えびす岩の下でウニ、アワビを採る磯舟、3、余市豊浜町沖、約550mに有り高さは46mのロ-ソク岩の風景を順に紹介します。




2・縄文土器野焼き祭り、余市フゴッペ砂浜に穴を掘り、土器野焼きの場面






3・野焼きとなり砂浜の上で打楽器に合わせてラテン音楽に乗って踊りが始まる






4・縄文土器野焼き、海岸沖左に見えるのはシリバ岬、積丹方面






5・野焼き祭りの付随イベントとしてアンガソという札幌のグループです






6・まきをどんどん燃やし温度も上昇して土器の焼け具合はどうかな






7・打楽器に合わせてラテン系の踊りもどんどん熱が入ってきました






8・野焼きの焼け具合をアップにして見ると大小いろんな土器作品です






9・野焼き祭りが進むに連れ太鼓と踊りがまだまだ盛り上ります






10・土器野焼きを係員の人が交代で朝まで、まきをくべ続けるとの事です






11・野焼きの参加者や近くにいた人たちが集まり、おしりを大きくくねらす踊りに手拍子で盛り上げました






12・縄文の炎にタイムスリップ したような不思議な光景です






13・二人の踊りを見て周囲の観客も踊りだし最高のアトラクション






14・ラテン系の踊りを見ていると楽しくなり、つい最後まで撮ってました






15・余市白岩海岸、えびす岩と大黒岩が有る風景






16・余市白岩海岸、えびす岩の下でウニ、アワビを採る磯舟






17・余市白岩海岸、雲のすき間から日差し、えびす岩と磯舟がシルエットに






18・朝日がやや登った時、余市豊浜漁港からロ-ソク岩の風景






19・ロ-ソク岩の朝日は日にちと場所を変えると変わった光景が見れます






20・余市豊浜町に有るロ-ソク岩に朝日、薄雲で月みたいな太陽


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No 132 ・モデル撮影会に参加

2013年10月04日 01時00分00秒 | 写真





1・大きくなったらお姉ちゃんのように、モテるようになる?


◎ 夏の暑い日にモデル撮影会へ小樽から写友5名で参加してきました、道写協札幌支部と北海道新聞が主催する開拓の村でのモデル撮影会、夏は2回目の参加です、モデルさん三名に道写協の会員、非会員(一般)合わせて140名ほどの参加者が天気の良いコンデションで行われました。




2・子供に返ってシャボン玉遊び、回りのカメラマンも童心に






3・重なったシャボン玉、静電気のせいか、手の平にしばらく宙に浮く






4・背景が暗闇でのシャボン玉、七色に輝く






5・シャボン玉吹く時、風の向きが悪く何度もやり直し、ようやく横に流れる






6・大きくふくらんだシャボン玉、自分の顔が映っているようです






7、大きくふくらんだシャボン玉に回り人がみんな映って楽しそう






8・ここバラの花を背景にモデルさんへ、ポ-ズの注文が相次ぐ






9・このポ-ズは感じが良いですね、色っぽく見えます






10・おそば屋さんののれんをくぐる瞬間、此も又色っぽいですね






11・こちらのモデルさんは、足が長いスタイルを存分に発揮






12・黄色いタンポポの花に囲まれて






13・建物の中で撮影予定が場所が悪くやむなく入り口で






14・モデルさんの休憩時間、交番の中でリラックスした表情






15・交番前、帽子を借りたモデルさん最敬礼






16・園内を走る馬車鉄道、冬季間は代わりに馬ソリが運行される






17・園内を走る馬車鉄道前でモデルさんがポ-ズ






18・野立て、明治・大正時代の建造物の中庭で野点(茶道)を行います






19・野立て(茶道)初めての方もお子さまもお気軽にご参加くださいとの事






20・野立て(裏千家一瓢会)庭園と茶道が調和した静寂なひとときを


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