町工場のＥＶ

http://allatanys.jp/A005/20100527PHN02322.html


『中小企業が新製品や新技術をアピールする「中小企業総合展２０１０　ｉｎ　Ｋａｎｓａｉ」が26日、大阪市住之江区で始まった。５回目の今年は製造業を中心に過去最高の４４７社が出展。注目を集めたのは、関西の中小企業や大学が独自開発した電気自動車（ＥＶ）。淀川製作所（大阪府守口市）の小倉社長は「厳しい状況のなか町工場で何かやれないかと考えＥＶ開発につながった。来年から受注生産に入りたい」と話した（４社が共同で製作した電気自動車「Ｍｅｇｕｒｕ」）＝写真　沢井慎也』

ＥＶは技術的には簡単にできるとされている。
今の現状からすれば、ガソリン車がすぐにＥＶに変わる状態ではないだろう。
しかし、少しずつ関心も高くなり、私たちの生活に入ってくる事だろう。
私たちがライフスタイルを徐々に変えていくきっかけとなると思う。