あけちのショシマ的生活

ショシマ(初心者マークの略)的な驚きや発見を綴るブログ。

中秋の銘菓 その後

2014-10-24 20:49:34 | ぐるめ
すっかりご無沙汰しています。
ずいぶん長いこと岩手に行ってましたが、やっと自分の家に帰ってきましたよ。

さて。
前回、食べそこなって大騒ぎした「月餅」ですが、
その後新たな展開があったので、その様子を少々書いてみます。

    


5ヶ月ぶりに家に帰ってきて、食品庫を物色。
何やら大きな箱が入っていたので開けてみる。
すると、中から「月餅」がたくさん出てきたではないか
まさかまた「月餅」にお目にかかれる日が来るとは思っていなかったのでビックリ。
それも自分の家にあったなんて。

状況から考えて、前回岩手で見たのと同じタイミングで入手した物であろう。
あの時からだいぶ日にちが経っている。
食べられるだろうか???

箱をひっくり返り返してみる。

中国語は「ニーハオ」と「シェイシェイ」くらいしかわからないが、
なんとなく「常温で60日」と書いてある気がする。
60日ならギリセーフか?

フォークで切ってみる。
かなりしっかりとした手ごたえ。
薄い皮(?)の中にあんこのような物が詰まっている。
「ずっしり」「ぎっしり」「どっかり」・・・などの擬音語がしっくりくる感じ。
一口食べてみる。
固いあんこの中にくるみを砕いたような物が入っている。
そしてなんとも説明の難しい独特の香り。
小豆の味のようでもあるが、それともちょっと違うような・・・

見た目以上にずっしりと重量級のお菓子だったので1回では食べきれず、3回に分けて食べた。
いろんな味のがあったようで、上の写真のは表面に「百合」と書いてあった。
日本の漢字と同じ表記であれば「ユリ」味ってことですかね?
「蜜豆」って書いてあるのは小豆や黒豆っぽくて美味しかったです
もう1種類美味しいのがあったのだけど、あれは何味だったのだろう・・・
何味なのか、ちゃんと調べて食べれば良かったなぁ


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