花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

金賞ワインは好評

2005-08-31 | 週末ごはん・お酒
「濱庵」のメニューが変わりました。

今までの懐石~~>>ミニコンロで網焼きや石板焼き、小鍋を楽しめます。自分で焼いたり煮たりするわけですから加減もお好み通り、もちろん熱々をいただけるわけです。

他のテーブルから漂ってくるいい匂いに刺激されて「私もあれ食べたい~」とんなるのは必然。

が、一つだけ難点が・・・店内各テーブルでこれをやると結構匂いがすごいです。
それでも、食い気の勝ちですねぇ。 おいしいものを食べたければ匂いがつくとかそんなことは気にしていられないのよ。 

とはいっても、帰りの電車ではちと恥ずかしい。


さてさて、この日、先日山梨の勝沼に行ったお土産のワインを開けてくれました。
日本のワインコンテストで今年、甲州種部門で金賞を取った「ルバイヤート甲州2004シュール・リー」です。
お店の方々、カウンターにいらした常連さんや、たまたまいらした某ホテルのレストランの若いソムリエさんにも好評でした。
持っていったかいがあったわ。

それと、もう一つ差し入れが。
会社でもらったミョウガを持っていって酒の肴にしてもらいました。
じっくり炙って鰹節と醤油でいただくといういたってシンプルな食べ方ですが、日本酒にバッチリ。たまりません~♪

本日の日本酒は大信州(長野)・常山(福井)・満寿泉(富山)



山梨 (2)

2005-08-30 | 花・風景・旅・他
夏の勝沼はこんな風景です。
町中がぶどう畑。
一面ぶどうの葉の緑色で覆われています。

駅名は「勝沼ぶどう郷」駅です。 駅にはぶどう園やワイナリーの載ったマップが用意されています。
町をあげて「ぶどう郷」として、そして大小の町内産ぶどう他を使ったワイナリーが多数あることで名を広めようと力を入れているようです。

でも、まだまだ頑張って欲しいのです。

町営のレストラン/ショップ&宿泊施設である「ぶどうの丘」の食事はおいしいです。雰囲気も悪くはないですが、町営のわりにはちょっと高いように思いうし、いつも混んでいます。 

山梨名物の「ほうとう」のお店もいいですが、混んでいて夏の炎天下に待つのはつらいです。 他には、あるワイナリー直営のレストランは一つはお高いし、一つはお手頃ですがまずいです。 

ぶどう園でぶどう狩り&バーベキュー。これはちょっと時代遅れでは?と思いますがどうでしょうか。(バーベキューも食材がもうちょっと良ければねぇ)

週末のお客を狙ってというだけで、ましてや冬場なんて訪れる人はほとんどいないでしょうからそれでは経営が難しいとは思いますが、もう少しレストランやのんびりお茶ができる場所があるといいのにといつも思うのです。

電車で来る人のための町営100円バスがあるのはとてもうれしいけど、できれば遊歩道なんかも欲しいし・・・(って歩く物好きは私くらいか?) やっぱり車利用客が多いから無理かな。 

年に一度か二度しか訪れないお客にこんなこと言われちゃ気の毒よねー。

大好きな勝沼なだけに望むところも多く・・・
でも、こんなあか抜けないところが本当はホッとできていいのかしらね。

山梨に行って来ました

2005-08-30 | 花・風景・旅・他
写真はすべて山梨産の甲州種から作られた白ワインです。 

左から「丸藤葡萄酒」の
=ルバイヤート甲州シュール・リー2004

後はすべて「中央葡萄酒」で
=グリド甲州2004
=甲州鳥居平畑←トリイビラと読みます(樽)
=甲州菱山畑2004
=グレース甲州2004(シュール・リー製法)

同じワイナリーで同じ品種のワインでも畑によって異なる出来を楽しむ、なんてちょっと背伸びしたようなことしちゃいました。


さて、本題です。
山梨といえば、私の行く場所はあそこしかありません。

~~~勝沼~~~♪ 勝沼のワイン並べたら最初からわかっちゃうわね。

JRのホリデーパス2,300円と勝沼ぶどう郷駅までの差額往復800円=3,100円での日帰り旅行でした。

勝沼はぶどうの盛りを迎えて活気づいて・・・いたのは、ぶどう園の呼び込みのおねーさまたちだけ(だいぶ年のいったお姉さんだったけど)。 夏休みの上に、週末だというのにお客はまばらなのです。 さみしぃ。。。

ぶどうもいいんですが、やっぱり私たちの目指す物は「ワ・イ・ン」。
今年、国産ワインコンクールの甲州種部門で金賞を取った白ワインを買いに「丸藤葡萄酒」と勝沼で一番お気に入りの「中央葡萄酒」、2箇所のワイナリーを訪ねました。

都内でも手に入れることはできますが、やっぱりワイナリーの方とお話をして試飲もさせてもらって買うというのは楽しいですし、気持ち的に味わい方も変わるように思います。お話がはずむとついつい余分に買っちゃったりして。。。

勝沼に行くときは「試飲したい~」ってことで車はあきらめて毎回「歩きめぐり」なのですが、今回は丸藤葡萄酒がかなり遠いのでちょっとずるしてそこまではバスを使っちゃいました。 あとは歩いて歩いて歩いて・・・

以前「丸藤葡萄酒」を訪ねた時はショップにいらしたワイナリーのおっちゃん(主人だよー)がお話好きそうな人で結構おしゃべりしたんだけど、今回はちょっとお若い方で差し障りないお話で終わりました。で、今年国内甲州種部門金賞の1種を購入。

「中央葡萄酒」の方は営業慣れしているのか話しやすく、いろいろ試飲もお願いしちゃいました。 えぇ、心地よくなるくらいに(笑) 結果、4種ご購入~♪
たくさん試飲させてくれたからというわけじゃなく、実際、いいと思ったから買ったのよ。

ワインをたくさん買って(重いよ~)、最後は葡萄のお土産を購入です。
これもまたいつも行く場所は決まっていて「金盛園」というぶどう園です。
ぶどうを見る前にいきなり「まずはテーブルにどうぞ~」と冷たいお茶とお皿いっぱいのいろんな品種のぶどうの試食品が出されます。実はこれがお目当て?(笑)

「藤稔」と「タカオ」の2種を買いました。 藤稔は巨峰より大きいピオーネよりさらに大きいのです。 が、以前種有りだったのがいつの間にか種なしになって、粒もちょっぴり小さくなってしまったようでした。 ちょっとがっかりです。
最近のぶどうってみんな種なしなのよね。 種があるほうが甘みも強いし、酸味ともバランスよくておいしいと思うんだけどなぁ。

お買い物も終わったので駅までもう一頑張り歩くぞ、と思っていたらぶどう園のおっちゃんが、「こんな暑い中歩いたら倒れるぞ」と車で送ってくれました。 感激♪

お昼はあるワイナリー直営のレストランでいただいたのですが、食事もワインもはずれでした。 まぁ、安かったからしょうがないかな。

というわけで、帰ってからお口直しにまた飲んじゃいました~(じゃなくても飲んでるでしょうねー)

戸栗美術館 「鍋島焼名品展」

2005-08-19 | やきもの(陶)
渋谷区松濤・・・およそ「渋谷」という駅周辺のイメージからはほど遠い高級住宅地「松濤」にある戸栗美術館で開かれている「鍋島焼名品展」に行ってきました。

駅から歩くこと約10分、でっかいお屋敷ばっかり。。。 
駅前あたりによくいる金髪お肌真っ黒、暑苦しく見苦しいオネーチャンなんぞ1人もいない、というよりこの暑い昼日中歩いている人なんていやしない。

あ、話がそれちゃった。
本題は戸栗美術館よね。

ここは陶磁器を専門とする美術館で実業家の戸栗亨氏がコレクションを広く世間一般に公開しようと開いたものだそうです。 収蔵品は鍋島、伊万里等の有田磁器、中国、朝鮮の陶磁器が主体です。 

今回展示されている「鍋島焼」は江戸時代に鍋島藩が興した藩窯で焼かれ、城内の調度品としての他、天皇家、将軍家への献上/贈答品として用いられたもので、その製作焼成などの技法は門外不出とされ、厳しく管理、また保護されていた、と美術館の説明にありました。

展示品は食器が主で、藍鍋島(染付け)、色鍋島、鍋島青磁などが見られます。
糸切り細工の変形皿のデザインの見事さ、裏面にも気を抜かない染付けの文様や高台も、完璧な美を感じます。 呉須の濃淡使い、色絵上品の上品なこと。 また、深みがありながら透明感を失わない青磁には時折陽刻がなされて、よりいっそう立体感や清涼感が出されるように見えます。

このころってデザイナーみたいな人っていたのかしら? とにかく、お洒落だし、筆の巧妙さといい・・・ ため息が出ちゃいます。

とまぁ、わかったようなこと書いてみましたけど、ぜーんぶ展示品の説明に書かれてたことです。 鍋島作品のすばらしさはもちろんなんですが、一品一品すべてに描かれた文様の説明、見所などがちゃんと書かれて始めて鍋島を見る人でもわかりやすいようになっているのに何より感心しました。

入館料は1,030円ですが、公式HPに200円割引券があります。
オススメです。

現在の展示は9月25日(2005年)まで。月曜休館です。

今日は休肝日・・・

2005-08-16 | 週末ごはん・お酒
のはずが、そうはいかなかった~~~

お昼前の地震、びっくりしましたねー。
オフィスは2階なんですがかなり揺れました。
しかも長かったので船酔い気分・・・

震源地近くで被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

で、そんな地震もものともせず、今日はお盆で会社中みーんなヒマというわけで全員で昼食に出かけました。 全員と言っても外出中の人と午後休の人を除いたらたったの6人。 少なぁ。。。

みんなで食事といえば当然のように昼日中から・・・
「私は夜お茶のお稽古があるのでけっこうです」なんて言い訳で許されるわけがありませんでした。
「なーに言ってるんだ。夜じゃ関係ないだろう」と。

ビール飲んじゃいました~♪
その上紹興酒まで。 いいんでしょうか?

でも、これがこの会社なのです。

ついにあのジンギスカンキャラメルを!

2005-08-15 | そと料理・お酒
口にしてしまいました~~~  (う・う・う・うぇぇ)

「本当にまずいです」というのが売り文句だそうですが、これは表現が間違ってます。もはや「まずい」なんていう「味をどうこう言う段階ではありません」

「気持ち悪い!!」

この一言につきます。

以前お目にかかった「たこ焼きようかん」(これは口にする勇気がありませんでした)以来のショックです。

絶対に口にしないわよ、と断固拒否していた私ですが、「何でも食う女」の血がそれを許しませんでた。^◇^;

口の中に入れてキャラメルがとけて・・・耐えること10秒。
呼吸数は3回だったでしょうか?
匂いが鼻に抜けるたびに「「吐き気」におそわれました。

「まいりました」
わたくし、ここ何年もお酒を飲みすぎても吐くことはなかったんですが、久しぶりに口からものを出しました。

どんなか?表現するとすれば
甘いキャラメルの味なのに鼻から抜ける匂いが肉野菜炒め(レバニラに近いような)
です。

これが今売れに売れているんだそうです。
怖いもの知らずなかた、ぜひともお試しくださいませ。



違う会社から販売されているものですが、似たような系列で「がごめ昆布キャラメル」と「塩バターキャラメル」とうのもあります。
残念ながら(?)この二つはまったく「普通」です。
見掛け倒し・・・

東京ジョーズが閉店してた (T T)

2005-08-12 | そと料理・お酒
先日赤坂の「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」に行ったとき、近くに「東京ジョーズ」があったのを思い出して、また久しぶりに行きたいなぁと思っていました。

ジョーズといっても[Jaws]ではありません[Joe's]です、念のため。
マイアミから日本にやってきたストーンクラブを食べさせるお店です。このカニって爪だけいただいちゃって海に放してやるとまた爪が再生して再びごちそうにあずかれるんだそうですよ。 ちょっと残酷ではありますけどね。


来週、姉と食事に行く(←飲みに行くとも・・・)ために店探しをしてまして、居酒屋でもいいけどたまにはちょっと違う雰囲気もと思い検索したらなんと今年の3月いっぱいで閉店してたんです。 ショック・・・
ストーンクラブ(食べるのは爪だけ)、好きだったんだけどなぁ。

どっかーんと広いアメリカンな雰囲気(ってどんなんだ?)も好きだったし。安くはないから(ってばくばく食べるから高くなるんだって!)そうそう行かれないけど。 3回しか行ったことなかったからねぇ。 

閉店と思ったら余計にあのストーンクラブを食べたくなっちゃった。
あぁ、残念。

ホントにいたんだってば!!

2005-08-10 | 花・風景・旅・他
旅の話に追記

やっと先日書き終わった7月半ばの山形旅行。
たいしたことじゃないんだけどもひとつオマケの話しがありました。

米沢行きの新幹線の車中からカモシカを見たんです。
あれは板谷~峠の間だったと思います。
ふっと窓の外に目をやるとなにやら動物らしきものが15~20m離れたところに・・・遠目とはいえ姿や色からしてカモシカと確信しました。 

新幹線といっても山形を走る「つばさ」は在来線と同じところを運行してますからわりとゆっくりですのでしっかりと見たつもりです。 うとうとしている隣席の相棒をたたき起こしたもののとっくに通り過ぎていて「寝ぼけて犬か狸でも見間違えたんじゃないの?」と取り合ってくれず。 

「寝ぼけてるのはおまえじゃぁ~~~」と心の中で小さく反論
ホントにいたんだもん! カモシカ見たもん! たぶん。。。。。


このあたりの駅は印象的です。
新幹線は停まらないのですが、在来線の停車駅/大沢・板谷・峠はスノーシェード(スノーシェッドとも=雪よけの建物)で覆われています。

昔は上記プラス赤岩駅では急勾配のためスイッチバックをしていたそうです。スノーシェードはポイントを雪から守るためにもありましたが、山形新幹線開通にともなう整備でスイッチバックは廃止され駅も場所を移したようです。


この中の「峠」駅の名物が「峠の力餅」で、列車の停車時間に合わせて近くの「峠の茶屋」から売りにくるのです。 山形新幹線ができ、停車本数が減り、停車時間も短くなりなかなか売り手も買い手もたいへんなよう。 ちなみに、同名の商品が新幹線内で売られているそうですが、それは峠の茶屋製ではないそうです。
なにぶん在来線に乗る機会もなく新幹線で通り過ぎるばかりですので私はこの売り手さんにお目にかかったことはありません。

もう一つオマケの話し。
山形新幹線はミニ新幹線とも言われるそうで。
というのも在来線と同じ線を利用しているので車幅を広くできないのです。その上福島以北では速度も出せないというわけで、新幹線の定義からは外れてます。
ただ、線路幅は新幹線の標準軌。 こちらは在来車が台車部分を変えて標準軌に合わせたのだとか。。。 鉄道マニアじゃない私にはややこしい話。


今更だけど、ハーフ&ハーフ

2005-08-08 | 週末ごはん・お酒
もっぱら飲むことが多いのはワイン(赤・白)、次いで日本酒、ビール・・・
あまりなじみのない国のお酒以外はだいたい飲めることは飲めます。

私にとってビールといえば、
まず最初の一杯
。(そういえば、この話って第一話以降書いてない>冷汗)
これはとってもおいしく感じるんだけどお腹が張ってしまうのであまり飲み続けはできないのよね。 だから家ではもっぱらいきなりワインや日本酒なんです。

そんな私が最近ハマっているのがハーフ&ハーフ。
ずいぶん昔に流行った飲み方で今更ではあるんだけどね。
これだと2~3杯くらいイケます。
先日自宅でもやってみました。たまたまあったキリンのクラッシックラガー、それに黒生(後で気づいたんですけど、これは発泡酒でした) 

数日後、またまた、たまたま自宅にあったスーパードライに黒生(今度はちゃんとビール)でやってみたんですけど、これが×でした。
やっぱりスーパードライって喉越しはすっきりでいいけど味わいは欠けるんですかねぇ?

ちなみに、あんまりビールの銘柄はうるさく言いませんが、スーパードライよりはエビスやクラッシックラガーを好んで買います。 

まぁ、だまって出されたら気づかないかもしれませんけど。
なんだかんだと言っても、そんな程度です、私。

それにしても、この夏暑くて暑くて・・・ビールに手が伸びて困る。


山形・白布~天元台~西吾妻山 21(終)

2005-08-08 | 花・風景・旅・他
長々な旅日記・・・とは言ってもほとんど写真だけの回が多かったんだけど。

写真は「白布トカゲ」
ではなくて、ニホントカゲです。 この子はお子ちゃまらしいです。光沢のあるブルーのしっぽがきれいでしょ? このしっぽの色は子供のときだけで成長すると全身がツヤツヤした茶色の縦縞模様になるのですって。 

= = = = = = = = = = =

宿に着いて一休みしてすぐに一風呂
夕食後しばらく休んでからのんびりともう一風呂
そして就寝前にまたまたざぶり

朝一番で朝風呂♪
チェックアウト前にとどめの一回!

入りすぎだってば・・・(貧乏性なのよ、めったに来れないからって)

湯あたりというのもあるようなのでよい子は真似しないように。


宿をチェックアウトして、バスで米沢に、それから山形駅まで移動しました。
さすがに山里の白布でも晴れれば暑かった。ここでこんなに暑いのだから、と予測はしていたもののそれ以上に米沢や山形市街地は暑い!!考えてみたら山形って40度越を記録したことあったわよね。

というわけで予約した新幹線の時刻まで時間はたっぷりあるものの、とても観光だなんて歩き回れる状態じゃありません。  

それでも昼はお蕎麦、夜は米沢牛、としっかり押さえるとこは押さえて帰路についたのでした。 米沢牛、おいしかった♪ 



この旅で思ったこと==

最近中高年ハイカーが多いなぁーと他人事のように聞いたり、思ったりしていたけど、自分自身も「中高年ハイカー」の仲間入りなんだ!

グルメ情報って便利なようでアテにならないのネ。
山形市内で入ったお蕎麦屋は雑誌にも載っていたし、ネットで蕎麦好きが勝手に評価を書いているところでも高得点でした。何より店にはひっきりなしにお客が入り、待ち時間はさほど長くないけれど絶えず何人かの人が席を待っていたので期待したんだけど・・・ 
それほど蕎麦好きとか味がわかるわけでもないので評価なぞできないのですが、店の当たりはずれは自分のカンに頼るしかないかなー?と思いました。

米沢牛はおいしいです。
おいしいけど、それなりのものを食べようと思えばそれなりの値段がします。
結局、○○牛と名の付くものは各地にあるけれど、ある程度のお金を出せばみんなそこそこおいしい、逆に言えば、おいしいものはどこでもだいたい高いんです。 流通手段の差で多少の違いはありますけどね。 でも、好きです。米沢♪