埼玉県行田市で開催された忍城時代祭りの大イベントの続きです。
===第二部===
12時からは直径3メートルもあるジャンボフライを焼くという大チャレンジ。
第一部のお話で説明を書きましたが、行田の名物の一つ「フライ」は揚げ物ではなくフライパンで焼くことからそうよばれるようになったという薄ぅ~~~いお好み焼きのようなものです。
すでにジャンボフライ作りは4度目だとかで慣れた様子で巨大鉄板にフライの生地を丸く流し焼いていきます。
そこにはナゼか待機するクレーン車の姿。
どうやって裏返すんだろう?と思ったら、そばにはもう一つ油を塗って熱せられた巨大鉄板。
え?まさかと思ったらクレーンのワイヤーを2つめの鉄板にかけ、つり上げたらワイヤーを吊すカギを自在に操り油を塗った面を下に返してフライを焼いている鉄板の上に被せます。
みごと裏返しになって鉄板1に上に乗せられようとしている鉄板2
フライを挟んで重なった2枚の鉄板をボルトで固定したらクレーンが丸ごと引き上げ上下を返してコンロの上に再び着地させさらに焼く・・・
薄いお好み焼きみたいなものとはいえ、3メートルものフライ。 焼く時間、長いですぅー。
寒いし、雨も降ってくるし・・・
そろそろできあがりか?というところで大きな木槌登場。
上の鉄板をたたいて生地が剥がれるようにしているようです。
十数分経過。
2枚の鉄板を固定したボルトが外されます。
いよいよ?
クレーンがそぉ~っと上の鉄板を上げますが、あら・・・上に一部生地が張り付いてる。
鉄板を降ろしさらに蒸らすこと十分以上。 見守る観衆も飽きてきてます。
雨脚も本降り状態。 あ~らら。
意を決して再度上の鉄板を上げるもやはり生地はきれいに下に落ちず、今度は巨大フライ返しが出てきて掻き落とします。
見るも無惨な巨大フライのできあがり。 真ん中焦げてるし、悲しいかな。。。
この後このフライは観衆に切って配られたようですが、雨がだいぶかかってるし、みなさん食べたんでしょうか?
それにしても、クレーン操作の方、おみごとでした。
次回は是非成功させて美しいジャンボフライを見せてくださ~い。
===第二部===
12時からは直径3メートルもあるジャンボフライを焼くという大チャレンジ。
第一部のお話で説明を書きましたが、行田の名物の一つ「フライ」は揚げ物ではなくフライパンで焼くことからそうよばれるようになったという薄ぅ~~~いお好み焼きのようなものです。
すでにジャンボフライ作りは4度目だとかで慣れた様子で巨大鉄板にフライの生地を丸く流し焼いていきます。
そこにはナゼか待機するクレーン車の姿。
どうやって裏返すんだろう?と思ったら、そばにはもう一つ油を塗って熱せられた巨大鉄板。
え?まさかと思ったらクレーンのワイヤーを2つめの鉄板にかけ、つり上げたらワイヤーを吊すカギを自在に操り油を塗った面を下に返してフライを焼いている鉄板の上に被せます。
みごと裏返しになって鉄板1に上に乗せられようとしている鉄板2
フライを挟んで重なった2枚の鉄板をボルトで固定したらクレーンが丸ごと引き上げ上下を返してコンロの上に再び着地させさらに焼く・・・
薄いお好み焼きみたいなものとはいえ、3メートルものフライ。 焼く時間、長いですぅー。
寒いし、雨も降ってくるし・・・
そろそろできあがりか?というところで大きな木槌登場。
上の鉄板をたたいて生地が剥がれるようにしているようです。
十数分経過。
2枚の鉄板を固定したボルトが外されます。
いよいよ?
クレーンがそぉ~っと上の鉄板を上げますが、あら・・・上に一部生地が張り付いてる。
鉄板を降ろしさらに蒸らすこと十分以上。 見守る観衆も飽きてきてます。
雨脚も本降り状態。 あ~らら。
意を決して再度上の鉄板を上げるもやはり生地はきれいに下に落ちず、今度は巨大フライ返しが出てきて掻き落とします。
見るも無惨な巨大フライのできあがり。 真ん中焦げてるし、悲しいかな。。。
この後このフライは観衆に切って配られたようですが、雨がだいぶかかってるし、みなさん食べたんでしょうか?
それにしても、クレーン操作の方、おみごとでした。
次回は是非成功させて美しいジャンボフライを見せてくださ~い。