あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

明日タコ?

2009年11月14日 | 日記
そんな、続・男って単純な話題は、おいといて。

なぜか、今回の一番と言っていいほど人気なおもちゃ「アスタコ」。乗物好きな双子の母親、*はなこ*さんが「これ、アスタコじゃないっ!」って言ってから、急にレアになったのか奪い合いでした。(笑)
なんだなんだ。みんなヲタクかっ!もちろん我が家はそんなことは知らずにgetした商品であります。いつもは箱の奥の奥にしまわれていて日の目を浴びることも少ない。(笑)

さて、女友だち3人集まったはずなのに、なぜか男率(子ども4人が全員男)が高かった今日この頃。意外とムサイ集団?しょっぱっ!

皆、家に来たのが久々だったのか、開口一番「モノが増えてるっっ!!!」。触れないでください。

確かに私も知らず知らずのうちに
こんなのや



こんなのが



増えてますけど。

自慢じゃないけど、のんたんが生まれて身銭をきって買ってあげたものは、本当に少ない。片手で収まるくらい。

でも、さすが初孫。6ポケッツ。
懇願しなくてもおもちゃや本。のんたんがちょっと望めばバンバン手に入ります。時折、このままでいいんだろうか?と思うこともしばし。
ま、この栄光が一生続くわけではないだろうよ。いつかは挫折を味わいなさい。(ここで言わないで本人に言え?)

ま、そんなわけで、家には実はおもちゃがいっぱい疑惑が急浮上。「なんだよー我が家に来て、おもちゃがいっぱいだねーって言ってたくせに、なんのなんの。akicocoさんちも例外じゃないですぜ」とブラック*はなこ*が微笑んでる。

それが証拠に脱走しがちな*はなこ*さんちのふたじ君が、片時も離れず、麦茶を飲むのも忘れて、アンパンマンのおもちゃを、こちらが感心するくらい使いこなしていました。

おもちゃね。
これくらい集中して遊んでくれると買ってもいいかな?って思うんですけど、のんたんの場合「ちょっと欲しい」くらいの興味なの。私も、おもちゃで育ったことがないので(どちらかと言うと自然の中で育った)、どうやって相手にしていいのか分からないし。だからついつい敬遠しちゃう。

でも、本当にそのおもちゃのコンセプトを活かして遊んでいるのを見ると「どんどん遊んで!シナプスつなげて」って思っちゃうね。
ちゃんとお医者さんみたいに聴診器を当てたり、パンのベルトコンベアーにトヨタの車を乗せてオートメーションシステム化ごっこしたり、応用まである。
いやぁ。天才。おもちゃ冥利に尽きるね。

でも、のんたん。おもちゃよりも断然紙媒体が好きなんですよね。ま、ちょっと欲しい=結構欲しいってことで。子どもの欲望なんてそんなものです。

 *

さて。
今回のもうひとつの思惑。
それはフードプロセッサー料理を週末に挑戦してみると言うこと。本当はだんなの人に餃子を作ってあげよう!と思っていたんですが、その前に、予行演習ということで、皆に食べてもらいました。

やっぱりキャベツのみじん切りはあっという間。豚肉もミンチ肉じゃなくて、いつも我が家が食べている生協の豚こま肉をガーっとミンチにして作ってみました。なんだかいろんな話をしている間に、いつもの味付けをするのを忘れてしまいましたが、さすが肉が新鮮とあって、「とにかくお肉がおいしい」と言ってもらえました。フードプロセッサーも「思ったより大きくないし、音も小さいじゃん」とプラス評価。

おやつにはまたまた簡単スコーンも焼いてみましたよ。

パイレックスのティーポットも自慢しつつ紅茶も入れちゃったし、久々におもてなししてるぅ?

そんなんで、キャベツはちょっとみじん切り通り越してしまいましたが、明日まただんなの人に作りつつ、”我が家の餃子”に革新をもたらしたいわ♪と思ったしだいです。

あたしのフードプロセッサー実験にお付き合いいただき皆さんありがとう。

なんでボクらが泣き出すのか

2009年11月14日 | 日記
今日は土曜ヒマジン(ジョンレノンの”アレ”みたいな)として、*はなこ*と*ちょん*が家にやってきてくれました。だんなの人はモーレツ仕事中。(かわいそうに)

こういうの、いいですね。

だんなの人がちょっと前に「大学の頃は、友人がプラッとアパートに訪ねてきてくれた。そういうのが嬉しかった」と言っていましたが、あぁ!すごくよく分かる気がしました。私の経験で女友達がプラっと遊びに来てくれることってなかったからさ。

 *

今回の話は、2週間前のグリルうかいにさかのぼり。
「続・男って単純」(笑)。って続編にしなくてもいいか。
まぁね、いろいろとあるんですわよ。わかります。わかります。

んで「akicocoの意見はどうなのよ?」って「なんか違った面白い意見を持ってるんでしょ」って急に大喜利みたいにワクワクされてもさ。話って言うのは聞くもんですから、そして、自分のことに置き換えて、その中で相手が「そうかっ!」って思って持ち帰る。そんな感じです。(逃げ)

言っている意味がわかんないかもしれませんが、(酔ってるからか~(オウ!今呑みながら執筆中。しかも一人よっ))私としては、人が違えば、それは答えは全部違うわけです。判をついたような、ひとつとして同じことはない。それを意見を聞いて参考に・・・って時点でこんがらがるわけです。

でも、ま。ひとつ言えるのは、相手のことをわかっているのは自分だけ。(少なくとも2人の結婚生活においては)だって、何年も築き上げてきた間柄。そこらへんの数時間で2人の全てを事細かに皆に分かってもらうのはムリってもんで。
だから、自分が正しいと思うことを、正直に伝えればいいんじゃないかな~と。女子で集まってぐだぐだ言うのは、ストレス発散と割り切って。

だぁれも自分の人生の責任は取ってくれません。だから、大事に温めてきた、人を大切にする思いを思い出しつつ、正直に話せば、意外となんでもなかったり。自分の自己犠牲の気持ちが、自分を追い詰めていたり。(あ、これ、私該当者、ハイ!)

 *

でもなんで、結婚しても2人の時はそんな、イザコザが起こらないのに、子どもが生まれたとたんに、こんな風にイザコザが起こるんでしょうね?やっぱり男の子は女の子から産まれたからでしょうか?

女の子はお母さんになってしまったのか?

かの有名なシンガー岡村靖幸さんも言ってました。

なんで ぼくらが生まれたのか ぜったいきっと女の子なら知ってる
なんで ぼくらが泣きだすのか ぜったいきっと女の子だけ知ってる

なんか、深みを感じるんだよね、この頃。

同じ形などなーい。
でも、ちょっと頭を冷やしたいわ、それなら、家出だわね。(一部、家出が流行ってる)家出するなら餅を持っておいで♪温かい布団と餅焼き網を用意しますよ。

私の話の方が支離滅裂になってきたので、ここいらへんで。でわ。

みんなの写真を撮ってなかったので、みんなが帰った後の洗い物なんかをパチリ。にぎやかだった感じを全面に押し出してみました。メンバーに子どもがいるときって、イケアのプラスチックの食器は万国共通?