あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ツカちゃんちにおじゃましました。

2010年04月29日 | のんたんジャーナル
のんたんが大好きな女の子ツカちゃん。
去年の12月他の保育園へ転園してしまってから、プライベートで会うようになりました。

前回はヴァレンタインデーにチョコレートを渡したい!!ってことで2月に我が家へ遊びに来てもらいました。今回はなんとツカちゃんのお家にお呼ばれしちゃいました。初・女の子のお家!(早いって)

ツカちゃんちはお隣の駅のタワーマンションに去年引っ越したばかり。新築ピカピカ☆

まず。メインゲートがかっこいいんだよ~。重厚な鉄の扉。しかも3メートルくらいあるんじゃないかって。なんだかファンタジーの世界。ドアの向こうには草原が広がっていて、羽の生えたライオンなんかが出てきそうな、そんな夢ワクワクな扉。

それだけでもうっとり。

のんたんなんて「うわぁぁぁホテルみたい」って言ってました。ホテルって言葉が即座に出る3歳児。生意気な!

エレベーターホールは大きなシャンデリアだし。
タワーマンションって全ての部屋に窓があるからいいよね。13階からの眺めはアーバンライフって感じでしたよ。

我が家もまだまだ新しい気分でしたが、気づいたら8年。マンションも進化してるね~うっとり。

そんな新しいマンションに招待されて、とっても刺激がありました。

 *

さて。
ちっとものんたんのツカちゃんのエピソードでなくって。

今日はパパさんと小学2年生のお姉ちゃんのハーもいてくれました。「小さい子の面倒を見るなんていや」とのんたんが来る前には言っていたらしいのだけれど、来たら、3人で遊んでました。しかも楽しそうに。

お姉ちゃんがいろいろと遊びを考えてくれるので私なんて何もしなくても(いつもしてないけど)楽チン。しかもツカちゃんのパパさんって本当に子煩悩で、ずっと3人を見守ってました。ステキ☆

たまに部屋をのぞいたら・・・映画館ごっこ、とか言って小さいふたりは3Dの映画館らしく、トイレットペーパーの芯を3Dめがねに模してました。子どもってすごいなー。

2人は離れていてもすぐに仲良し。
なんか、とってもすてきだな。

のんたんは「のんたんも、ツカちゃんのお姉ちゃんみたいな、お姉ちゃんが欲しいな」って。

そ、それはムリだろ~。

餅は古い?akicoco in Wonderland

2010年04月28日 | 日記
以前、家出をする時は餅を!なんてエントリーで書きましたが。

今朝だんなの人が起きてきたら何か言っている。「akicocoが、”もう(こんな生活)イヤだから家出するね”って言って、ティーポット2つ持って、のんたんを置いて、自転車で家出をする夢を見た」と言うのです。

ふーん。
そうかもねー。
どうかもなー。

だんなの人は、何度も「1人なのにティーポット2つ」とか「自転車で」とか繰り返してました。

しかも、「旅の記録はミクシィにて公開しますから」と言っていたらしい。

・・・ミクシィやってないけど。
続きは「akicocoドットコム」か?

私の思いが夢に出たのか?だんなの人の思いが夢に出たのか?

ま。私の思いは内緒にしておきましょう。(笑)そんなときもありますがな。旅ねぇ。いつだって旅には出たいねぇ。一人旅もいいねぇ。

持久力のある餅じゃなくて、誰かとランデブーなティーポット2つねぇ。(意味わかんない?)アリスみたいな感じかしら♪

akicoco in Wonderland

人が見た夢で勝手に盛り上がりました。

 ***

だんなの人が「akicocoのブログって何エントリーくらいあるの?」と聞いて「700~800はあるんじゃない?」と思ったらなんと1,500以上ありました。

よくもまぁ書いてるなぁ。(笑)ま。継続は力なり!

船橋アンデルセン公園

2010年04月24日 | 日記
前日、なかなか天気がよくならずどんよりして、寒かったのでドキドキしましたが、土曜日は朝からおひさまがピカピカ。普段の行いがよかったね~!

太陽が出ると暑いくらい、少しかげると寒いくらい、な春のすばらしいお天気でした。

今日はmikimimiちゃんファミリーとbunbunちゃんと我が家の7人で船橋のアンデルセン公園へ行ってきましたよ。車のない我が家からも”旅”な場所なんですけど、行くとね、楽しいんだよ!!!

なんてったって景色がいいし、バーベキューがバリューだし、癒されるのよ。



mikimimiちゃんちが先に着いて、アスレチックで遊んでました。

のんたんも滑り台を滑りたい!ってことで大人もみんなですべりましたよ~。久々にこんなごろごろする滑り台に乗ったかも?お尻が摩擦でかゆくなるのだ。2回も連続で乗りました。

mikimimiちゃんちのhinaちゃんはすごく身体能力が高いんだよ!さっきそこにいたと思ったら、もう高い滑り台の天辺にいる。速度は3倍早いし、迷路のゴールも全然間違えずに見つけちゃうし。とにかくすごい。のんたんは・・・さすがインドア・・・文科系男子。(笑)

我が家が気に入っているバーベキューに皆も巻き込んで、楽しいランチ。



公私共に忙しいmikimimiちゃんにもやっと会えた。やっぱり顔を見ると安心する。

なんにでもまじめに取り組む彼女だから、頑張りすぎてやしないか?大変な思いしてるんじゃないかな?っていつも心配になるんだよね。

今年は少しは自分の時間ができるみたいで、聞いてホッとしました。

また6月あたり、大学女子フルメンバーで会う企画を立てちゃうよ!

3歳児検診。

2010年04月22日 | のんたんジャーナル
昨日はのんたんの3歳児検診に行ってきました。
やっとこです。

だって、来月4歳だもの。

「まだ来ないんですか~」と督促ハガキが来ちゃいまして、元気だし、身長体重なんかは保育園で測ってるし、いっか、なんて思ってたんですけどね。

市から「どういう保育状況になってるんですか?」みたいなお尋ねもあると、なんか私、子どもを大事に育ててないように思われてる?とか・・・小心者なんで。

のんたんも何日も前から「今日は保育園に早くお迎えに来てくれるんだよね~2月5日以来だね~」と嬉しそう。それにしても前回の早くお迎えに来た日も覚えてるなんて。(あんまりにもびっくりして思い出したら、リッツカールトンにアフタヌーンティに行った日なんだよね。なんて記憶力!)

午前中、保育園に預けたのは私のヘアカットのため。リラーっクスできました。

そして髪、20㎝以上切ったかな?

のんたんは「女の子は髪が長いもんなんだから切っちゃだめ!」と何度も言ってましたがね、でもさ。たまにはいいじゃない。春だし。

「宮崎あおいちゃんみたいにしてください!」とは言ったものの、顔が違うじゃん。(笑)美容師さんも難しい注文で大変でしょう。

のんたん。髪がいきなり短くなった私でも、識別してくれました。(実は先週末の飲み会でbunbunちゃんがばっさりと髪を切って、めがねをコンタクトにしてきたら識別できなかった経緯があります)

でも、髪に関してはノーコメント。
こんなあたくしても、のんたんは毎日「ママちゃんかわいいよ」って言ってくれるんですのよ。おほほほ。でも、髪に関してはノーコメント。触れたくなかったらしい。(笑)

とは言え、夕方、ぽつりと「のんたんも髪を切ろうかな」とかつぶやいてました。
なんなんですかね。

 ***

のんたんの3歳児検診も無事に終了しました。
健康優良児!

でも周りを見るとのんたんより大きい子ってたくさんいるんだね~。

歯磨きのパネルシアターも見てご満悦。

帰りにのんたんに「おやつを食べて帰ろう」と言ったのに「カレー」と言うので、なぜかCOCO壱番へ。お昼ごはん、保育園でちゃんと食べたくせにお子様カレーも完食。どうなってるんだ?胃袋。

その後図書館へ行って、のんたん所望のシーソーのある公園へ。

晴れくれたので、自転車スイスイで行きたいところへいけるのがいいね~早く本当の春がこないかな~。

さすがに疲れたのか、お昼寝も無かったし、夜7時には就寝。私も一緒に寝てしまいました~。

そうそう。のんたんのしまじろう、昨日発注しました。

1、公文をちゃんとやる
2、さっさと寝る
3、朝はぴしっと起きる
4、父ちゃんの言うことを聞く
5、ママちゃんの言うことを聞く

と、だんなの人と約束したんだそうです。

「ママ~、”さっさ”ってなぁに?」とか言ってましたけど、だんなの人と約束した5か条をちゃんと私の前でも言えましたよ。


初・映画(カールじいさんの空とぶいえ)

2010年04月20日 | のんたんジャーナル
この間、会社の新聞に入っていた広告に「カールじいさんの空とぶいえのファミリー上映会」とあったので、応募してみました。(”もれなく”無料プレゼントだっしー!)

のんたんの初映画にもってこいじゃないっ♪
それに初映画がピクサーなんて素敵じゃないっ。

とね。

のんたん、微妙に暗がりが怖いので、無料のチケットだと途中退場してももったいなくない。しかもファミリー対象なら多少騒いでも大丈夫。ってことで、我が家の条件にぴったりなイベントでした。

劇場は映画館ではなく、市の文化会館なので映画を見るような感じにはなっていません。私たちぎりぎりに着いて、もちろん席は2階席になっちゃたんだけれど、のんたんなんかすぐにでも逃げられるように結局3階の一番後ろの席(笑)。

さすがに人もまばら。

途中トイレ退場(怖いからか?)2回しましたが、結局最後まで見ることができました。パチパチパチ!

終わったら平気で「のんたん『カールじいさん』また見たいな~」と言ってました。気に入ったようですよ。

 *

私、カールおじさんと言ってました。スナックのカールのおじさんみたい。

やっぱり最初のエリーとのシーンがすごくよかった。
そしてちょっぴり寂しかったな。

この世代の恋愛は・・・

2010年04月19日 | 日記
金曜日、土曜日と久々に連続で飲み会でした。

金曜日は新社長と新しい社員の歓迎会。
のんたんも連れてきてもいいよ~と社長がおっしゃってくれたので、参加することができました。この時期、歓送迎会が多くて、なかなか全部をだんなの人に頼んでって感じで出席できませんものね。そう言っていただけるとありがたい。(やっぱり節目の飲み会は参加した方がヲトナとしてよいでしょ)

新社長が挨拶している時に、皆が静かなのにのんたんが「新しい社長?」とか、社長が話し始めたら「難しくてわかんない」とか、新入社員の紹介のとき「また?」とか「はやっ」とか。絶妙なタイミングでツッコミ入れてくれました。(笑)

そしたら、皆に「お母さんと同じ性格なんだね」と。それは笑うべきか???(^-^;)

あやうく、ヤヴァイ先輩にも捕まりかけ・・・(逃げた)。
まぁ。いろいろね。あるから。

 ***

土曜日は。大学の部活の飲み会。
久しぶりに外で。秋葉で。12人くらい集まりました。

体が欲しいと鬼畜と言われ
心が欲しいと病気と言われ・・・

ま。人それぞれ。その人の人生です。楽しむも責任も自分がとるものです。そんなんで(?)楽しい飲み会でした。(笑)

のんたんは連日の飲み会にもかかわらず、楽しくて楽しくて「秋葉原に泊まる」と言ってました。

 ***

私の愚痴はね。誰が聞いてくれるんでしょう?

ま、賢人たちも愚痴るな!と言っていますから心にしまっておきますか・・・。

子どもの背中

2010年04月16日 | のんたんジャーナル
最近のんたんがどんどん大きくなって、いろんなことを考えて話すようになってきた。世の中的に年少さんといわれる歳。そういうシステムってよくできてるなぁ~って思った。3歳って、まだまだヒヨッコと思っていたのに、もう立派にひとりの人間。幼稚園に通える、年少って意味があるんだなぁ~。もう赤ちゃんじゃないんだよ。

 *

この間ドキッとすることを言われたのよ。

「なんでママちゃん、この頃笑わなくなっちゃったの?」って。
子どもに言われたらびっくりするでしょ。私は笑ってないつもりは無いんだけれど、やっぱり赤ちゃんの時と比べて、しつけをしたり、注意をしたりもするから、手放しでなんのためらいも無く進んでいくだけではなくなってきている。

たぶん。
以前はのんたんのやることには何でも笑って答えてたんだろうな~。(そういうわけにもいかないこともあるんだよ)

とは言え、背筋がピンとする思いだったので、もっとのんたんを信頼して、笑顔の多いママちゃんでいてあげたいな、って思いました。

それと。

「ママちゃん、おばあちゃんにならないで」

ってよく言います。
死んじゃうとか、そういうことを意識してきたりする年頃になってきたのかな。私も幼稚園の頃、コタツの中でみんなの足の裏を見ながら、「皆いつかは死んじゃうのかな?」って考えていたことを覚えています。

単純に、おばあちゃんになって欲しくない!というのもあるでしょう。

もちろん!私はオバちゃんにもなりたくないので、おばあちゃんにもなるべくならないように行こうと思います。(ずうずうしい?(笑))

やっぱり子どもの切実な思いには頑張ってできる限り答えてあげなきゃ!

さて。もうひとつ。

我が家でにわかに(いや、いつも潜在はしていた)おこった「しまじろう」問題。

のんたんには「応募して当たるとしまじろうの本がやってくる」とウソをついておりました。ごめんなさい。

でも、この年度切り替えのこどもチャレンジ攻撃(毎週お手紙が届く)にとうとうのんたんが「手紙を全部読んで!」と言うようになり、「16日にお届け」って書いてある!とか勝手に解釈したんです。

と言うことで…観念して話しました。

1、しまじろうは応募ではなくて、注文しないと来ない。注文するには父ちゃんとママちゃんが一生懸命働いたお金が必要。
2、もう赤ちゃんじゃないから、今から頼んだとしても、しまじろうの妹「はなちゃん」は来ない。
3、もし、どうしても購読したいなら毎月買っている本(『めばえ』とか『ベビーブック』)をやめることになる。

そうしたら、「それでもいいからしまじろうにしたい!」「のんちゃんお勉強大好き!」「平日は保育園だし、公文をやるし、ティンゴも見なきゃいけないから、土曜日と日曜日にしまじろうのお勉強はやればいい」と勉強計画まで立ててプレゼンしてくれました。

ならば、父ちゃんにお手紙を書いていいかどうか聞こうね、と言ってみました。
そしたらさっそく…


こんな感じで書いてあるんです。
「×○ とおちゃん しまじろう たのみたい」

電報か?

最初に書いてある「×○」とは「頼んじゃダメ?いい?」ってことを聞きたいんだそうです。

どうしても欲しいと言って買った、ドラえもんの筆箱がついていた『小学1年生準備号』。これにひらがな練習シートもついていて、いつもこれを見ながらひらがなを練習しています。

見ないで書けるよ!と勢いよく書いた「のんたんの”の”」だけ逆さまに。(笑)

本人曰く「のんちゃんね、お勉強が好きなんだよ」ですって。「考えることも好きなんだよ」って。

そのまままっすぐのびておくれ。

パラドックス

2010年04月14日 | 日記
脚本家の北川悦吏子さんが、以前雑誌のコラムで「北川さん、若ぶって~」と言うようなことをスタッフから言われた時に、すかさず空気を読み取った鈴木杏樹さんが「そんなことを言ったら北川さんに失礼ですよ」と言ってくれたんだけれど、そこで入れられる合いの手の方が、”年甲斐も無い”と言うことにクギをさされたようでショックだった…と言っていました。

やさしい気遣いが「若くないってこと」を決定的にした瞬間。

そっかー。

そう考えると、人生って、変な気遣いが、隠したい事実を逆に浮き彫りにすることがあるな。

「いつまでも若々しくて」とか言うと、褒め言葉っぽいけど、ある年齢に使われると「もう若くないんだな」って思う。ワカワカって若いが二つも使われているのにね~。

返事は1回でいい!ってのと一緒か?

 *

でも。いい意味になる言葉も見つけたよ。(ヒマ?)

発表します!

ジャジャーン。それは「貧乏性」。

これ、使うと貧乏っぽいことは免れないけれど(笑)、実際は貧乏じゃないってことだよね。ほら。よくよく考えてごらん~。

そんなんで、私は時々「貧乏性で…」って使うけど、自ら「あたくし、貧乏じゃありませんからっ(そこんとこよろしく)」って相手に宣言しているわけです。

おほほほほ。

でも。貧乏性なのは確かです。

英語の教材、「よく続いているね」って言われますが、究極の貧乏性なのでもったいないから使うんです。自転車、買ったし、費用対効果を考えちゃうから多少面倒でも乗っちゃうんです。買い物、大好きだから失敗したくないから(余分に払いたくないから)実物を見ないと買えないんです。

いいんじゃない?貧乏性。
あら、それってエコじゃない!?

そんなんで最近、自己賛美しております。

話がまとまっていませんが、今朝そんなことを考えていました。

多分、自転車に乗っていたからだと思います。

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則(本田直之著)

2010年04月14日 | 
この間、たまたま電車が遅れて、いつもよりたくさんの人が乗っていました。そしたら前の人が読んでいたこの本が目に入ってきました。言葉悪く言うなら盗み見?いえいえたまたま目に入ってきたんです。(笑)

見てたら…「なんか私のこと?」と思うような内容だったので図書館で借りてみることにしました。

「普段、ビジネス書や自己啓発本を読まないのに珍しいね」とだんなの人に言われました。もともとハウツーとか自己啓発とかそんなに嫌いじゃないんです。ただ、受験の時にそういった類のものをたくさん読んで”自分でやった”気になってしまった性格なんで、今は若干いぶかしげに遠くから見るだけ…。

だって。結局自分は自分ですからね。
人間の数だけやり方もあるってもんで…。その話は長くなるな。

 *

この本「面倒くさがりや」とありますが、それは”究極の面倒くさがりや”なのであって、そんじょそこらの面倒くさがりやではありません。

この本の面倒くさがりやは後で面倒なことに巻き込まれるのが嫌なので用意周到です。だから一般的な”面倒くさがりや(ダラダラ・ウダウダするのが好きな人)”が読むと「全然面倒くさがりじゃないじゃん!」ってなっちゃいます。

私も自称”マメな”面倒くさがりやさんなのでこの本に載っているのが「私のことを書いてる?」ってなるわけです。
そしてこの面倒くさがりや業界では私はかなり優等生かも!?と悦に入ってしまいました。

ただ…優等生なのであって、成功者ではありません。成功者というものには実績(例えば報酬)が伴いますからね。面倒くさがりやで報酬を得られている著者が成功者に当たるわけです。

さて。私は優等生から脱却して成功者になれるんでしょうか?
なりたいなぁ~。

とにかく、一度読んでみるのも、いいかもしれません。

自転車に乗って~♪

2010年04月10日 | 日記
やぁやぁ。
今日は自転車があって良かったな~と思う自転車日和でした。

平日ものんたんが「保育園に自転車でお迎えに来て!」と言うので、頑張ってますが、正直しんどい。(笑)だって、駅まで歩いて8分くらいなんですけど、マンションの駐輪場から出すのもちょっと面倒だし、駅の駐輪場も争奪戦!歩いた方が早いわっ!!!

夕方は夕方で同じマンションの子と帰りが一緒になることが多く、2人で手をつないで帰ってもらうこともあるんで、結局「自転車いらないじゃんっ!」しかも、自転車があると、車が来たときにのんたんを私が急にフォローできないんで相手のママさんに任せっぱなし。あれれ邪魔?自転車。

ま。そんな平日でしたが、今日はちょっと遠くの病院に行くので、スイスイ。楽チン。未だにフラフラしてますが、少しずつ勘をつかんでいっています。でもやっぱり後ろから車が近づくと怖い。

 *

駅前に停めて図書館に行って、ケンタッキーでランチして、さて、どこに行こうか?

「ちょっと遠くの大きな公園へ行ってみる?」と聞くと、のんたんも「行く~」と言うので自転車スイスイで行ってきました。

なんかね。嬉しいから、今日は自転車じゃなくっちゃ出来ないことがしたくなったのよ。(貧乏性とも言う)



着いたら、思っていたよりも人がたくさんいてびっくり。それに桜がまだまだ残っていて若人たちが宴会やってました!(いいなー!)



「のんたん来たことあるよ~」と言ってました。聞いたら保育園で来たらしいんだけれど、子どもの足だったら30分くらいかかっちゃうんじゃないかしら?すごいな保育園。

滑り台が大好きらしく、どこの公園に行っても10回くらい連続して滑って満足するのがのんたんのやり方のようです。



休憩~ってことでベンチに座ることに。私はデジカメとトイデジを両方持っていたのでその周りで写真を撮って遊んでました。
トイデジってこれからの季節の方がちょうどいい感じ。
ただでさえ郷愁的な感じがあるのに秋から冬にかけて撮ると、もっと物悲しい感じがするんだよね~。



のんたん図書館から借りてきた本を読み始める・・・どこまでインドアなの?

私がグラウンドのボールを追いかけて写真を撮っていたら・・・のんたんがも追いかけてきてグラウンドの真ん中で読んでる。



「もう帰る~」と言うので自転車に乗ってスイスイ帰ることに。滞在時間1時間。自転車のサドルに桜が落ちていました。



いい季節になってきたね。

子どもとおもちゃ。

2010年04月07日 | のんたんジャーナル
めまぐるしくすごい勢いでモノが増えていっている。片付け上手のセオリーからいくと、ひとつ購入したらひとつは処分。”→(やじるし)方式”でいかなくてはならない。

のんたんがどんどんモノを増やしていっている気がする・・・。私のものだったら、処分することも可能なんだけれど、のんたんのは見つかると「捨てちゃダメ!」と怒られるからな。しかも変な紙類が多いし。

さて。

のんたんの誕生日は5月です。約半期ごとにプレゼントイベントがあるので(クリスマスと誕生日)欲しいものは「じゃあ誕生日に買おう!」とか「サンタさんにお願いしよう!」と言って繰り延べしていっています。

この頃は「シルバニアファミリー」でほぼ固まったようです。

今までは親が買ってあげたいもの、と言うのがコントロール可能でしたが、もうダメですね。自分の意思がきちんとある。

親がコントロール、って時点で間違ってるんですけど。(笑)

この間読んだ『シュタイナーの子育て』と言うシュタイナーさん方式によると、おもちゃは本物(木であるとか、布であるとか、自然なものであるとか)でなければならない。遊び方が限定されているものであってはいけない、プラスチックはあまり良くない。とかありました。

私はプラスチックはきらいじゃないんです。だってレゴだってプラスチックでしょ。木にも本物とベニヤのような薄っぺららい偽者ちっくなものがあるように、プラスチックにも本物と偽者があるんだと思う。レゴは本物のプラスチックだな~と感じる。そこから何かが生まれるからかしらね。本物かどうかって素材じゃなくて佇まいってことだよね。

のんたんが生まれて、いろんなおもちゃを見て感じたことは、私は完成されているおもちゃがあまり好きではないな~と言うこと。

シュタイナーさんの言うようには全然出来ませんが、自分なりの(親としてではなく)美学があったりして、そのなかでおもちゃ選びも楽しんできました。

でも、もうその楽しさものんたんへと代替わり。まぁ。これはのんたんが遊ぶものだから仕方がありません。今まで私が勝手にやってきたことですし。親に倣ったり、反目したりするのが子どもの役目だし。

でも、いろんなものが”我が家”に押し寄せてくるのが怖い~。



この間の土曜日、母マサコさんにのんたんをお願いして休日出勤しました。朝でこそ、のんたん「バアバが絵本を買ってくれるよ、って言ったら絵本を買ってもいい?」と言ってました。絵本を買ってもらう腹づもりです。
ま、そのくらいの打算はあってもいいか・・・っては思ったんです。

そうしたら、なぜか?のんたんの悪調子が働いたのか、おもちゃを買ってもらうと言う方向へ転換しているではありませんか。

なぜ知ったかと言うと、私の仕事が終わる頃にのんたんとマサコさんが職場近くに遊びに来たの。「のんちゃん、おもちゃを買いにいくんだって」とか言っている。そんな話聞いてない!のんたんには「お誕生日とクリスマス以外はおもちゃは買わないよ」って言っているのに・・・。のんたんも「しまった!バレた」という顔をしてました。ははーん。

でも、孫もバアバも2人して「おもちゃ~」と♪るんるん♪で歩いてるんで、私としてはその暴走は止められませんでした。しかも変なところで強いマサコさん。「その約束はママとの約束。バアバとの約束じゃないもんね~」とかのんたんの肩を持ちます。

仕方がないので、誕生日に欲しいと言っていたシルバニアファミリーの中からにしたら?と提案しました。
シルバニアファミリーってたくさんあるでしょ。ひとつだけあっても楽しくないし、ちょっとずつ揃えていくのも醍醐味。ジワジワ・・・ってことで、まぁいいかな?と思って。

のんたんは私にバレたことで少しバツが悪そうでしたが、私もそれを責める気にはなれないので、ちゃんと「ありがとう」って受け取るんだよと言いました。

私がいつもおもちゃはイベントのときだけと言っているからか、おもちゃを買ってもらうことに対して心から喜んでいる状況を「悪いこと」だと思わせてしまっていることにちょっと反省点はあります。それをうまく表現できなくなってきている。

バアバも孫の嬉しい顔が見たいだけだからね。買ってもらったからには手ばなしで喜んでもらいたいよね。

そんなんで、おもちゃに対しては、慎重に対応していかないとな・・・と。すごく頭の中が悩んじゃって。

この間、私がドールハウスを作ってあげるのもいいかな?と思ったんですが、のんたんが自分で好きなものを選びたい年頃にもなってきて、勝手にドールハウスを作って「さぁどうだ!」とあげるのも私のエゴだよな・・・と。

そんなんで。私は一人没頭するためにニーナちゃんを作っていたりする経緯もあるわけなんです。

あぁ。悩める。

 ***

TDRの電車の吊り広告。
このグリーンとピンクのぐるぐるがワクワクさせるな~。春だなぁ~。

ニーナちゃん。

2010年04月06日 | 日記
こまねこがさ、ミシンでだだだだだ…って縫っていて、自分が欲しいものをどんどん作り出してゆくでしょ。

すごいな~って思うんだよね。

小さい頃、おばあちゃんちで暮らした1年があって、そこにいた末娘(私から言うと叔母)と夜、まくらの取り合いになったの。自分の身長と同じくらいの長さがある長い枕。そしたらさ、あんまりにも取り合うから、おばあちゃんが余り布出してきて、夜だって言うのに枕を縫ってくれたのよ。

それが…ひょうたん型で、赤いの。

えぇぇぇぇ~私は今までの方がいい!ついでに姉ちゃんも今までの方がいい!と結局元々の枕を奪い合い。(ダメじゃん(笑))ばぁばぁは微妙に切なかったに違いない。

今でもその風景を思い出します。
心に残っているのは「ものができていくって面白いな~」っていうこと。

 *

私は手先が不器用。マメではあると思うんだけれど、不器用なんです。

のんたんにものができていく様子を見せることができると、将来「ないなら作ればいいんじゃない?」って思う子になるかな?とか、私もこまねこみたいに少しは裁縫のいろはってもんが分かるようになってくるかな?とか。そんな自分の情操教育みたいなもんです。

とは言っても、これ。ゼロからではありません。

ホビーラホビーレのニーナちゃん

人形だけはできているキットです。それに毛糸で髪の毛と刺繍の顔、そして下着を作ってあげました。キットでも順番を守りながら作っていくのってすごく勉強になる。

あ~私って下手だなぁ~。とか。

何度もほどいたりして。

ここまでくるのに3日かかりました。
次はね、洋服を縫ってあげようかな。

のんたんにはしまじろうの妹、「はなちゃんが来なかったね。代わりにニーナちゃんと遊べると良いね」とうっかり言ってしまったら「はなちゃんの方が良かった」とあっさり言われました。

ニーナちゃんがいるとはなちゃんが来ない!と思われちゃったようです。(ちょっとかわいそうな紹介をしてしまったな。失敗失敗)

だんなの人のレゴじゃないけど、コツコツ、没頭して(他の何も考えず)手を動かすと言うことは人間的にいいのかもしれない。

環境がいろいろと変わって・・・

2010年04月06日 | 日記
3月末で社長が変わったり、同じ部署の人が親会社へ戻ったり、のんたんの通っている市立の保育園で民間委託がスタートしたり・・・。

なんだか今年の4月はめまぐるしくいろんなことが変わろうとしています。自分がなかなか変わろうとしない、と言うか対応できないのがわかってはいるものの、まぁ、ぼちぼちスタートってことで。

これぞ。マイペースの醍醐味。

すごく寒かったりで、なんだか家族全体で体調崩し気味。今回は決算もあったので昨日から静岡の義父に来ていただいています。
義父も変化の年!3月31日で定年退職したので、「いつでも行くよ!」と二つ返事。

正直、ジイジひとりでのんたんと一緒にいることってないから「大丈夫か?」と頼んでおきながらも不安になりつつ(笑)、ま、いろんな時代に対応してきた人だからなんとかするっしょ、と最後は全てジイジ任せ。

のんたんも一日中嬉しそうに自分に付き合ってくれる人がいる幸せを失いたくない状態です。(風邪じゃないんかい?)


自転車に乗って。

2010年04月05日 | 日記
何度か自転車の練習をしてはいますが、いきなりの難関。雨の日の自転車!

いや~つらいわ。大人用のレインコートも必要ですな。法律では傘をさしながらの自転車禁止!となっているようですが、私にはムリ!法律で決められていなくってもやりません。(できません)

のんたんが風邪で熱を出したので耳鼻科へ。彼は彼で、すっかり自転車大好きになりました。「おぉぉ~これが自転車か~」とか言ってます。

でも雨の中で、熱だしさんを乗せて病院に行くのはちょっとかわいそう。往復に時間はかからなくなったけれどね。

やっとこさ行って帰ってきて、ジイジへバトンタッチ。そしてすぐに会社へ。

お昼がてら会社の上にあるスタバへ。あぁ~ちょっと休憩。私が風邪をひいちゃうよ。

ブリジストンのボーテにしました。

2010年04月03日 | 買い物
春だし、もうゴーゴーともお別れってことを思いまして、子ども乗せ自転車を買ってみました。

去年の春から「来年は・・・」と思っていたんです。暖かくなったらね・・・と。とうとうその季節がやってきました。

嬉しいような、面倒なような。

ま、駅まではそんなに遠くないから、普段、自転車を使わなくっちゃ!と言うシュチュエーションは少ないんですけど、病院が家から歩いて20分くらい。のんたんと一緒だと30分はかかっちゃうんで、主に病院対策です。

子ども乗せ自転車って正直生活感たっぷりでしょ。だからなんとなく選ぶのがさ・・・。

この頃は子ども乗せ自転車も「カッコヨク」ってことで、外国の(スウェーデンンだったかな?)ハマックスなる子ども乗せの荷台がジワジワ人気なんだそうです。でも日本の自転車には基本的に装着が難しい。(特に安全面で)

かっこよくても結局後ろに子どもが乗りますよ~って感じは変わりません。(笑)

で、子ども乗せ自転車のことをいろいろ調べていて気づいたんですが、この頃って26型と言った大きな自転車よりも、20型くらいの小径自転車の方が断然おしゃれなの。街乗りとてでも言いましょうか。

都内とかも、折りたたみの20型を乗り回している人が結構いたり、小径自転車専門店があったり。なんだかね、かわいくていい感じ。



さっきの子ども乗せハマックスにほれ込んだ高松の自転車やさんがかわいい小径の自転車でハマックス専用の自転車を作っているらしく、安全面でもハマックス対応していると言うのでそちらとかなり悩みました。正直ハマックスはどうでもいいけれど、20型というのにグッときた。(私、背が低いから実際26型って大きすぎるし)

そういうこだわりを持った仕事にもグッとくるよね。

でも、メンテナンスのこともあるし、地元で信頼のある自転車やさんの方が何かとすぐに相談できるし・・・と言うことで悩んで悩んでブリジストンのボーテというラインにしました。(結局26型!)

色はグリーンとかレッドとか・・・って最初こそ考えていたのに、なぜかブラック!

このブラックがさ。ピアノが走っているみたいに美しいブラックなのよ。そんなで珍しくブラックを選びました。ブコツな感じでいいですよ♪

子ども乗せの部分はあわせてブリジストンに。こちらはシートをレッドにしてみました。ちょっと人力車チックです。

全部で5万円くらい。高いな~。私がひとりで乗る自転車なんて安いもんだったな。安全って高いのね。

そして、重たいね~。びっくりするくらい重たい。それに大きいし。自転車も何年ぶり?っていうくらいなのにのんたんを乗せたらさらにヨロヨロ。大丈夫なんか?私。

さて。問題が発覚。子ども乗せのイスが頭までしっかりカバーしているせいで、ウチのマンションの自転車置き場からはみ出る!
2層式の自転車置き場の下部分に停めてるんですが、上の人のバーが下ろせない状態・・・どうしよう。