緊急事態宣言が明けて、のん太郎のテスト休み(家庭学習日)もあるので、近場で少し早い夏休みを過ごそうとぼんやり考えていました。どこかへ行くのではなく、ホテルでのんびりとするおこもりステイ。
最近は、どこに旅するのか?ではなく、どこに泊まるか?ということが楽しみになってきました。(のん太郎の「ホテルが好き」と言っている意味が少しわかってきた)
Casa BRUTUSの『ライフスタイル』特集が好きで、時間があると眺めて、空想に浸っています。
そして、星野リゾートも好きなので、今度はどの星野リゾートに泊まってみようかな…(ただし、高いので予算が合えば)と考えたりしています。
今回は上記6つのホテルの料金+ご飯代をまとめて、予算とにらめあいっこ。
たった1泊なので交通費も入れて70,000円弱に抑えたいところ。
が、なかなかどうして、夏だからか高い。
最終的には、Casa BRUTUSの特集にあった”アンダーズ東京”で、たまには非日常を味わってみるか!と決定し予約しました。
そうしたら、なんと、宿泊する翌日から、都内の緊急事態宣言(4回目!しかもオリンピックにまるかぶり)が発出されることになりました。ギリギリセーフなものの、ギリギリセーフなのもいいのか悪いのか。正直ためらいはあったものの、ただ、どこかへ行くというわけでもなく、おいしくご飯を食べて、素敵なお部屋で家族三人水入らずでのんびりするだけだしな、と。
ということで、行ってみることにしました。
(家からも電車で30分くらいの距離なので、場所自体は日常生活の範囲内)
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手配は、最近お気に入りの「一休」にて。
前回の京都の釜座二条も一休にお世話になりました。
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今回、夕食も朝食もついて、さらに、チェックインから24時間滞在できるといううれしいプラン。スパや夕方のラウンジ(アルコール含むドリンクの提供あり)もプランに入っていました。
まさにホテル滞在を楽しむプラン!うれしい。
在来線で30分の距離に泊まるなんていう贅沢な体験、なかなか貧乏性のあたしではできません(笑)。コロナ禍だからこその発想かな?と思っています。
さて、いよいよ当日。
家族三人、体調不良もなく、元気に行けそうですが…