嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No13・YOSAKOIソ-ラン北大「縁」の巻

2011年06月24日 01時00分00秒 | 写真
     
1・ソ-ラン祭り名物 赤フンの登場です。

6月11日、札幌 YOSAKOIソ-ラン祭りの見物兼ねて撮影に行って来ました、午前の部(10時頃)大通り公園北通りのパレ-ドに 北海道大学「縁」が登場と言うことで
赤フン、スタイルを見られると思い、真っ先に大通り公園へ、やはり北大赤フンは人気が有るんですね、一番人だかりが多かったようです、人混みで見物も撮影も大変でした。

     
2・先導車の上から、躍り、全体を誘導、気合いを叫んでいるのが、よくわかります。




     
3・気合いのかたまりのような表情です、この男気が気に入り、アップの写真が、もう2枚出てきます。




     
4・ 激しい早い動きの踊りです、相当練習はしたでしょうが、よくぞ長い時間持つものだと感心しきりです。




     
5・躍りが、たまらなく好きなようです、顔にうれしさが、にじみ出ています。




     
6・女子大生も、相当気合いが入っています、汗だくの躍りです。




     
7・ 気合い、気合い、気合いだ~。




     
8・ 赤フンの、おしり姿も、様になっています。




     
9・ メンバ-の中には、ひょうきんな躍りを見せてくれる人もいるんですね。




     
10・学生達のエネルギ-は凄まじいかぎりです、北大通り、休みもおかず、4回目の躍りでも、スタミナはまだまだ・・・観客も大喝采です。




     
11・ 北大通り、躍りのパレ-ドも終了して、大通り10丁目広場で休憩の一時、感極まって、大声でなく、人も。




     
12・まだまだ元気だぞ-と、パフォ-マンスする人も。




     
13・明日、もう1日最終日が有るから、頑張ろう、気合いだ-。




     
14・今日は本当に良い躍り、赤フンのパフォ-マンス、ありがとうございました




     
15・帰り際カメラを向けると、みんなが振り向いてくれて、気合いの入れ直しです、皆さん、役者になれるような、いい顔をしています、今日は、本当にお疲れ様でした。

次回は、YSAKOI ソ-ラン、ファクトリ-広場会場の巻です、ご期待ください。








コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No12 ・ 穴滝、下流の風景

2011年06月17日 01時00分00秒 | 写真
     
1・残雪、海獣が水を飲んでいるみたい、至る所にこのような残雪が

No11穴滝からの続き、5月17日、写友5名で穴滝へ行った時、その道中で撮った風景です、


     
2・林道を歩いて行くと穴滝まで右へ 500mの標識が有ります、この場面は右へ入ってすぐの所です、ここまで来て、写友の5名は残雪の多さにビックリです、穴滝までたどり着けるか不安でした




     
3・残雪の下は、ようやく春と言う感じです




     
4・えぞのりゅうきんか、が雪解けに早々と咲く花です




     
5・この日は時々霧雨になり、しっとりしたカタクリの花です




     
6・グリ-ンがさえる所にエゾエンゴサクとカタクリの花です




     
7・景観には流木がちょっと、じゃまのようですね




     
8・川の流れに、えぞのりゅうきんか




     
9・流れの中央はふきの葉です




     
10・流れにゼンマイが映えています




     
11・川の流れに、えぞのりゅうきんか




     
12・川の流れに、えぞのりゅうきんか




     
13・穴滝から5m 下流に残雪が有る所の流れです




     
14・穴滝から10m位下流の小さな滝です




     
15・残雪とえぞのりゅうきんか、が有る所に、おしりを振っているような格好が・・・いい木でした




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No11 ・ 小樽の神秘的な滝(穴滝)

2011年06月10日 01時00分00秒 | 写真
     
1・穴滝の上に横たわる、大木

2011年5月17日、小樽の神秘的な魅力がある穴滝を知ってもらいたく、あえて雪解けの次期を選んで、写友仲間五人で撮影に行って来ました、残雪の雪渓を乗り越えて苦労しながらようやく目的地に到着、滝を見るとびっくりです、木の太さが80mm長さ15m位の大木が滝の上から、かぶさっていて、昨年までの風景とガラリと変わっていました、この滝は五回目ですが、毎回水量が変わるので、その時の魅力を感じます、そこで滝とその付近をいろんな角度から撮ってみました 。後半に数年前の撮った三枚も加えてあります。


     
2・雪渓を乗り越えてようやく穴滝に到着、洞穴の奥に滝があります




     
3・今年は水量が多く洞穴の方まで流れが来ています




     
4・冬の間、雪崩が有ったらしく、至る所に流木が見られます




     
5・洞穴の中間から入り口の方を撮っています、写友の二人が小さく見えて、洞穴の大きさ、広さがわかります




     
6・洞穴の中間から滝の方を撮っています、流木が至る所に散らばっています




     
7・洞穴が大きいので、ここからは滝が小さく見えます




     
8・写友の4人は夢中で撮影中です、この洞穴は何百年以上もの間、よくぞ崩れないものだと思います




     
9・滝の近くに寄ると、凄い迫力を感じます、そして凄い轟音、音響が洞穴中に響きわたります




     
10・この場面は高速シャッタ-で流れを止めてみました、地鳴りが響いているような感じです




     
11・滝の裏側一番近くで撮ってみました、水しぶきで近づくのは一瞬だけです、カメラのレンズがすぐに水玉です




     
12・洞穴から流れ出る方を撮っています 、この流れをまたいで帰ります、今日はこれで撮影終了です。




     
13・2006年9月15日撮影、9月のこの時期の水量が一番少ない時です




     
14・2007年10月21日撮影、紅葉の時期で回りも綺麗だった記憶があります





15・2008年5月13日撮影、この年は雪解けが早く残雪は有りませんでした


次回は穴滝下流付近の、川の流れと花やそこの情景を予定しています、どうぞご期待ください。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No10 ・ 梅の花とヒヨドリの表情

2011年06月03日 01時00分00秒 | 写真
          
1・こっちをにらんでいます、アップにすると迫力が出ます、小鳥なのに・・・

ヒヨドリを観察して三日目でようやく撮影にこぎ着けた感じです、撮影までのいきさつを少しだけ書きます、裏庭に梅の苗木を植えて四年目でようやく花が咲くようになりました、梅の木から少し離れた所に7~8年前から小鳥のえさ台を作って有りました、そこには、シジュ-カラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、アカゲラ、スズメ、ハトなどが来ます、どれも警戒心が強くカメラを向けると逃げてしまいます、少し工夫をすれば撮れると思いますが、面倒くさく、小鳥の写真をあきらめていました、先日、台所の窓から4mの所に梅の花にヒヨドリが二羽、窓越しだとカメラが見えても逃げません、じっくり撮ることが出来ました。

     
2・ヒヨドリがこちらのガメラに向かって、密を吸うのをじゃまをしないで、と、つぶやいていました




     
3・アクロバットのように、どんな姿勢でも 密を吸えます





     
4・カラスが来たので一時待避




     
5・ここの密は密集していて味が濃いです




     
6・密を吸うのは一時中断してカメラ目線にボ-ズ




     
7・梅の花にわたしのスタイルはどうですか?




     
8・このボ-ズもいいでしょう




     
9・あまりこちらを見つめないで・・・




     
10・もくもくと食べるか吸うか、作業中




     
11・花の蜜が少しずつなので、疲れました




     
12・梅の花が五分咲き~八分咲きの頃が一番密が出るようです




     
13・梅の花が満開すぎると、密が無いのか、見向きもしません




     
14・ヒヨドリの雌だと思うんですが、色がちょっと変わっているので、定かでありません





15・翌日、梅の木となりの松の木で撮った小鳥(名前?)です






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする