No 200・三弦橋とダムの樹氷

１・樹氷に囲まれた夕張シュ－パロダムに三弦橋が顔を出す


◎ 夕張シュ－パロダムの試験湛水で貯水位低下により三弦橋が再び姿を現すと新聞に出ていたので、一度は見てみたいと思い1月21日早朝出かけました。6時半頃夕張付近は霧で覆われて薄暗く天気が悪いと勘違い。シュ－パロダム近くまで行くと霧が晴れて、なんと回りが樹氷で白一色の銀世界。最高の撮影日よりになりました。




２・朝5時出発、小樽～高速道路～夕張I Cで降りて、ここまで来てようやく明るくなる






３・トンネルを出ると別世界、樹氷の銀世界、シュ－パロダムの風景、最高






４・トンネルを過ぎて二つ目の駐車場からダム上流使用できなくなった、白銀橋、鹿島橋






５・トンネルを過ぎて三つ目の駐車場から白銀橋が見える樹氷の風景






６・トンネルを過ぎて三つ目の駐車場から白銀橋が見える樹氷の風景






７・トンネルを戻ってシュ－パロダムダム管理棟前の駐車場から三弦橋と樹氷の風景






８・樹氷と三弦橋が朝焼けに照らされる、この絶景は沈んでしまい見納めになるか？






９・元の大夕張ダムは現在のシューパロダムに沈んでしまっているそうです






１０・管理棟前の駐車場に貯水位低下時の三弦橋の写真パネルが飾って有りました






１１・シュ－パロダムの三弦橋は、全長：381.8m 高さ：湖底から最大68m






１２・シュ－パロダム、鮮やかな樹氷の間に「第3号橋梁」「第2号橋梁」が見える






１３・三弦橋の正式名称は下夕張森林鉄道夕張岳線第一号橋梁であると書いてある






１４・向かいの山、落葉樹に白い花が咲いたように綺麗だったのでアップにしてみる






１５・シュ－パロダム向かいの山、霧に覆われて朝方気温が下がると樹氷の絶景






１６・シュ－パロダム向かいの山「第2号橋梁」が有る所をアップにしてみる






１７・管理棟前の駐車場から三弦橋とシュ－パロダム上流方面を広角レンズで撮る






１８・シューパロダム試験湛水は1月28日に最低水位その後常時満水4月から稼働する






１９・夕張シュ－パロダムは集水面積４３３ｋｍ2、流路延長１３５．５ｋｍ






２０・夕張シュ－パロダムから下流を撮る、堤頂長３９０ｍ、堤高１１０．６ｍ

No 199・凄まじい高波

１・北防波堤に巨大な高波、シケを避けて港内に停泊中の貨物船が心配


◎ 2015年1月8日、台風なみの異常低気圧の接近でこの日小樽港の防波堤に高波が押し寄せると思い、出かけてみました。案の定予想が的中。北防波堤の方面が異常に波が高かったので厩町～大型船が出入りする中央の赤防灯台までを撮影して来ました。1月8日の写真は１～１２番まで１３～１５番は数年前に撮った写真です。




２・めったにお目にかかれない凄まじい高波を撮影出来ました






３・港内に停泊中の貨物船と赤防灯台に襲いかかる高波、色内埠頭から






４・勝納埠頭から高波を撮ると背景に高島漁港の弁天島と左に赤防灯台が映る






５・港内に停泊中の貨物船と赤防灯台に襲いかかる高波、色内埠頭から






６・勝納埠頭から撮ると背景に高島漁港の弁天島、北令倉庫、茅柴岬の山






７・港内に停泊中の貨物船と赤防灯台に襲いかかる高波、色内埠頭から






８・勝納埠頭から高波を望遠レンズで撮ると左背景に茅柴岬






９・港内に停泊中の貨物船と赤防灯台に襲いかかる高波、色内埠頭から






１０・勝納埠頭から高波を望遠レンズで撮ると左背景に茅柴岬






１１・色内埠頭から高波を撮っていると、時にはまるで竜巻のように見えてくる






１２・この日最も凄まじい高波、茅柴岬の山まで届きそうな勢いです






１３・勝納埠頭から南防波堤の高波を、背景の山は手稲山と思われます






１４・勝納埠頭から南防波堤の高波を、3年前で、この時も凄かった






１５・北防波堤入り口から、高波と大勢のカモメ達、背景は桜町の団地

No 198・写真コンテスト賞の紹介

１・画題、公園、北海道写真協会小樽写真コンテスト、推薦


◎２０１４年度、5ヶ所で行われたフォトコンテストに応募して、入選入賞に運が良く入れましたので、その時の写真を紹介したいと思います。




２・画題、水スダレ（天神町）、小樽市カレンダ－応募、７～８月掲載に入賞






３・画題、夜明け、小樽写真市展コンテスト、２部、ネイチャ－の部、（推薦）






４・画題、復興への祈り、小樽写真市展コンテスト、１部、自由の部、（準特選）






５・画題、夜明けの畑仕事、小樽写真市展コンテスト、１部、自由の部、（入選）






６・画題、氷の洞窟、小樽写真市展コンテスト、２部、ネイチャ－の部、（入選）






７・画題、絶景、写真道展、２部、観光産業の部（入選）






８・画題、よろこび、写真道展、１部、自由の部（入選）






９・画題、夕焼け、積丹観光フォトコンテスト（おもいで賞）






１０・画題、宝島を舞う、積丹観光フォトコンテスト、（準グランプリ－）

No 197・運河ファンタジ－

１・小樽運河イベントの最後を飾る、幻想的な花火「ナイアガラ」


◎ 2014年12月20日小樽運河イベントの最後を飾る花火「ナイアガラ」を18時30分～と19時30分～を撮影に行って来ました。小樽ゆき物語の一環で1万個の青色発光ダイオ－ドで、欄干やフェンスを彩るイベント青の運河が12月1日～25日まで有り、その一環で花火「ナイアガラ」が20日にド－ンと打ち上げられました。




２・花火打ち上げ最初は運河に浮かべられた船から赤色花火が吹き上がる






３・運河に浮かべられた小船からの花火、色彩交えて綺麗に水面にも映る






４・運河散策路の青色発光ダイオ－ドとマッチして幻想的な光景に






５・上空に広がる花火ではなく小船から線香花火のような、これも又魅力






６・いよいよ運河上に仕掛けられた長さ25m２ヶ所のナイアガラ花火に点火






７・ナイアガラ花火に点火された直後はきれいには流れ落ちません






８・花火に点火された直後は赤、青、黄、色彩豊かに発色






９・時間が経つにつれてナイアガラの流れが徐々に見え始める






１０・辺りがすごい煙に包まれて、違った意味でも歓声が上がってました






１１・魚眼レンズ使用でナイアガラを煙とともに雰囲気を出してみました






１２・青く彩られた冬の小樽運河にナイアガラ花火が流れ落ちる






１３・一面雪に覆われた冬の運河が幻想的な雰囲気に包まれた






１４・青く彩られた冬の小樽運河にナイアガラ花火が流れ落ちる






１５・魚眼レンズ使用で２ヶ所のナイアガラ花火を同時に映し出す






１６・青色発光ダイオ－ドが有る運河沿いの散策路一番良い場所で撮る






１７・河上に渡した長さ約２５メートルの仕掛け花火運河に滝のように流れる






１８・火の粉が滝のように勢いよく水面に流れ落ち幻想的な光景です






１９・「小樽ゆき物語」に仕掛け花火「ナイアガラ」又来年が楽しみです






２０・ほんの数分間でしたが美しく幻想的な光景を見せてくれました