隣保勤め

ここ数日は風がすごかったですね。
同時に日本海側は黄砂もすごかったです(＠_＠)

こんなんだもん。


昨日は隣保があたりお勤めしました。
隣保（りんぽ）＝となり近所の家々や人々。また、となり近所どうしで助け合うこと。
主に町内のお悔やみの段取りをすることに使います。

このブログを見ていただいている方は全国の都会のトゥーラン仲間が多いので、基本は葬儀屋さんにおまかせとなるでしょう。
（田舎の）私の町内でやる隣保つとめってどんなことをするかをちょっぴり紹介します。
田舎でも時代が変わり、大半は葬儀屋さんが段取りしてくれます。
それでもまだ隣保としての機能は残っています。

主な役割は
・張場（葬家の隣の家が原則）で香典の受付
・出棺時の周りのお世話
・火葬場での葬家のお世話
・葬家が出払っているときの留守番
・葬式（告別式）の受付
・事前に墓掃除と納骨時のお世話
になります。他は葬儀屋さんがします。

私の町内では家から一人、両隣りは二人が出ます。
何があろうとこのつとめは優先されます。平日なら有休します。
休日ならおでかけも中止です。
そんなに用がなくてもご近所付き合いでつとめることが大事です。
私のような働き盛りはいろいろ仕事があります。
いろいろやりながら空いた時間にご近所の方と話をして親交を深めたり、地元の貴重な情報＆噂話を聞くことが有益です。
私のような会社員は普段はぜんぜんわからん地元の話が聞けますからね。日曜日は7：30-19：30つとめました。

全てが終わったら「仕上げ」というお食事を頂いて、解散です。



タイヤ交換＆ガソリン満タンが出来なかったので、黄砂にまみれたスタッドレスのあかトゥーランで四国に向かいます。


帰ったらバタンキューでした。それなりに疲れてたんでしょうね。
今日は会社だったんで会社で療養しました(^^ゞ

週末26日のレオマ＆こんぴらは今のところ晴れの予報(^^♪



あと４日　楽しみです　(^_-)-☆