★党学生就職問題プロジェクトチーム開催＆711号室にて★

党学生就職問題プロジェクトチーム会合が開催されました。

代表も３人のお子様のお話をされており、関係者の方々の共感を呼んでおりました。
各団体の意見は異なるのですが、学業の専念のために広報活動・選考活動を遅らせることについてのコンセンサスが得られつつあるのも公明党の大きな実績と思います。

早期化・長期化・複雑化する就職問題において大事な時期に履歴書を書く等の就職活動自体が優先されて良いのかという問題意識の一方で、就職が決まらない方への十分な時間も確保されねばならず、ひいては就職の問題が広報・採用の時期だけの問題として矮小化されてはいけないといった意見も出されました。

グローバル化した海外の人材との競争に対応できる人材育成は大学等の教育機関だけで担うことになるのでしょうか。採用時に企業が求める人材像と大学が輩出する人材が異なっても良いはずですが、そのミスマッチを埋める手段は課題でしょう。新卒学生の多様性を確保しつつ若者全体が育つ環境整備のお役に立ちたいと思います。

また711号室にお越し下さいましたのは、
日本慢性疾患セルフマネジメント協会の武田飛呂城事務局長代行と
『はぶ談戯』の穂科エミ主宰です。

武田さんは二度目の登場でしょうか、穂科さんとお越し下さいました。
穂科さんは劇団を主宰されています。

慢性疾患について様々な意見交換をしました。
武田さんの研究も順調のようです。
今後ともどうかよろしくお願いします。

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