「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

究極の自由はすでに在る - 7

2019-01-17 18:54:50 | To gain it (得る、もたらす)
究極の自由はすでに在る - 7

 あなた自身についての、あらゆる種類の考え (観念) がある限り、あなたは、これらの考え (観念) の霧を通して自分を知っています。
 あなたが、在るがままに (自分自身であることを) 知るためには、すべての考え (観念) を捨ててください。


 セドナメソッドの「The 5th Way:第5の方法」です。

The 5th Way is recognizing just two things:

1. A knowing presence (awareness) is always here. Every perception, sensation, thought (the totality of experience) can only exist because it is known by awareness.

2. A separate, independent, unchanging entity ("me") cannot be found to exist within unchanging awareness. All that can be found is intermittent sensations, thoughts and perceptions.

5番目の方法は、2つのことだけを認識しています。

1. 存在感 (意識) は常にここにあります。 すべての知覚、感覚、思考 (経験の全体性) は、それが認識によって、知られているためにのみ存在することができます。

2. 別の独立した不変の実体 (「私」) が、不変の認識の範囲内に存在するとは認められません。 見つけることができるのは、断続的な感覚、考え、そして認識だけです。

5番目の方法は、2つのことだけを見分けて (recognizing) います。

1. 存在感 (気づき:awareness) は、常にここにあります。
 すべての知覚 (perception)、感覚 (sensations)、思考(thought:経験の全体性)は存在することができるだけです。それは、気づき (awareness:意識) によって、知られているからです。

2. 別の独立した不変の実体 (entity (「私」)) が、不変の気づき (awareness) の範囲内に存在するとは認められません。
 見つけることができるのは、断続的な感覚 (sensations)、考え (thoughts)、そして知覚 (perception) だけです。

Elizabeth Lavine
Sedona Method Coach


Some 5 Way questions to explore are:

In this moment (if you don't go into memory or story) can you actually find a "me"?
Am I this feeling, thought, identity, or that which is aware?
Am I that which comes and goes (thoughts, feelings, experiences) or the changeless presence of awareness in which they appear?
What is that which is already neutral?
What is actually here now?

探るべき5つの方法、質問は次のとおりです:

 1. この瞬間に、(あなたが、記憶や物語に入らない場合)、あなたは実際に、「私」を見つけることができますか?
 2. 私は、この気持ち、思考、アイデンティティ、あるいはそれとも、気づいていること (気づき) ですか?
 3. 私は、どちらが行き来するのか (考え、感情、経験)、または、それらが現れる意識 (認識) の絶え間ない存在ですか?
 4. すでに、中立的 (ニュートラル) なものは何ですか?
 5. 今ここには、何があるの?

You can also ask yourself this simple question:
"Am I?" and simply rest as the answer.
Then ask yourself:
"Could I allow that to be enough?"

 あなたは自分自身に、この単純な質問をすることもできます:
「私は?」そして答えとして、ただ休むだけです。
 それから、自分自身に尋ねてください。
「それで十分だと思いますか」

 また、この簡単な質問を自問することができます:
「私は?」単に答えとして、休みます。
 次に、自問してみてください:
「私はそれが十分であることを許可しますか?」

Allow this to happen naturally.
The 5 Way is not really a technique, but a direct looking through the illusion of separation to the ever present presence that is shining as the love and beauty that you are.

 これが、自然に起こるようにしなさい (これは、自然に起こることを許可します)。
 5つの方法は、本当にテクニックではありません。しかし、あなたの愛と美しさとして輝いている今の存在 (常に存在する存在) への分離の錯覚 (幻想) を通しての直接的な見方です。
 注:現在の存在 (常に存在する存在) と、分離している (別れている) という錯覚を直視すること (分離の錯覚 (幻想) を直視する方法です)。

Annrika James Sedona Method Instructor による説明です。
www.sedonareleasingworldwide.com



参考:
I_Am_That-98
Talks with Sri Nisargadatta Maharaj より


    98. Freedom from Self-identification
    98. 自己同一化 (自己識別) からの自由




 

Questioner: I have just arrived from Sri Ramanashram. I have spent seven months there.



    質問者:私は、シュリ ラマナ・マハルシ (Sri Ramanashram) から到着したばかりです。 私はそこで、7ヶ月を過ごしました。

    マハラジ:あなたは、床に座れますか? あなたは、クッション (枕が) 必要ですか? 質問がありますか?



98. Freedom from Self-identification

Maharaj: Can you sit on the floor? Do you need a pillow? Have you any questions to ask?
Not that you need to ask, you can as well be quiet. To be, just be, is important. You need not ask anything, nor do anything.
Such apparently lazy way of spending time is highly regarded in India. It means that for the time being you are free from the obsession with 'what next'.
When you Are not in a hurry and the mind is free from anxieties, it becomes quiet and in the silence something may be heard which is ordinarily too fine and subtle for perception.
The mind must be open and quiet to see. What we are trying to do here is to bring our minds into the right state for understanding what is real.


    マハラジ:床に座れますか? あなたは枕が必要ですか? 質問がありますか?



 あなたが、尋ねる必要があるというわけではない。静かにすることもできます。あるためには、ただ (単に) あること、が重要です。あなたは、何も尋ねる必要も、何もする必要もありません。

 そのような見かけ上、怠惰な時間の使い方は、インドでは高く評価されています。それは、当分の間あなたが、「次は何か?」という、強迫観念から開放される (自由である) ことを意味します。

 あなたが急いでいなくて、心が不安から解放されている時、それは静かになり、そして沈黙の中で、何かが聞こえるかもしれません。それは、通常の知覚のためには、あまりにも繊細で微妙です。

 心は見るために開いて、静かでなければなりません。 私たちが、ここでやろうとしているのは、私たちの心を、実在 (本当のこと) を理解するための、正しい状態にもたらすことです。



 

Questioner: How do we learn to cut out worries?


質問者:どのようにして我々は、心配を断ち切る (切り取る) ことを学びますか?


Questioner: How do we learn to cut out worries?

M: You need not worry about your worries. Just be. Do not try to be quiet; do not make 'being quiet' into a task to be performed. Don't be restless about 'being quiet', miserable about 'being happy'.
Just be aware that you are and remain aware -- don't say: 'yes, I am; what next?' There is no 'next' in 'I am'. It is a timeless state.


    M:あなたは、あなたの悩みを心配する必要はありません。ただあること。 静かにしようとしないでください。「静かに」することを、実行する仕事 (タスク) にしないでください。
    「静かであること」について、落ち着かない。にしてはいけない
    「幸せであること」について、悲惨です。にしてはいけない

     ただ、あなたが自分自身であることを気づいて (知っていて) ください。気づき続ける。
    「はい、そうです (私は気づいています); 次は何ですか?」と、言ってはいけない。
    「私はある」の中に「次」はありません。それは、時間を超えた (永遠の) 状態です。




 

Questioner: If it is a timeless state, it will assert itself anyhow.


質問者:それが、時間を超えた (永遠の) 状態であれば、それはとにかく、それ自身を主張する (明らかにする) でしょう。


Q: If it is a timeless state, it will assert itself anyhow.

M: You are what you are, timelessly, but of what use is it to you unless you know it and act on it?
Your begging bowl may be of pure gold, but as long as you do not know it, you are a pauper.
You must know your inner worth and trust it and express it in the daily sacrifice of desire and fear.


    M:あなたは、あなたがたは、永遠に自分のものです。あなたが、それを知っていて、それに基づいて行動しない限り、それは、あなたにとって、どんな用途に使うのか?
     (あなたは、永遠にあなたが何であるか、あなたがそれを知っていない限り、そして、それに基づいて行動するあなたは、それをどんな用途に使うのか?)

     あなたの物乞いの鉢 (ボウル) は、純金製かもしれませんが、あなたがそれを知らない限り、あなたは貧乏人です。

     あなたは、あなたの内なる価値を知っていて、それを、信頼しなければなりません。そしてそれを、日々の欲望と恐れを捨て去る (投げ出す) ことで、それを表現しなさい。




 

Questioner: If I know myself, shall I not desire and fear?


質問者:私は、自分自身を知っていれば、私は、欲望と恐れたりしませんか?


Q: If I know myself, shall I not desire and fear?

M: For some time the mental habits may linger in spite of the new vision, the habit of longing for theknown past and fearing the unknown future. When you know these are of the mind only, you can go beyond them.


    M:しばらくの間、新しい習慣にもかかわらず、精神的習慣、知られている過去を切望し、未知の未来を恐れている習慣は、長引くかもしれません。

     あなたがこれらが、心 (マインド) だけであることを知っているとき、あなたはそれらを、越えて行くことができます。


As long as you have all sorts of ideas about yourself, you know yourself through the mist of these ideas; to know yourself as you are, give up all ideas.
You cannot imagine the taste of pure water, you can only discover it by abandoning all flavourings.


     あなた自身についての、あらゆる種類の考え (観念) がある限り、あなたは、これらの考え (観念) の霧を通して自分を知っています。あなたが、在るがままに (自分自身であることを) 知るためには、すべての考え (観念) を捨ててください。

     あなたは、純粋な水の味を想像することはできません。あなたは、すべての調味料を放棄することによって、それを発見することができるだけです。


As long as you are interested in your present way of living, you will not abandon it. Discovery cannot come as long as you cling to the familiar.
It is only when you realise fully the immense sorrow of your life and revolt against it, that a way out can be found.


     現在の生き方に興味がある限り、それを放棄することはありません。あなたが、馴染みのあるもの (おなじみのもの) にしがみついている限り、発見は来ることができません。
     出口 (逃げ道) を見つけることができるのは、あなたが、人生の計り知れない悲しみを完全に理解し、それに抵抗 (反抗) したときだけです。






続きます。
究極の自由はすでに在る - 8
(2019-01-18 11:01:04 | To gain it (得る、もたらす))

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