最近、リアルな生活の方が充実していまして、
ブログの方はすっかりご無沙汰でした。元気です。
巨峰の丘マラソンのその後の話がまだでしたので、
今更ですがUPしてみます。
9月15日。
まだまだ残暑も厳しかった頃の話。
無事に全員がハーフマラソンを完走。
豪雨と汗と泥で全身びしょびしょなので、とりあえず温泉に浸かることになった。
目指したのはその名も楽しい「ほったらかし温泉」
マラソン会場からちょっと離れているとは聞いていたのだが・・・
市街地を抜け、山を登り、途中の温泉施設みたいな所も通り過ぎ、
道はどんどん細くなって周りの木が覆いかぶさってくるよう・・・
本当にこの先に温泉などあるのだろうか・・・
何にもなかったらどうしよう
「ほったらかし温泉」を推薦した手前、非常に心配になってきた頃、
突如視界が開け、「ほったらかし温泉」到着
「ほったらかし温泉」には「あっちの湯」と「こっちの湯」の
二つの温泉があるらしい。
「あっちの湯」のほうが「こっちの湯」の2倍のスケールとのこと。
「あっちの湯」に入ることに決定!
「あっちの湯」はこの階段を降りた先にあるらしい。
手作り感たっぷりの風雨にさらされた感じが
何とも良い味を出している。
階段の先にはほったて小屋風味の脱衣所があって、
これがまた雰囲気満点で楽しい。
脱衣所なので、さすがに写真撮るのは自粛しましたが。
脱衣所の先にはちょっとした屋内のお風呂もあったけど、
メインは大きな露天風呂!
なんと、斜面に沿って2段重ね!
遮る物が何もなくて気持ち良い。
富士山も見えるらしいけど、今回は雲に隠れて見えず・・・。
昔の旅の人がかぶるような「笠」が置いてあったので、かぶって入ってみた。
整備された野天風呂という趣きで、開放感たっぷり♪
ツーリングで来ても気持ち良さそうだ。
ちなみに、お風呂からの眺めは、コレ↓をパノラマにした感じ。
帰り道、九十九折の坂道を下りながら撮影したので、
民家の屋根とか電線とか入っちゃってますが。
温泉に浸かりながらだと、さえぎる物なく甲府盆地を見渡せます。
さて。乾いた服にようやく着替えた所で、さらに移動。
甲州名物「ほうとう」で遅めのお昼ご飯♪
1人分ずつ鍋にたっぷり入ってきた。
極限までエネルギー出し尽くした後にも関わらず、
食べきれないほどボリューミィ♪
ほうとうだけでお腹いっぱいになりそうだけど、
後から後から巨大な野菜がゴロゴロ出てくる。
とりあえず、ほうとうだけは全部食べておこう・・・
鍋が底なし沼に見えてきた頃。
「そろそろ帰ろうか」そういうことになった。
やがて日が傾き、暗さを増す高速道路をひたすら走る。
そして深夜、無事帰宅。
さて、明日は動けるかな?
ブログの方はすっかりご無沙汰でした。元気です。
巨峰の丘マラソンのその後の話がまだでしたので、
今更ですがUPしてみます。
9月15日。
まだまだ残暑も厳しかった頃の話。
無事に全員がハーフマラソンを完走。
豪雨と汗と泥で全身びしょびしょなので、とりあえず温泉に浸かることになった。
目指したのはその名も楽しい「ほったらかし温泉」
マラソン会場からちょっと離れているとは聞いていたのだが・・・
市街地を抜け、山を登り、途中の温泉施設みたいな所も通り過ぎ、
道はどんどん細くなって周りの木が覆いかぶさってくるよう・・・
本当にこの先に温泉などあるのだろうか・・・
何にもなかったらどうしよう
「ほったらかし温泉」を推薦した手前、非常に心配になってきた頃、
突如視界が開け、「ほったらかし温泉」到着
「ほったらかし温泉」には「あっちの湯」と「こっちの湯」の
二つの温泉があるらしい。
「あっちの湯」のほうが「こっちの湯」の2倍のスケールとのこと。
「あっちの湯」に入ることに決定!
「あっちの湯」はこの階段を降りた先にあるらしい。
手作り感たっぷりの風雨にさらされた感じが
何とも良い味を出している。
階段の先にはほったて小屋風味の脱衣所があって、
これがまた雰囲気満点で楽しい。
脱衣所なので、さすがに写真撮るのは自粛しましたが。
脱衣所の先にはちょっとした屋内のお風呂もあったけど、
メインは大きな露天風呂!
なんと、斜面に沿って2段重ね!
遮る物が何もなくて気持ち良い。
富士山も見えるらしいけど、今回は雲に隠れて見えず・・・。
昔の旅の人がかぶるような「笠」が置いてあったので、かぶって入ってみた。
整備された野天風呂という趣きで、開放感たっぷり♪
ツーリングで来ても気持ち良さそうだ。
ちなみに、お風呂からの眺めは、コレ↓をパノラマにした感じ。
帰り道、九十九折の坂道を下りながら撮影したので、
民家の屋根とか電線とか入っちゃってますが。
温泉に浸かりながらだと、さえぎる物なく甲府盆地を見渡せます。
さて。乾いた服にようやく着替えた所で、さらに移動。
甲州名物「ほうとう」で遅めのお昼ご飯♪
1人分ずつ鍋にたっぷり入ってきた。
極限までエネルギー出し尽くした後にも関わらず、
食べきれないほどボリューミィ♪
ほうとうだけでお腹いっぱいになりそうだけど、
後から後から巨大な野菜がゴロゴロ出てくる。
とりあえず、ほうとうだけは全部食べておこう・・・
鍋が底なし沼に見えてきた頃。
「そろそろ帰ろうか」そういうことになった。
やがて日が傾き、暗さを増す高速道路をひたすら走る。
そして深夜、無事帰宅。
さて、明日は動けるかな?
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