アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

さがしてたもの

2006-05-19 15:16:50 | 日常の
日曜の
ライブのあと
4日間
ずっと
さがしものを
していました


ずっと
さがして
ほうぼうあたって

へとへとになって

もう
いいや
ておもって

でもやっぱり
ひつようだと
おもって

でも
ひつようとすればするほど
あせって
みつからなくて




さいごには
けっきょく
なにをさがしてたかさえばくぜんとしてきて





そして
わすれたころに
ひょっこり

あらわれる


それが
さがしもの
ってやつ
です








そんなこんなで

鹿児島です


あすは姉の
結婚式です

アカリノートファン必見です

おひまがあらば
ぜひ
鹿児島へっ



14日のライブレポ
もすこしまってくださいね



あたらしい
下駄かいました

いまから
母と
カレーをたべます

ケンカもするけど
いいやつです


では

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てにいれたもの

2006-05-13 23:32:00 | 日常の
今日は
大学時代
はいっていた
弾き語りサークルの
新入生歓迎ライブ
とやらを
のぞきにいった




かれらは
なにひとつ
かわらずに
にこにこ
していた

なにひとつ
かわらずに
うたっていた



かれらは
なにひとつ
かわらない



わたしが
かつていたばしょは
かれらによって
なにひとつ
かえられていない


それは
すてきなことだな

かんじた





そして

わたしが


今日
てにいれたもの














































ファイナルファンタジー12…






わあい
わあい

いままで
おかねなくて
かえなくて
がまんして
昔でた
10を
ひたすら
やってたのだけど

このたび
諦めるなと
四年間励まされ続けた
男が

かしてくれました


そのために

ライブ
いったような
もの



今日




よっしゃあ

やるぞー






え?


ライブ



はいぃ


たしかにぃ




じゅるり







そんな

いま
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メソんドヒミコ

2006-05-13 01:04:49 | 日常の
今日は
先日
無二の友(八重歯)に
おしえてもらった

三島由紀夫映画祭2006@キネマ大森
とやらに
いってきました




高校から
よく三島由紀夫は
よんでいたので
興味深くおもい
大森という
見知らぬ街(意外と遠い)まで
はるばるやってきました

今日
やっていたのは

映画祭の目玉
秘蔵フィルム
三島由紀夫原作脚本主演『憂国』

彼の代表作『金閣寺』を映画化した
『炎上』

2本でした


彼の作品の映画版をしっかりみるのは
はじめてでしたが
なんとも
フレッシュネスでした


○『憂国』は
無声映画で
しかも話の内容は
テロップ的なもので
はこばれ
あとは登場人物(片方は三島本人)の行動に
よって語られる
といった映画でした

多くを語らず
逆に原作のイメージの具象化にいい意味で
固執した
美しい作品でした

(内容はある軍人とその妻の別れと自害のシーンをクローズアップしただけのもの)

三島文学の中にある
大儀ある死への憧憬みたいなものが単純に
しかも力強く描かれていました

もし映像をみるきかいがなくても
ぜひ小説をよんでみると映画の内容が
うかぶかもしれないです

○もう1本の
『炎上』ですが
『憂国』とちがい
ストーリーもしっかりしていて映画っという感じがしました

話としては
様々な難点をかかえた主人公がただひとつだけ心から美しいとおもえる
お寺(金閣寺)をその美しさを想うばかりに最後には放火し焼いてしまうという話

原作ではわかりにくかった(わたしが拙いばっかりに)主人公の心情の変化や
まわりのひとびとの
心模様など
映画ならではの
リアリティをもって
鋭く伝わってきました

そのなかでも
きちんと原作に帰した
情景的な美しさや
普遍的な美への憧憬
というのが
見て取れ
とても見応えのある
作品でした

これはがんばれば
ビデオでていそうです

ぜひ







そして
せっかく
都心にきたものだから

ともだちを
とっつかまえ
酒をくみかわし
いま
帰路だと言うことです








今日は
実はライブまえということもあり
家でゆっくりする予定でした

しかし
三島映画祭
今日が最終日ということもあり
家をでたとたん
何かの衝動にかられ
美容院へいき
髪を切りそろえました

そして
三島映画祭に参加するがために
なけなしの自分でかせいだお金で
映画をみました




自分でかせいだ
できることならば
あまり
てをつけたくない
そんなお金をつかって

自分の興味・関心の
あることを
経験していくことは
めちゃめちゃ大事な
ことのように
おもいます


どんなにつかれてても
どんなにいそがしくても

なにかに
喰らいついていく

その
スッポニア精神が
大切なのでは
ないでしょう







なんだかんだいってますが

けっきょく

あさって(14日@渋谷多昨)らいぶ
だというはなしですっ



あわわわー

がんばりまあすー

暇な方は
ぜひ


あそびにいらしてくださいなっ

()()







ねむいよぅ

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ひとりごっつ◎仕事(写真はwith子ちゃん)

2006-05-11 20:39:22 | 日常の
きのうは
いちにち
ダンボールのなかに
商品を
つめこむ
しごとでした

今日は
夕方からよるまで
漫画のよめる
喫茶店の
店番です







ふと
しごとって
いうのは
すごい

おもいました



まわりの
はたらいている
ともだちを
おもいうかべてみます

あんたら
すごいよ



おとうさんを
おもいうかべてみます

あんた
やばいよ




がくせいなのに
バイトがんばってる
こうはいを
おもいうかべてみます

きみたち
かなわんよ






しごとってのは
すごいです


そして
生活する
ってのは
もっと
すごいです


そのうえ
自分の
したいことを
やって
毎日を
ジュウジツ
させることは

さらにすごいです










































それ


あたしのことかい?







すげえよ

自分

















ときに
自分を
ほめてあげることも
だいじな
お仕事かも
しれませんよ


みなさん
おつかれさま


おやすみなさい
格差社会…


























って
ねるなー

あと一時間
バイトやろがーっ







てな



ぱたん

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ライブレポそしてアカリノート

2006-05-10 09:28:49 | 日常の
おそくなりまして非常にもうしわけなくて

おととい半日
府中市内で道に迷い続けきのうは半日
渋谷で道に迷い続けた
アカリノート(轟轟戦隊ボウケンジャー補欠)です


その話はまたのちのちに…




はいっ
先日5月7日に執り行われましたアカリノートライブ@国分寺ONE!今回もきてくださったみなさまがたどうもありがとうございました
この一ヶ月の間に4回という週1ペースのライブラッシュのうちのひとつでしたが国分寺ONEさんでということで
いつもの共演者のみなさんやスタッフのおかげさまで楽しめたライブでありました

いろいろ考えさせられるものはいつもどおりございましたが…



さてさてまずは
セットリストでありますっ
こられなかった方々
要チェックですっ


1、ノート(ケツカチンヴァージョン)
2、くだらない歌
3、空空
4、エスタ(新曲)
5、日和
6、スケッチ
7、ニューデイズパラダイス

でした。
今回の目玉はなんといっても新曲『エスタ』でした。おききになられた方はお気づきになられたかと思われますが非常に暗い(アカリノートとしては初めての感じではないでしょうかっ)歌でした。感じられたことは様々でしたでしょうが
いろいろな歌に挑戦していかこうと考えた結果の発表でした。ご感想などおまちしてますね。
歌詞はちかぢかホムペのほうにかきますね。今回きけなかった方はぜひ
またのきかいにリクエストなぞしてくださいっ。
そんなくらい新曲もあったので逆に楽しい曲(で新曲の暗さをごまかそうとおもって)をたくさん持ってきた結果
ライブ後のお話を聞く限りでは『たのしい』ライブであったご様子です。
なにより。
してやったりというか
けがのこうみょうと
いうか
というとこですが…





今回
いたく感じた部分は
『アカリノートの音楽』ってなんなんだろう
ということです

実をいうと
前述したとおり
新曲にあわせたライブ構成をおこなったところ
終わったときの
疲れがひどく
精根尽き果ててしまったんです

それは

構成にかんしては
聴いてくださる方々のことをかんがえて
組み立てたのですが
結果どこかに常に力の入ったステージになってしまった
ということでした

もてるもの
全部つかってライブをするのと
無理した状態でライブをするのは
ちがうことだとおもいます


今回のこのことは
自分の音楽と自分が
バランスをとってむきあうことができなかった結果だな

感じたわけです





アカリノートの
音楽


それは
自分がやりたい
音楽
自分ができる
音楽
求められる
音楽
求められてるであろう
音楽

たぶん
そのすべてであって
どれであってもならないのだと
おもうわけです



つねに
自分と
アカリノートを
こころの
かがみに
うつしつづけることが
必要
なことかもしれません











さいきん
さまざまなところから
アカリノートの
ゆくさきを
かんがえさせられることが
おおいです


ほんとに
いっぽ踏み出すだけで
アカリノートは
自分でも
そうぞうのつかない
ところに
いってしまいそうです




いつかは
そこへゆく
ひつようも
あるのかも
しれません


けれど


どこへ
アカリノートが
ゆこうとも
わたしは
アカリノートを
この手から
はなしたくない
です


それが
どんなに
そうぞうのつかないくらい大変
なことであっても












この手を
はなしたら

アカリノートは

おわります





いまは
どうしても
そうかんがえるしか
できないようです












モバイト
モバイトっ

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