あきここの豆だいふく

VIVA!日常の嗜好品

鶏口となるも牛後となるなかれ

2019年02月20日 | のんたんジャーナル


よほど悔しかったのか、のんたん。

本屋さんに行って、早速参考書買ったりしてます(笑)。なんか、ちょっとかわいい。

買ったならやれよな〜。

100円ショップで、諺や四字熟語の問題集も買ってきて「安物買いの銭失い。100円ショップの問題集に言われるのはなんだかな。」とかいいながらやってます。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」

お母さんがぼくに言ったことだね、だって。

本当に子どもは面白い。

そうだそうだ!頑張れ。

さて、いつまでその情熱続くかしら。楽しみだわ。

中学行ったら、眠気との戦いにもなるし、スピードも早いって聞くから、また、お得意のたかをくくって、あれ?思ってたんと違うってならないようにね〜。
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中学受験というイベントが終わりました(番外編)

2019年02月16日 | のんたんジャーナル
中学受験の問題はその学校ごとに特徴があります。

のんたんに「入試の問題はその学校からのラブレターだよ。」ということを何度となく言ってました。

相思相愛だったらいいね。

のんたんは「お母さんが、学校からのラブレターって言ったじゃん。この間は、その愛が重くて応え(答え)られなかったよ。」とか。

「僕の愛が届いたかな。」なんてことを言っていました。

第一志望にその愛が届かなかったとき、のんたんは苦しくて苦しくてしょうがありませんでした。

ずっとずっと諦めきれませんでした。

なんか、その愛が行き過ぎたときに「のんたん。思うことは大切だけれど、今ののんたんの愛は、どうかするとストーカーだよ。」と伝えました。

いろいろあっての、その言葉。

その人を思うことはとても素晴らしいけれど、叶わない愛もあるんだよ、と。思っても伝わらないことこともある。これから幾度となく。でも、それを乗り越えていかないとね。

のんたんは「お母さんって切り替えが早いよね。」と。

だって、のんたんを認めてくれた愛もあるじゃない。
お母さんはそれだけで嬉しいし、のんたんなら、そこを自分で楽しくできると思っているからなぁ。だって、君、すごいんだよ。(これがいい気にさせてる、悪い原因かもしれんが。(笑))

人生、一度きりしかない。
そう思って中学受験も好きなことやってきた。

それでいいんじゃない!?
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中学受験というイベントが終わりました(完)

2019年02月16日 | のんたんジャーナル
入試が始まって、のんたんがどんなに強い子か日々感じることがありました。

そして、子どもがどれだけ親のことが大好きで親の期待にこたえたいかということも知りました。

あたしは、のんたんが悲しんだりすることなく、楽しく受験に挑めて、そしてのんたんが思う結果が出たらいいな、ということばかり考えていました。

世の中の子どもをもつ親はみんなそうだと思う。

努力が実ればいいな、と。

また、時として、自分たちが選ばなかった道(選択肢)のことも考えました。のんたん調べでは「人は日々70もの選択をしている」のだという。

他の塾に行っていたら、とか、もっと早く本気を出していたら、とか。そんなありきたりのことだけれど。

でも、我が家には我が家に合ったチャレンジ方法があるし、それしかできなかったという事実もあります。

のんたんにはこの1年「時間はみんなに等しくしかない。」「後悔先に立たずなんだよ。」ということを何度も繰り返して言ってきました。

「お母さんの言っていたことはだいたい正しかったよ。」と後になって言っていました(笑)。

でも、勉強したことはなくならないよ。



のんたんが苦しそうに勉強していた時に、学ぶってそういうことなのかな?と疑問を持ったので、勉強の合間に国語に出てきた本の映画を見せたり、頭がよくなる謎解きドリルを買ってきて読ませたりもしました。

興味を持ったことに立ち止まるのが学ぶってことだと思う。

のんたんにはもっと早く、本気になる時が来てほしいとは思ってヒヤヒヤしたけれど、彼なりに最後は頑張ったと思います。

落ち込んだ日は、一緒に国語の過去問解いて、気持ちを切り替えました。

最後の最後まで諦めず、いろんなことを詰め込んだ。

「お母さん!昨日話していたオリンピックのボイコットの話が出たよ。」

もう、あの日はニコニコでした。(眩しくってかわいかった!)

もしかして!?ミラクル?なんて思いも過ったほどでした。

たぶん1か月前だったら全く歯が立たなかった問題。でもこの1か月で「やっぱりここの問題は面白かった。」と。そんなところまで来ていました。

だからこその「悔しい」なのです。

もっともっと長い時間努力した人がいると思います。
そんなくらいの対策で努力したとか言うな!という意見もあるかと思います。

でも、いいんです。
のんたんは頑張りました。

あたしがそう思います。
のんたんの変化を見ました。

成功の反対は失敗でなく、無難。

そう教わりました。
だから難しくとも頑張って目標としました。

のんたんの中では「第一志望しか行きたくなかった。」とのことでしたが、あたしの考えも改めて話して(時間はたっぷりできたので)のんたんもだんだん受け入れているようです。

予想していた中学受験とはだいぶ違っていたところに来ていました。
でも、ひとつひとつ一緒にしっかり考えてきたことはとても良かったと思います。

中学受験をしていると、そのイベントに注目しすぎて、終わったら、「あ!のんたん小学校卒業するんだった。」とあたりまえのことすっ飛ばしていました(笑)。

良いも悪いもありますが長い「イベント」だったのです。
それを頑張ってなし終えた。
「中学受験というイベントが終わった。」のです。
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中学受験というイベントが終わりました(10)

2019年02月16日 | のんたんジャーナル
時事問題を一緒にやったり、社会の問題集を解き進めてだんだんわかるようになってきたりすることで、ようやくのんたんの受験体制が始まりました。

社会は暗記科目というけれど、単純に歴史の年号をこたえさせたり、総理大臣の名前をこたえさせたりするあたしたちの時代とは違っていて、地理・歴史・公民・時事問題を融合させた問題を出す学校も多いので、知識をうまく活用できるようにならなくてはいけない。

のんたんは暗記と聞いただけで、やる気が失せていたので困るけれど(理科も生物が苦手だった)、いやいやながらも知識を積み重ねていった先に、おもしろさがあることをだんだん分かっているようでした。

ちょうどそのころ、スッキリという番組でジャガー横田さんの息子・大維志くんの中学受験企画のことを知りました。

中学受験といってもそれぞれの目標が違うし、家庭環境も違うので、最初こそそこまで思い入れをしなかったものの、大維志くんのまっすぐさと度胸は見ていてとても共感しました。(いろんな意味でのんたんにも似ていて、まるでのんたんをテレビで見ているかのよう。)

最後まで弱音を吐かず、泣きたいときもしっかり自分を保ってすごかった。本当に感動しました。

 *

冬休み。
年末31日が仕事で、年始は2日から仕事でした。

のんたんの自主学習がとても気になっていたものの、受験は我が家だけのこと。会社には全く関係ありません。

冬休みの課題をのんたんと決めて、こなして、夜帰ってきて進捗管理して、と過ごしました。(ちなみに、個別教室は30日~3日までガッツリ休み。やる気あんのかぁ。コラァ!)

吹奏楽部の活動は12月2日の管弦楽フェスティバル以降は朝練習のみにしてもらい、放課後練習はお休みして個別教室の自習室を活用したり、コマ数増やした授業に集中してもらったりしました。

冬休みに突入するころから「1月、学校を休んで受験に集中したい。」と言うようになりました。

何年か前に「下剋上受験」という阿部サダヲさんのドラマを見たことがありますが、あの「受験のために学校を休む。」といった都会のお受験のような状況が我が家にも押し寄せてくるとはゆめゆめ思ってもいませんでした。

でも、のんたんのやりたいことに理解がないわけでもありません。

自分が目指している学校にまだまだ努力が足りていないということが分かったんだと思います。

時間が足りない…そう、自分で考えたようです。

冬休みの間中話し合って、結局、登校日だけ行って、1月中は小学校を休みました。

もちろんあたしは仕事があります。
塾だって、学校に行かない人を擁護するわけにいかないので午前中から開いているわけではありません。

小学生の子どもがひとりで家にいて勉強をするのか?

この時間を使い間違えたら、取り返しのつかないことになることはあたしだって分かっていました。のんたんは簡単に言うけれど、覚悟が必要だと思っていました。

だんなの人に相談したら「月~水曜日ならボクの会社に来てもいいよ。」ということでした。

おぉ。中学受験が家族一丸となって…みたいなの聞いたことある!(笑)

そうして、月~水曜日はだんなの人の会社へお邪魔することになりました。もちろん、しっかり課題を共有して、進捗も管理して。

2年前に今のシフト制の事業部に異動なっていたのですが、異動になった当初は「のんたんと一緒の土日休みがよかったなぁ。」と思っていたものの、シフト制を上手に使うとこういった事態にもうまく対応できました。

人間万事塞翁が馬

そんな諺が毎日頭の中に流れていた日々でした。(のんたんが合格でも不合格でも、それは万事塞翁が馬なんだっていうもの合わせて)

木曜日はシフト休みにして、のんたんがやっていることの取りこぼしを拾いながら一緒に頑張りました。最後は、受験日さながら4教科を同じ時間でやってみるという、我が家版そっくり体験過去問デーを設けました。

中学受験で日に10時間勉強する。

冗談かと思っていましたが、いや、本当でした。

そしてとうとう入試初日がやってきました。

 *

『ルポ塾歴社会』おおたとしまさ著

スゲェ。あたし、中学受験のことなーんも分かってなかった(^-^;)と思わせる1冊。
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中学受験というイベントが終わりました(9)

2019年02月16日 | のんたんジャーナル
12月に入って都内に行くことがあったので、丸の内オアゾで時事問題対策の本を2冊買ってみました。

のんたんは普段ケチケチなあたしが、同じ種類の本を2冊も購入したということでびっくりしていました。

のんたんがサピックスの方をカッコいいという理由で(笑)学校に持って行って、休み時間に眺める…というので、あたしは四谷大塚の方を通勤時間に読んでいました。

のんたんの朝型生活。国語の問題集をやっていたのですが、やはり眠たいのか、ウトウトすることも多く、100%時間を活かしきれていない感じでした。だから、12月終わりくらいから、四谷大塚のニュース最前線の基本問題・応用問題を一緒にやって点数を競ってみることにしました。

これが結構楽しかったようで、朝の時間も活用できるようになりました。

終わった後にどうして間違えたか?っていうのをふたりで話し合うのも楽しかったです。

四谷大塚のニュース最前線が2周終わったので、サピックスの予想問題をやってみたのに、ひどい有様。(もちろんあたしも)

サピックス生はこんなにすごいことしているんだ!!!と感心しました。それに今まで知らなかったことを知る面白さも教えてくれました。いやぁ。勉強って楽しいね。(自分が大学受験の時なんて、そんなことみじんも思わなかった。)

さて。12月ともなると受験の申し込みをしなくちゃなりません。

①~⑤の申し込み&振込をスケジューリングしました。現代はインターネット出願&クレジットカード決済が主流。楽々だね。(簡単に申込できるから、つい心配になってあれもこれもと出願してしまう落とし穴もアリ)

受験料の予定額は117,000円。

のんたんが簡単に「ここも受験する。」って言うけれど、1校あたり25,000円くらいするんですよ。
25,000円あったら夢広がるじゃないですか。(あ、いや。のんたんの未来も広がるかと思えば安いのかもしれないけどさ。)

なんか、お金をただの数字だと思ってほしくないですよね。

この受験料は、のんたんが生まれる前に始めた生協の出資金の払い出しをして賄いました。(ちょうど12万円くらい貯まっていた。)

結果的には、②の2回目の受験を最後に追加したので141,000円でした。

受験、お金がかかる。
(それ以外にもインフルエンザ予防接種・ヨーグルトR1(最後は家族3人分)・漢方薬・クレベリン・過去問題集5校分+塾配置分2校とこまごまとかかるんです。)
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中学受験というイベントが終わりました(8)

2019年02月16日 | のんたんジャーナル
受験校の学費の比較です。
学費には通学定期1年分、入学金、授業料、その他経費、積立金(校外学習ほか)、制服代が入っています。※寄付金は除きました。


 *


さて、11月ごろから忙しくなりました。

「①と②の学校だけを受験する」つもりから、良く分からないまま④と⑤の受験をすることになったので、(正直④に関してはギリギリまで申し込みしていませんでした。)もうひとつ、何か、現実的なものを。

なぜかというと、嫌な予感もしたからです。

志望校を絞り込んでそれに向かって必死に対策を立てるのであれば、そのレベルに達していなくても、合格することもあると聞きます。

でも、受験校が増えるとそれに伴って対策も増やしていかなくてはならなくなるので(学校ごとに出題傾向が異なるのが中学受験の特徴)「二兎追うものは一兎も得ず」状態になることも視界に入ってきます。

(隣で今まさに、諺の勉強をしてるのんたんが「木に縁りて魚を求む」と言っております。受験中に知りたかったね~その諺。)

塾長も「偏差値が同じくらいだから」という理由で併願校④を進めてきます。(何の戦略もない)

のんたんの親はあたしです。のんたんの人生の責任を取るのはあたしだと思っています。(塾長のミーハーぶりに振り回されるわけにいきません。)そんなんで、合格できる学校も必要だと考えるようになりました。(ほら、だんだん最初の趣旨と違ってきた。)

小学校5年生くらいから模試を受けていたので、その際に偏差値表が一緒に配布されます。

世の中的には「子どもにあった学校を」「偏差値だけでの学校選びはしないほうがいい」という風潮が広まってきたのはとてもありがたいことでした。(理解して受け入れられているかどうかは別として)

そうはいっても、あたしたち親世代は偏差値世代だし、偏差値というのも一つの目安だと思う。

高校の時に「同じくらいのレベル」「同じくらいの家庭環境」で学べるということは、その時は気が付かなかったけれど、安心感につながっていると後から思いました。

同じくらいのレベルというのは偏差値で見るのだとすると、同じくらいの家庭環境というのは学費でみるのかな?と。(短絡的すぎる?)

まずはレベルから。
のんたんが模試上で「合格安全圏」と言われていて、あたしの「家から近い」「塾要らず」そして、のんたんの「秋葉原…」の条件をクリアしそうな学校2校を見に行ってみました。

家から近い1校目の文化祭に行って学校の雰囲気を感じました。先生とも話をしてみました。後日入試体験もあるというのでそれにも参加してみました。(子どもが入試体験している間に親は学校説明会)

のんたんは「悪くないかも。受験するよ。」

またまた家から近い2校目の学校説明会に行ってきました。実のところ、あたしが1校目の学校の雰囲気がちょっとのんたんには合わない気がしていたので、躊躇してたのです。

のんたんは「ふーん。まぁ、悪くないかも。」

2校目の学校説明会はクリスマスも近かったので、のんたんの第一志望への思いがだいぶ膨らんでいたから、併願校はお母さんに任せるよ状態だった感じでした。(もう少し興味を持ってくれ)

結果、2校目の方がだんぜんのんたんの性格に合っている気がしました。

のんたんに合っているの?以外にも、吹奏楽部盛ん?制服どんなの?なんていうものもちゃんと含めます(あたし目線です(笑))。制服、2校目の方が断然ステキだった。

と言うことで、もうひとつの受験校は2校目の学校にしました。

ということで、次は環境。

学費がいくらくらいかかるのかは最初に記した表になります。結構バラツキあるんです。①の学校はあたしとしては、かなり頑張らなくちゃな〜というレベル。③と比べると3年間で約80万円の差があります。高校も同じくらいとすると、6年間で160万円の差。
これはすごい額だな。(海外旅行3~4回行けちゃいます)

教育費と娯楽費を一緒に考えちゃいけない?お財布は一緒です。

しかも、のちのち知るのですが、学校によっては「大学進学予備校ではないので、受験対策はしない。」宣言をしているカッコいい学校もあるとか。それでもきちんと自分で目標を立てて邁進していく生徒集団だから成り立っていると思うのです。(あと、秘密結社的な塾もあってそれを併用している生徒も多いとか。)

あたしは、のんたんの学費のためにもまだまだ働かなくてはならないので、ちゃんと学校で進学指導もしてほしいです。マイペースのんたんのお尻もたたいてくれる学校が嬉しいです。

中学受験の本の中に「共働きだからこそ中学受験」みたいなタイトルの本がありました。読んでいないけれど、共働きで、なかなか思うようにサポートもできないからこそ、全力でサポートしてくれる学校に進学させたいと思いました。(学校+塾より、オールインスクールにしたかった。)そんなことももしかして書いてあるのかな?って思いました。

実はあたしが高校受験の際、母・マサコさんはあたしの進学先に公立高校を希望していまして、入学した後に「公立だったら月の授業料8,000円だって。あんたの学校は27,000円なのよ~。約3倍!」と何度か言ってました。

あ。ちなみに、そう言われたからといって、申し訳ないとか思ったことがないです。

親って大変だなぁ~と思ったくらいです(笑)。子どもって図太いです(あたしだけか)。それもこれも学校好きだったからかな。

でも、親の気持ちも今になったらわかるので、のんたんにも「学費は大切」と言っております(親になったあたしは相変わらず勝手です)。

「お母さんの学校選びって、近いってことと、学費だよね。」と。その通りです。(いや、もちろん建学の精神とか、のんたんに合っているかというのも見てますよ。)

そんなんで、長い長い、(結局のところ)お金の話でした(笑)。(まだ続くけど)

そうはいっても、のんたんの第一志望に合格したら、頑張ってやりくりしますよ!
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中学受験というイベントが終わりました(7)

2019年02月13日 | のんたんジャーナル
すでに6年生の11月なので、早い子は志望校の過去問を解き始めているころですね。

なので、もちろん我が家も過去問に取り掛からせました。(個別教室なので、夏くらいから国語とかはちょっとずつ解いていたようです)

過去問、箸にも棒にもひっかかってなかったんじゃないかな?

シーズンもいよいよ大詰めってことで、のんたんが「お母さん、算数の授業を増やしてほしいんだけれど。」と言ってきた。

受験スタートまであと約3か月。投資をするならこのシーズンだな、ということはうっすら感じていたので「とうとうその時が来たか」という感じで、あと週1コマ増やしてあげることにしました。

ちなみに、のんたんの個別教室のコマ数ですが、


4年生:242,697円(週1回)→算数1教科
5年生:536,328円(週2回)→算数・国語2教科
6年生:865,242円(週3回)→算数・国語に理社隔週→(週4回)算数2コマ・国語・理社隔週(冬休みに理社10コマ分投入)


という形でやってきました。(理社はかなり手薄ですが、これが精一杯だったので先生に頑張ってもらいました。)

週1コマ4,320円で、1か月の授業料は月平均5コマなので2万円くらい。だから週1コマ増やすと単純に2万円ずつアップします。

6年生の865,242円のうち、冬の10コマも含めると、11-1月で28万円費やしたことになります。

が、しかし。のんたんにはまだその時が来ていないようでした。

あたしは基本的にお金のことはなんでも話しちゃうので、のんたんにはきっちりその費用対効果をあげられるように言っておきました。(鬼気迫る感じではなく、ですよ。社会人としての範囲内です。)

で、四谷大塚の予習シリーズも大詰め、過去問にも突入して、仕事が終わって(このころ忙しくって20時半くらいにいつも迎えに行っていた)迎えに行って「過去問の調子どう?」なんて聞くと「大丈夫だよ!」と言う。

ん?

なんか違和感。

だいたい、分かってきました。(宿題やってないとか、思うようにいっていないとか。子どもって、なんかこう、ちょいちょい分かりやすい小さいウソつきますよね。あの感じが分かるようになってきた。え?遅い?)

で。
結果。

かなりヤバかった。(汗)

のんたんの口から発せられられたのは「だって。お母さんを安心させたかった。」と。

「それはお母さんを安心なんかさせてない!油断させただけだ!!!」と。

受験中っていろいろと親子で名言出ますね。(全然うれしくない名言ですけどね。)

そんなんで、まず、これから間に合って、一番効果が高いことをしなくては!ということで、社会の緊急セキュリティパッチを貼ることにしました。

今は欲しい情報がそれなりに瞬時に手に入るので本当にそのあたりは助かりました。

あたしがのんたんの受験に際して、楽しくお世話になっていたのが「中学受験塾なし合格体験記」のサイトです。

あたし、古い人間なので「同じ問題集を繰り返して完璧に」っていう言葉を信じていましたが、中学受験に関しては、2回くらい繰り返したら違う問題集をやってみた方がいいな、という結論に達しました。

夏休みに日能研のメモリーチェック(理科・社会)を繰り返し(一緒に)やって、あとは塾のテキストをしっかりやってもらえばいいと高をくくってました。



もちろん、基礎力アップには役立ちました。
3周くらいはやりましたが、中学受験は「小学生にこんなことを聞く?」といった問題もたっくさんあるので、いろんな角度からクローズアップする必要があるんだな、と感じました。貯めた知識をどれだけ活用できるか?といったことが必要でした。

それで先ほどの「中学受験塾なし合格体験記」のサイトで、「成績が一番あがった」とあった、『実力突破社会』を購入することにしました。(その時すでに6年生12月)

のんたんもあたしに「お母さんを油断させただけだ!」と言われたので「理科も買ってほしい。」と懇願するので、理科も購入。

このテキストは「実力強化編」「応用力強化編」「入試模擬テスト」と3つのアプローチがあるのですが、本番までに実力強化編2周、応用力強化編1周、入試模擬テスト1.5周くらいやりました。

確かにみるみる力がつきました。(社会の方が効果抜群でした。)

6年生の最初に受けた模試の点数が「膨大な伸びしろあるねー!」状態でした(笑)。

もちろん、個別教室で隔週ながらも先生がいろんな話をしてくれて基礎知識をインプットしてコツコツ積み上げてきたものがなくては伸びしろというものは活かされないのですが、この問題集がのんたんの社会理解度をぐっと深めてくれました。

なんとか間に合ってくれ・・・。

 *

のんたんにもそれなりに危機感があったのか、「朝型にしたい。」と自ら言ってきてくれて、10月終わりくらいから、夜は22時過ぎには寝て、朝5時半に起きるといった生活に変更しました。(夜は眠たくって、イライラするからというのもあったようです。)
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中学受験というイベントが終わりました(6)

2019年02月09日 | のんたんジャーナル
ようやくあたしの中学受験談義が終わりました。

あたしが始めたこのイベントは思わぬ方向へ行ってしまします。

のんたんが●中学校に行ってみたい!

と言い出したのです。

え?!
そこ、すんごいレベル高いし、そして遠い(あたしの考えている中学受験の条件にまったく合わない)。

でも、のんたんがやってみたいと言ったら「やってみたい!」なので、「あぁ。いいんじゃない。」と言っておきました。レベルが高いところを目指したいと言っているのんたんを素直に喜べないのはなんでですかね。(怖かったんだと思います。)

のんたんが言うには「お母さんが行ってもらいたい学校よりも高いレベルのところを目指す方がいいと思うんだよね。」とのこと。

それで心に秘めておくのかと思ったら、なぜか学校で大々的に言ってました(笑)。

のんたんらしいっちゃ、のんたんらしい。

有言実行ならいいんだけれどさ~。あたしはヒヤヒヤ状態。でも、落ち着いて観察しておくか、という感じ。(ちなみに私の時代は不言実行が美徳とされていました。)

あたしの心配をよそに、根拠のない自信をのんたんは日々振りかざしておりました。(だって、まだ努力してないよ。)

のんたんってマイペースなんですよ。

保育園のころ「のんたん君は5月生まれなので、このクラスでは一番早くオムツが取れていいはずです。このクラスのヘッドとして頑張ってください。」と先生に言われていたのですが、本人まったくやる気ナシ。どんどんクラスのみんながオムツ卒業するのを横目に、全く気にする様子ナシ。

そして満を持して(?)オムツ卒業しました。卒業するときはすんなりでした。助走期間ナシ。失敗もほぼナシ。

そのころののんたんの表情を見ていて「ははーん。この子は分かってるけど意志をもってやらないんだな。」って思いました。

小学校に入学した時も、保育園の友だちと別れた心の痛手で、体操服を40分かけて着替えるという、意味不明なレジスタンスを行ってました。先生からは「家で体操服の着替え方を教えておいてください。」という内容のことを連絡帳に書かれました。いやー、保育園で普通に着替えてましたよ。

そんなこんなであたしはのんたんの「その時」を待つしかありませんでした。

のんたんに言うと「ぼくは頑張っている!」「勉強している」って言うし。

でもあたしは知っています。

この何年もいろーんな資格試験を伊達に受けてきたわけじゃない。
受験は他人あってのことではあり、資格試験は及第点との戦いで違う!という方もいらっしゃるかもしれませんが、受験にも及第点はあります。入試の問題を作る先生はプロです。合格点を62点~65点くらいで設定するための問題作りには精通しているんです。

「合格する準備ができた」ということは肌感覚で分かるんです。

でも、いろいろと思いが入ってきているので、なんだかぐちゃぐちゃとしてきました。

のんたんはお祭りの神輿の上にのってしまって、周りが見えていない状況なんだなー、と。

もちろん、のんたんが自分で決めた志望校は応援するつもりでした。文化祭にも連れて行きました。カルチャーショック受けてましたが、乗り越えて、「うん!面白い。」「やっぱりここがいい。」って少し時間をかけていましたがそうなっていきました。(時間差は実際にありました。)

でも、夏を迎えてものんたんの「その時」はなかなか来ませんでした。

10月にいつもより少し難しい模試にチャレンジしました。
その時に学校の友だちとばったり会って、帰り道にその友だちと塾友が話す内容を聞いて、自分が足りてないなと感じて少し焦る姿を垣間見ました。

でも家に戻ってくると、相変わらず言うだけでなかなか行動に移せず。

行動に移せないのは、ずっと個別教室だったからライバルもいなくて、立ち位置が分からないからかな?とちょっとかわいそうにも思いました。

でも、ここまで来てしまったし、今から環境を変えることも難しい。(とはいえ、指をくわえて見ているわけにもいかないので何とかして今からでもライバルを作って挑ませる方法はないかと、文字通り東奔西走しました。が、やはりそれは時すでに遅し、でした。どの塾も「今の環境で、しっかり過去問をやったほうがいい。」という返答でした。)←この辺が「母親の狂気」?ですかね(笑)。

そりゃ、そうだよな。
でも、あたしなりに調べられるだけ調べて尽くしたので、腹積もりは決まりました。よし!一緒にできるだけのことをしていこう。

①のんたんの目標校。
②あたしがのんたんがこんなところで学生時代の6年間を過ごせたら楽しいだろうなぁ~と思う目標校。

2校受験

これだけで良かったはず。

なのに。

のんたんは、①中学校受けるならココも受けといたほうがいいという情報を先日の友だちから得て「受験校を増やしたい!」と提案してきました。「みんなも受けるから!」とも言ってきました。

(ちなみにのんたんが①中学校受けたい!と言ったときに「秋葉原通るから。」と言ってました(笑)。ヲタクなので秋葉原経由にワクワクするそうです。)

え?まぢで?

中学受験が思わぬ方向へ進んだ瞬間でした。

「それらの学校行きたいの?」というと、「行きたいよ。」とか言う。

ほんと、子どもの言うことって・・・信じていいのか?どうなのか。(だってそれらの学校、秋葉原から遠くなってるし。)

夏が明けて、「Aくんサピックス行ってるんだって。」「Bくん●中学受験するんだって」って結構あけっぴろげに話して、学校のレベルも偏差値で理解していくようになるんですよね。

ほんと厄介だ。それに、恐ろしい。(子どもたちの会話が恐ろしすぎて、想像したくない。)

仕事も忙しいし、塾にそれなりに丸投げしていたあたしですが、11月の体験入試イベントやそっくり模試なんていうのを体験するうちに「あー。まったくアウトプットが足りてないな。」ということに気がつきます。(いや、気がついてました。見て見ぬふりしてました。)

そして、のんたんのわけの分からない戦略に不安を感じたので、落ち着いてもう1校、併願校を探すことにしました。


 *


日本の歴史

中学受験から大学受験まで使えるというマンガ『日本の歴史』。
のんたんが小学5年生のクリスマスのプレゼントにジイジ&バアバに買ってもらいました。

時間がある5年生のうちに読んどいたほうがいいよ~と何度言っても、ほとんど開くことがありませんでした。でも、本当に直前期。ようやく知識が積み重なって歴史が面白くなったところで、読み始めようとしてました(笑)。

おそい!ってーの。

でも、大学受験まで使えるので、これからしっかり読めばいいよ。
歴史って知ると面白いね~(あたしも今ごろ(笑))。

結局面白くなるためには基礎的な知識は必要なんですよね。そうじゃないとただ単に読んでるだけ、文字を追っているだけになってしまうんだろうな。
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中学受験というイベントが終わりました(5)

2019年02月09日 | のんたんジャーナル
そもそもの。
どうして中学受験?

目標は「だって、家の近所に素敵な中学校があったんですもの。」なのですが、それ以前に中学受験をするという選択があってのその言葉。

義務教育で無償の公立中学があるのにどうして?とか、どこで勉強しても同じ大学に行ったら一緒じゃないの?と聞かれます。本当にそうだと思う。

正直に言ったら「その自信がない」。

弱気の部分を中高一貫で埋めたいというのが本音です。

またまたあたしの青春時代の話で申し訳ないのですが、一生懸命勉強して志望高校に合格して、ちょーゆるんだんですね。そして、中学生の時は公文をしていたので数学だけは向かうところ敵なしだったんですよ。(公文は中学過程を終了したら、高校受験用の塾に切り替えました)

それで人生甘く見てました。
ちっさいですよね。高校生が考える人生なんて。

中学の数学ってパズルが解けた!みたいに達成感があったのに、高校の数学は公式を覚えることがいっぱいあって楽しくなくて、ちょーゆるみまくっていたずらに時を過ごしてしまった。

結果、どっから解らなくなったかも分からなくなってしまった。

中学の数学は2年くらいで、高校の数学にたっぷり4年(大学受験の準備があるから3年かな)かけれたら良かったのにって思ってました。あと、誰かが「中学と高校の数学は違うよー。(ちなみに英語も全然違う)」なんてアドバイスくれたら良かったのに、とも思った。

そのシステムが中高一貫教育じゃん!!!と。
そしてそのアドバイスがのんたんにできるのはあたしじゃん!と。

もちろん、中高公立で、高校受験して、難関大学に合格している人たちもたくさんいるし、そのルートの方々の方が優秀だということを耳にもします。(ちなみにあたしの小学校時代の同級生3人が確かオール公立で東大行ってます。彼ら、本当に勉強が好きで休み時間も英語で独り言喋ったりしてました。)

でも、中高一貫のシステムの方が合理的な気がしてならなくって。(だから、公立も中高一貫化してきているんだと思うんだよね。)

そして、模試とかの会場で言われるんです。「頭のいい子はどこでも勉強します。普通の子にこそ中学受験が必要なんです。」と。

腑に落ちちゃうんですよ。

ただ、まだ中学生です。まだまだ子どもです。

自分は中学校に行って「大人になった気分」でいても、意外と危険なことや恐ろしいことと隣り合わせだったりします。

だから、家から近い中学校に行ってほしい!というのがあたしの考えです。

幸いにもとても素晴らしい学校が家の近くにあります。公立に行っても歩いて20分ぐらいかかるので、交通機関は使いますが30分の範囲内ならあたしの考えに合致しました。

あたしの学校を選ぶ基準

・家から近い
・サポートがあって塾要らず

家が近いというとは通学費も抑えられる。

学費は公立に比べたら高いけれど、公立中学校+高校受験のための塾通いをする場合と結局そんなに変わらないのではないか?さらに、学校で全てを見てくれるなら時間も短縮できて効率的なんじゃないか?とも考えました。

目標校は高校受験からでも入ることができるのですが、このあたりの学校の中でもレベルがかなり高いので、高校受験のコースを選んだとしても、この学校に対する憧れは残る気がしました。
中学受験でチャレンジして、ダメなら高校受験で再チャレンジできる。なんだなんだ、いいじゃん、的な(笑)。

中学校に入ったら、部活も楽しんでほしい!時間がいくらあっても足りないし、毎日なぜか眠たい。そのためには通学の時間は短い方がいいに決まってる(笑)。

ほんと、あたしは単純です。



2月の勝者

よく描けてるっ!
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中学受験というイベントが終わりました(4)

2019年02月09日 | のんたんジャーナル
(3)は結局、あたしの自慢話で終わってしまいました(笑)。

でも、子育てってなかなか自分の幼少期の体験や自分の器からはっちゃけられないのが現実だな・・・とつくづく思います。

これがやれて楽しかったからやってみたら?とか、これがやれて嬉しかったからやってみたら?といった類です。(ウザいですね。)


さて、突然ですが、中学受験っていくらかかるの?


入塾してから、こんなにかかるはずじゃなかった・・・ってのも怖いな~と思ってました。

我が家は共働きとは言え、子どもの受験に年間200万円とか150万円をつぎ込めるほど余裕はないと思っています。だってこの後も10年は続く教育費(私立中学に行くのならなおのこと)やあたしの老後の資金も貯めておきたいもの。

のんたんには惜しみない愛を注ぎたいとは思っておりますが、愛とお金は一緒ではありません。

そうは言いつつも、のんたんには、公文(2歳-現在)、サイエンス倶楽部(5-11歳)、空手(5-9歳)、Z会(7-10歳)、サッカー(7-8歳)、スイミング(9歳)とすでに結構な投資をしたのも事実としてあります。

我ながら教育ママですね・・・。

でも、何かを始めるなら、何かを削ってという選択(教科を減らしたり)はしてきたので、なるべく総支出額を増やさないように心掛けました。

いつだかのエントリーにも書いたのだけれどほんと、教育費はこれで十分なんてことはないから気が付けば塾の提案通りにオプションを重ねていた・・・なんてこともきっとあります。

我が家の中学受験のための塾代は

4年生:242,697円(週1回・教材費・夏+10コマ)
5年生:536,328円(週2回・教材費・夏+10コマ・冬+8コマ)
6年生:865,242円(週3回・教材費・夏+10コマ・冬+10コマ・11月-1月週4回)
6年生の春休みに集団塾へ春期講習:47,520円
合計:1,691,787円

中学受験しない場合はこの金額がかからないので「高っ!」と思うかもしれませんが、いろいろと考えて塾任せにしないでこの金額です。

4年生になって個別教室に通うようになったのですが、塾長と面談すると、フツーに「夏の個別40コマ(約17万円!)」みたいな提案書を出してきます。え!?マヂでそれ言ってるの?本部からの何か圧力があるの?って思いました。

にこにこしながら聞いて、申し込みはもっと現実的なコマ数でお願いしました。



のんたんが通っていた個別教室は、こぢんまりしていることもあって、40コマとか言ってるけど、正直なところ先生をそこまで揃えられるの?っていう懐疑的なものもあり、また、1日2コマとか3コマとか立て続けにやって、学習効果があるのか?っていうもの疑問でした。

集団塾はそういうカリキュラムでやっているから無理ではないのは分かるのだけれど、個別教室は1コマあたり4,320円という、授業=チャリンチャリンとお金の音がするので、どうしても費用対効果を考えてしまうんです。

念のために言っておきますが、夏期講習やるから通常授業がないかというと違っていて、通常授業+夏期講習(積み増し)です。

それで、毎回、長い休みはのんたんの動きをきっちりイメージしつつ(ひとりになる時間を減らす・夜はなるべく大人がいる場所で過ごしてもらう)、スケジュールを組んで提案返しをしてました。(この作業が地味に大変でした)

6年生に進級する春休みに集団塾の春期講習に通っています。

あたしの仕事が土日祝日休みの事業部からシフト勤務の事業部に異動になって、初めての春休みだったので、ひとりの時間を不安に思って、コスパがいい集団塾を体験してみることにしました。

3/26-4/4の34コマで47,520円。個別だったら約15万円かかります。安全なうえに塾で勉強してくれているかと思うとあたしの心にもとても良かった(笑)。

夏期講習も行ってみる?と聞いたけど、「いいや。今の個別教室でやる~。」との返事だったので、それ以降の集団塾はありませんでした。
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